パリ・サンジェルマンPSG)に所属するコスタリカ代表GKケイラー・ナバスが、古巣レアル・マドリードサポーターからの歓迎に感謝を表した。スペイン紙『マルカ』が27日に伝えている。

 PSGは26日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ第5節でレアル・マドリードホームに乗り込んだ。試合は2-2で終了。両チームは勝ち点「1」を分け合って、PSGグループA首位突破を決めた。

 この試合は昨シーズンまでレアル・マドリードに所属していたナバスにとっては古巣のホーム凱旋試合となった。試合後には、レアル・マドリードサポーターから同選手に向けて拍手が送られた。

 ナバスはレアル・マドリードサポーターからの歓迎について次のように振り返った。

「私はここに戻ってくることを不安に思っていた。しかし、ファンは私に対して、昔と変わらない愛を示してくれた。彼らには心の底から感謝したい」

「私は彼らと素晴らしい時間を共有した。彼らは永遠に私の心に残るだろう」

古巣であるレアルへの感謝を明かしたPSGのナバス [写真]=Getty Images


(出典 news.nicovideo.jp)