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    2022年11月

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    オランダ代表を率いるルイス・ファン・ハール監督が、カタール代表戦を振り返った。フランス『レキップ』が伝えている。

    オランダは29日、カタールワールドカップ(W杯)グループA最終節でカタールと対戦し、2-0で完勝した。前半から主導権を握ったオランダは、26分にガクポの3戦連発弾で先制に成功すると、後半立ち上がりに追加点を奪取。

    その後も危なげない試合運びでカタールに決定機を作らせず。2-0で勝利したオランダグループAを首位で通過した。

    試合後に会見に臨んだファン・ハール監督は、目標としていたグループ首位通過に加え、ケガ人なく決勝トーナメントに臨めることを喜んだ。

    「今日はエクアドル戦より、よりもボールの扱いが良く、より正確で、より効率的だった。メンフィス・デパイが出場し、2つのゴールに絡んでいることが大きな違いだ」

    「ケガ明けのデパイやマルテン・デ・ローンが戻ってこられるように試合運びを調整しなければならなかったが、こうして彼らが一緒にプレーできるようになったことに満足している」

    「負傷者がいなくなったことで、決勝トーナメントをいい状態で迎えられる。我々はグループリーグを首位で通過することを目標としていた。これで次の試合はグループ2位と戦うことができるだろう」

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    (出典 news.nicovideo.jp)

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    FIFAワールドカップカタール2022のグループステージ第3節、勝ち点3のイランと勝ち点2のアメリカがラウンド16進出をかけて戦った。

    どちらも勝利を必要としている状況であるだけに、序盤から非常に激しい展開に。キックオフ直後はイランが強烈なプレッシャーをかけてペースを握りにかかる。

    しかしながらアメリカはそこで逆にそれ以上の激しさでファイトし、速攻を仕掛けて人数をかけ、波状攻撃に繋げていく。

    それによって徐々に試合の主導権はアメリカに移る。イランはタレミを左サイドに移して中盤を厚くしたが流れは変わらず、ピンチの場面が頻発する状況となった。

    そして試合が動いたのは38分。アメリカが左サイドからクロスを入れると、ファーポストに入ってきたセルジーニョ・デストが頭で折り返し。そこにクリスティアン・プリシッチが飛び込み、ゴールへと押し込んだ。

    そのプレーで相手選手と接触したプリシッチは数分間にわたってピッチに倒れることになり、前半のみで交代せざるを得なくなった。

    ハインドの状況となってハーフタイムを迎えたイランは、怪我明けのアズムンを下げてサマン・ゴドスを投入。タレミをトップに上げ、前半の押し込まれた流れをひっくり返しにかかる。

    その中で52分、65分とそのゴドスクロスから決定的な場面を迎えたものの、シュートが枠を捉えず。大きな同点のチャンスを逃してしまった。

    このあともイランはマフディ・トラービやカリムアンサリファルドなど攻撃の選手をどんどん投入し、アメリカゴールに迫る。

    しかし対するアメリカはディフェンスを固め、最後は5バックに変更してブロック。全員を自陣に引かせて人数をかけ、最後まで1点のリードを守りきってみせた。

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    これで勝ち点3を奪取したアメリカは逆転で決勝トーナメント進出が決定。逆にイランは勝ち点2でグループステージ敗退となってしまった。

    アメリカ代表、プリシッチの「漢気ゴール」でW杯グループ突破!イランは敗退


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    GettyImages)

    FIFA ワールドカップ カタール 2022・グループBイラン0-1アメリカ(日本時間11月30日アルトゥママ スタジアム)

     FIFA ワールドカップ カタール 2022・グループBイランvsアメリカは、クリスティアン・プリシッチチェルシーイングランド)のゴールにより1-0で勝利した。

    【映像】アメリカの至宝・プリシッチ魂の先制点

     3大会連続6度目の出場となったイランFIFAランク20位)は、初戦でイングランドに敗れるも続くウェールズ戦で勝利し勝ち点3でグループ2位に位置する。対する2大会ぶり11度目の出場となったアメリカFIFAランク16位)は、2戦連続のドローグループ3位となっている。

     シンプルに勝利した方が無条件ノックアウトステージ進出を決められる一戦は、ボールを保持するアメリカブロックを敷いてカウンターを狙うイランの構図となった。

     33分にはボックス右で折り返しを受けたティモシー・ウェア(リール/フランス)が積極的に狙うが、ボールは枠外へ。それでも38分、ボックス右でボールを受けたセルジーニョ・デスト(ACミランイタリア)の折り返しを、ゴール前のプリシッチがプッシュ。これがゴールネットを揺らして、アメリカが先制した。さらに前半アディショナルタイムにもウェアがネットを揺らしたが、こちらはオフサイドで追加点とはならなかった。

