(出典 www.soccer-king.jp)



 バルセロナに所属するフランス代表DFサミュエル・ユムティティが、自身の将来や古巣であるリヨンへの思いを語った。イギリスメディアSPORT』が24日に報じている。

 2016年リヨンからバルセロナに加入したユムティティは、自身の将来像について「指導者を目指したいね。僕が一緒に働いた人たち、彼らのトレーニングや彼らのしていることをメモしているんだ」とセカンドキャリアに向けて準備中のようだ。古巣に対しても愛着があるようで、「選手として、コーチとしてリヨンへ戻る可能性がある」と5年間プレーしたチームへの思いを語った。

 また現在、フランス代表とバルセロナでともにチームメイトのアントワーヌ・グリーズマンについて「彼のヘアスタイルは好きじゃない。毎朝カットする必要があるんだ。彼はバスケが得意だって言っているけど、言うほど得意だとは思わないね」と冗談交じりに語っている。

 現在バルセロナを退団するのではないかという噂もあるユムティティだが、「すべてが素晴らしい。謙虚なトッププレーヤーたちに囲まれて、ここでの調整はとても簡単だった」とコメントした。

ユムティティは自身の未来像をすでに描いている [写真]=Getty Images


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