レアル・マドリードに所属するウェールズ代表FWギャレス・ベイルが、マドリードのサポーターについて語った。4日付けで、スペイン紙『アス』が報じている。
ベイルは先日の代表戦で「ウェールズ、ゴルフ、マドリード」と自身の優先順位を示すようなパフォーマンスを見せ、後日のリーグ戦で味方のサポーターからブーイングを浴びた。取材に応じた同選手はこの件について、以下のように語っている。
「初めてブーイングを耳にした時、ショックだったね。自分自身、どう対処したらいいか全く分からなかったよ」
「今はただただ、自分の行動を反省している。とにかく一生懸命プレーして、僕ができることをサポーターに証明しなければならないね。そうすればきっと、ブーイングは止んでくれるはずだ」
またベイルは、ジョゼ・モウリーニョ新監督を迎えた自身の古巣トッテナムについても言及した。
「モウリーニョはクラブから素晴らしい声明を発表したね。トロフィーの獲得を目指すトッテナムに相応わしい監督だと思う。良いパートナーシップを感じるよ」
(出典 news.nicovideo.jp)
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