(出典 www.football-zone.net)



リバプールが、今冬の移籍市場で日本代表MF南野拓実(24)の獲得に興味を示しているようだ。イギリスリバプールエコー』が報じた。

2015年ザルツブルクへ加入以降、4年連続公式戦2桁得点を記録している南野。オーストリア挑戦5年目の今シーズンは、ここまでのリーグ戦14試合で5ゴール6アシストの好成績を収め、初参戦となったチャンピオンズリーグ(CL)では6試合に出場し、リバプール戦の1ゴールを含む2ゴール3アシストを記録している。

今回伝えられるところによれば、リバプールを率いるユルゲン・クロップ監督は、CLのグループステージで対戦した際に、南野のパフォーマンスに惹かれたという。

なお、南野にはマンチェスター・ユナイテッドブンデスリーガセリエAクラブも関心を寄せているとのことだ。

しかし、リバプールは725万ポンド(約10億3000万円)の契約解除条項が設定されている南野に対し3倍の評価を下しているとされ、ライバルを前に来年1月の移籍市場で獲得に動く可能性もあるようだ。

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