マンチェスター・Uに所属するフランス代表MFポール・ポグバが、古巣であるユヴェントスへ復帰する可能性があるようだ。スペイン紙『アス』が17日に報じている。
2016年にユヴェントスからマンチェスター・Uに加入したポグバを巡っては、レアル・マドリードへの移籍が移籍市場のたびに報じられており、今年の夏にも移籍が秒読みになっていた。さらに、古巣であるユヴェントスも、復帰に向かって新たに動き出すとみられている。
今回の報道のキーマンは、ユヴェントス、マンチェスター・U、レアル・マドリーの3クラブに在籍したクリスティアーノ・ロナウドとされている。同メディアによれば、C・ロナウドはユヴェントスの取締役会に自ら1月のポグバ獲得を進言したようだ。
一方のポグバ自身は、自身のインスタグラムでユヴェントスの選手たちと仲睦まじいやり取りを交わしている。古巣の選手であるがゆえに当たり前の光景といっても過言ではないが、同メディアは「彼ら(ユヴェントスの選手たち)はポグバの帰還を夢見ている」と注視している。
残留か、新天地か、復帰か。ポグバの争奪戦の行方は“仲介人”の登場で新たな局面を迎えていくかもしれない。
(出典 news.nicovideo.jp)
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