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 レアル・マドリードは、アーセナルに所属するガボン代表FWピエール・エメリク・オーバメヤンの獲得を検討しているようだ。イギリス紙『デイリーメール』が11月30日に伝えている。

 オーバメヤンは1989年まれの30歳。2018年1月にドルトムントからアーセナルに加入した。プレミアリーグでは通算62試合に出場し、40ゴール9アシストを記録。今シーズンリーグ戦13試合の出場で8得点をマークしている。しかし、同選手は来夏の移籍を検討しているという。

 今回の報道によると、レアル・マドリードを率いるジネディーヌ・ジダン監督はリヴァプールの強力な3トップに匹敵する攻撃ユニットを形成しようとしており、オーバメヤンの加入を熱望している模様だ。

 オーバメヤン獲得を目指すレアル・マドリードアーセナルに7000万ポンド(約99億円)に加えて、コロンビア代表MFハメス・ロドリゲスを差し出すというオファーを提示する予定だという。

レアル・マドリードが獲得を狙うアーセナルのオーバメヤン [写真]=Getty Images


(出典 news.nicovideo.jp)