(出典 www.soccer-king.jp)



バルセロナに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシリバプールセネガル代表FWサディオ・マネに言及した。イギリススカイスポーツ』が報じている。

2日にパリで行われたフランスサッカー専門誌『フランスフットボール』のバロンドール授賞式で、リバプールオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイク、ユベントスポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドを抑えて、史上最多6度目の受賞を果たしたメッシ国際サッカー連盟(FIFA)の最優秀選手賞に続き、栄冠に輝いた。

だが、心残りがあるという。それはリバプールプレーするセネガル代表FWサディオ・マネの4位という最終順位だ。フランス『Canal+』のインタビューで、マネがトップ3に入らなかった事実に「残念だった」と語り、こう称賛したという。

「マネの4位という結果は残念だった」

「今年は素晴らしい選手が多くいたから、選ぶのは難しかったと思う。でも、僕はサディオ・マネを選んだ。僕自身、好きな選手だからね」

「マネは、リバプールにとっても突出した素晴らしいシーズンを過ごした。だから、僕は彼を選んだ」

「繰り返しになっちゃうけど、今年は本当に良い選手がたくさんいた。だから、選択は難しかった」

リバプールエジプト代表FWモハメド・サラーブラジル代表FWロベルトフィルミノとともに攻撃陣をリードするマネは昨シーズン、公式戦50試合26得点5アシストの数字を残して、チームチャンピオンズリーグ(CL)制覇に貢献。今シーズンもここまで21試合に出場して13得点7アシストの活躍を披露している。

サムネイル画像


(出典 news.nicovideo.jp)