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    2022年12月

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    アル・ナスルの次なるターゲットパリ・サンジェルマン(PSG)のスペイン代表DFセルヒオ・ラモス(36)のようだ。

    マンチェスター・ユナイテッドと契約解除となったポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(37)の獲得が濃厚とされるアル・ナスル。1シーズンあたりで2億ユーロ(約2811000万円)という莫大なサラリーで、ワールドカップ招致のアンバサダーとしての期間を含む2030年までの長期契約が噂される。

    スペインマルカ』の続報によれば、来年の1月1日に公式発表が行われるとのこと。バロンドール5回の受賞を誇るスーパースターサウジアラビア入りは間近に迫っているようだ。

    一方で、『マルカ』はアル・ナスルがさらなる大物獲りを画策しており、S・ラモスターゲットに設定しているとも報道。来夏の獲得に向けて動きを強めていると伝えた。

    S・ラモスPSG加入初年度となった昨季こそ負傷もあってフル稼働は叶わなかったが、今季は出場停止をのぞく全公式戦に出場中。健在ぶりをアピールしているが、来年6月にPSGとの契約満了を控える中で、いまだに延長オファーを貰っていない状況だという。

    C・ロナウドとS・ラモスがアル・ナスルに加入すれば、レアル・マドリー以来の共演に。チャンピオンズリーグ(CL)やラ・リーガといった様々なタイトルを獲得し、クラブ黄金期をもたらしたタッグは中東の地で再結成となるか…

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    (出典 news.nicovideo.jp)

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    カタールワールドカップ(W杯)が終了し、大会で株を大きく上げた選手もいる。日本代表とも対戦したクロアチア代表DFヨシュコ・グヴァルディオルや前評判通りの活躍を見せたフランス代表FWキリアン・ムバッペもその1人だろう。

    選手たちの市場価値をまとめている移籍情報サイト『transfermarkt』もカタールW杯終了後に更新。大会での活躍も反映された数値で、最も市場価値の高いイレブンを組んでいる。

    守護神はベルギー代表のティボー・クルトワレアル・マドリーでも圧倒的な存在感を放っている。

    最終ラインには、前述のグヴァルディオルも選出。ポルトガル代表のルベン・ディアスオランダ代表のマタイス・デ・リフトが並んでいる。

    中盤には、イングランド代表からジュード・ベリンガム、フィル・フォーデン、ブカヨ・サカの3人が選出。カタールW杯で日本と戦ったスペイン代表のペドリと、ブラジル代表のヴィニシウス・ジュニオールも名を連ねた。

    2トップには、説明不要の2人が選出。ムバッペとともにカタールW杯には出場していないものの、所属先のマンチェスター・シティで圧巻の活躍を見せるアーリング・ハーランドが入っている。

    11人全員の市場価値総額は11億7000万ユーロ(約1655億円)だ。

    市場価値は選手の能力だけでなく年齢や実績なども考慮したあくまで推定のものでアルゼンチン代表FWリオネル・メッシなどは年齢のため能力より低く算出される。また、攻撃的な選手の方が高くなりやすいため、今回のイレブンも超攻撃的なフォーメーションになっているが、この11人のチームが完成したら一体どうなってしまうのだろうか。

    ◆最も市場価値が高いイレブン(カッコ内は市場価値)
    GK
    ティボー・クルトワ(6000万ユーロ

    DF
    ヨシュコ・グヴァルディオル(7500ユーロ
    ルベン・ディアス7500ユーロ
    マタイス・デ・リフト(7000万ユーロ

    MF
    ジュード・ベリンガム(1億1000ユーロ
    ペドリ(1億ユーロ
    ヴィニシウス・ジュニオール(1億2000ユーロ
    フィル・フォーデン(1億1000ユーロ
    ブカヨ・サカ(1億ユーロ

    FW
    キリアン・ムバッペ(1億8000万ユーロ
    アーリング・ハーランド(1億7000万ユーロ

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    (出典 news.nicovideo.jp)

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    アトレティコ・マドリーディエゴ・シメオネ監督がポルトガル代表FWジョアンフェリックス(23)に言及した。

    シメオネ監督との関係悪化から、今冬の移籍が取り沙汰されるフェリックス。最高経営責任者(CEO)のミゲルアンヘル・ヒル・マリン氏から移籍を前向きに検討する旨のコメントを発せられたりと熱を帯び、アーセナルや、マンチェスター・ユナイテッドパリ・サンジェルマン(PSG)が移籍先の候補に浮上している。

    公の場に出るたびにその件に関する質問が飛ぶシメオネ監督はスペインマルカ』によると、29日にホームで行われたエルチェとのラ・リーガ第15節を2-0で勝利後もコメントを求められ、自身に依存した問題ではないと話した。

    いつもの話をさせてもらう。私は自チームにいる選手のことを考えている。チームのため、クラブのために彼らの力を最大限に引き出すだけだ。彼に何が起こるかは私次第じゃない。今日の彼は(アントワーヌ・)グリーズマンや、(アルバロ・)モラタとうまくやり、相手のダメージとなるチャンスを生み出してくれた」

