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バルセロナスポーツディレクターを務めるエリック・アビダル氏によると、パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するブラジル代表のネイマール(27)は次の移籍市場で選択肢のひとつになり得るようだ。スペイン『ムンド・デポルティーボ』が伝えている。

昨夏に退団希望を表明し、バルセロナレアル・マドリーが獲得に乗り出したネイマール。とりわけ、2013年から2017年までプレーした古巣のバルセロナは強い関心を示し、選手からもブラジル代表FWの帰還を望む声が挙がっていた。

しかし、PSGが提示した金額に応じることが出来ず、バルセロナとの交渉は決裂。2022年までとなっているPSGとの契約が今後どうなるのか関心が高まっている。

そんな中、アビダル氏がネイマール獲得は現在でも選択肢の一つであることを認めている。

バルセロナの哲学を理解していて、高いレベルプレー出来るトップレベルの選手は常に選択肢だ」

「そこからスポーツレベルで判断しなければならない。しかし、財政上の問題で、出来ることと出来ないことがあるんだ」

シーズンはまだ長いからナンバーワン候補のままかどうかはわからないが、はっきりと選択肢になり得るよ」

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