    移籍話で盛り上がるなか、今回のエルチェ戦で均衡破る一発を決めたフェリックスだが、アトレティコは事前の報道で移籍金1億ユーロ(約141億4000万円)前後のオファーがあれば交渉に応じるスタンスとも。獲得に1億2700ユーロを投じたアトレティコからすれば、売るなら少しでも高く売りたいが、いかに。

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    (出典 news.nicovideo.jp)

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    ベンフィカは29日、メガクラブが狙うアルゼンチン代表MFエンソ・フェルナンデス(21)の去就に関して声明を発表した。

    今夏に加入したベンフィカでのパフォーマンス、最優秀若手選手賞を受賞したカタールワールドカップでの活躍により、メガクラブの関心を集めるE・フェルナンデス

    巨額オファーを準備するチェルシーに加え、レアル・マドリーリバプールに関心を寄せられる21歳の去就に関しては、マヌエル・ルイ・コスタ会長が、『DAZN』のインタビューで「我々は1月にエンソ・フェルナンデスを手放したくない。しかし、1億2000ユーロ(約170億円)のオファーがあった場合、快く彼を喜ばせるつもりだ」との発言を行ったと報じられていた。

    このルイ・コスタ会長に関する報道を受け、クラブは公式声明を発表。前述のインタビューでの発言を否定すると共に、今冬の移籍市場でのE・フェルナンデス売却を真っ向から否定した。

    「我々はエンソをシーズン終了まで、ここにとどめておく意向であることを主張する」

    なお、アルゼンチンOle』によると、ベンフィカサイドは同選手の今冬の慰留に向け、すでに2つの提案を準備しているという。

    その1つはシーズン終了まで残留した場合のボーナスおよび、サラリー条件の見直し。もう1つは来夏に適切なオファーが届いた場合、移籍を容認するとの紳士協定だという。

    E・フェルナンデス自身はできるだけ早いタイミングでのステップアップを希望しているが、自身にヨーロッパでのチャンスを与えてくれたクラブに対する感謝があり、あくまで円満な形での移籍を望んでいるようだ。

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    (出典 news.nicovideo.jp)

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     サッカーブラジル代表で「サッカーの王様」と称されるペレ氏が亡くなった。82歳。ブラジルメディアなどが報じた。

    【写真】亡くなる前の家族写真…笑顔でカメラ目線のペレ氏

     娘のケリー(Kely Nascimento)さんは、インスタグラムを通じて「私たちがいるのはすべてあなたのおかげです。私たちはあなたをいつまでも愛しています。安らかに眠れますように」(翻訳)と伝えている。

     ペレ氏は15歳デビューし、ブラジル代表のエースとしてワールドカップで3回優勝するなどの偉業を成し遂げている伝説的なサッカー選手

     レジェンドの訃報にネット上では、スペインビッグクラブであるレアル・マドリードは公式サイトを通じて「世界サッカー界で歴代最大のスターの一人、エドソン・アランテス・ド・ナシメント、ペレ氏の死去に対して哀悼の意を表します。レアル・マドリードは同氏のご家族、親愛なる人々、所属して来たクラブブラジルサッカー連盟、さらにブラジルと全世界のサポーターに対し心からお悔やみを申し上げます」と追悼。

     さらに、ペレ氏の偉業についても触れ「ペレ氏の伝説はこれから先もずっとこのスポーツを愛するすべての人たちの記憶の中に生き続け、その偉業は世界サッカー界の偉大なる神話の一つになります。ブラジル代表としてペレ氏は1958年1962年1970年と3回にわたり世界チャンピオンになりました。およそ20年プレーしたサントスF. C.ではリベルタドーレス杯2回、インターコンチネンタル杯2回、ブラジル選手権6回などの優勝を達成、ニューヨークコスモスでは北米サッカーリーグを1回制しました」と説明。

     最後に「その選手キャリアを通じて1282得点を記録、113回に渡りブラジル代表としてプレーしました。ペレ氏は享年82歳でした。ご冥福をお祈りします」と伝えた。

     ペレ氏の訃報に「ウソだろ…」「ペレ。あなたの伝説と背番号永遠に受け継がれていきます。安らかにお眠りください」「ブラジル背番号10よ、永遠に…」「Brazilian legend Pele has passed away at 82, one of the greatest of all time who changed the game.A man with a god-given talent, one of the names who will remain forever in the memory.All thoughts with the family.RIP, legend」「One of the greatest footballers of all time. The King.RIP Pele.」などと世界中で惜しむ声があがっており、ツイッターでは「ペレ(Pele)」が世界トレンド1位になっている(30日午前5時現在)。

    サッカーの王様と呼ばれるペレ氏(2014年撮影) (C)ORICON NewS inc.


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【元ブラジル代表】ペレ氏の死去に世界が追悼 レアル・マドリード公式が偉業称える…伝説は永遠に「神話の一つになります」】の続きを読む

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