     迎えた後半、アメリカゴールシーンで負傷していたプリシッチプレー続行不可能となりハーフタイムで交代となった。

     追いかけるイランは後半に入るとギアを上げて攻め込む。すると52分、右サイドからのクロスにサマン・ゴッドス(ブレンフォードイングランド)が飛び込む。このシュートは決めきれなかったが、徐々にイランが攻め込む場面が増えていった。

     対するアメリカも集中したディフェンスを見せ、さらには縦に早い攻撃を仕掛けるなど、前半とは逆の構図となった。そのまま試合終盤に突入するとアメリカは5バックシステムに変更して、この1点を守り切る作戦に出る。

     この作戦が功を奏し、アメリカイランの攻撃を跳ね返し、アディショナルタイムを耐えて終了のホイッスルアメリカが逆転でグループ2位に浮上し2大会ぶりとなるノックアウトステージ進出を決めた。一方、敗れたイランは初のグループステージ突破に王手をかけていながらも、最終盤でそのチャンスを取りこぼす結果となった。
    ABEMAFIFA ワールドカップ カタール 2022)
     

    アメリカの至宝・プリシッチが決勝点!アメリカが激闘を制して逆転で決勝Tへ! アジア最強イランはまたもGS敗退


    (出典 news.nicovideo.jp)

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     FIFAワールドカップカタール2022・グループBの第3節(最終節)が29日に行われ、ウェールズ代表とイングランド代表が対戦した。

     プレミアリーグで活躍する選手たちを多く抱えるイングランド代表は、大会前から“優勝候補”と目されている。第1節ではイラン代表を6-2で撃破し、圧巻のゴールショーを披露。早々と決勝トーナメント行きを決めるかと思われたが、第2節のアメリカ代表戦はスコアレスドローで終わり、グループ突破の確定は最終節まで持ち越しとなった。一方、ウェールズ代表はアメリカ代表との初陣を1-1のドローで終えると、第2節のイラン代表戦は終盤に守護神のウェイン・ヘネシーが退場となったことも影響し、後半アディショナルタイムの2失点で試合を落としていた。決勝トーナメント行きは絶望的となっているが、この試合に勝利すればわずかな希望が残っている。

     イングランド代表は前節からスターティングメンバー4名変更。フィル・フォーデンマーカス・ラッシュフォードジョーダン・ヘンダーソンが大会で初めて先発に名を連ねただけでなく、そけい部の負傷により離脱が続いていたカイルウォーカーが初出場を果たした。一方、ウェールズ代表は3名を変更。ヘネシーが出場停止のため、ゴールマウスダニー・ウォードが守っている。

     試合は序盤からイングランド代表がボールを握る展開となり、10分にビッグチャンスを迎える。デクラン・ライスが縦に繋ぐと、ボールを受けたハリー・ケインは中央から門を通すスルーパスを供給。抜け出したラッシュフォードがGKと1対1のチャンスを迎えたが、ここはGKウォードが鋭い飛び出しを見せてシュートストップゴールを許さなかった。

     37分には華麗なパスワークでボックス内に侵入し、最後はフォーデンが左足を振ったものの、シュートは枠の外へ。対するウェールズ代表は後半アディショナルタイムクリス・メファムからのパスを受けたジョーアレンが左足でフィニッシュまで持ち込んだが、シュートクロスバーを超えていった。前半はこのままスコアレスで終了している。

     後半に入ると均衡が破れる。50分、ペナルティエリア手前やや左寄りの位置でフリーキックを獲得すると、キッカーを務めたラッシュフォードが右足で強烈なシュート。この一撃がファーサイドに突き刺さり、イングランド代表が先手を取った。

     続く52分にはハイプレスでイングランド代表がゴールに襲いかかる。ウェールズ代表の左サイドボールが渡ると、ラッシュフォードがベン・デイヴィスからボールを引っ掛ける。当たったボールケインの元に転がり、ボックス右の深い位置からグラウンダーのクロスボールを送ると、最後はファーサイドに走り込んだフォーデンが流し込んだ。イングランド代表が大きな追加点を記録している。

     その後はウェールズ代表がキーファームーアを中心にシュートチャンスを作ったものの、決定的な場面は作り出せず。すると68分、イングランド代表はカルヴィン・フィリップスの浮き球スルーパスにラッシュフォードが反応。右サイドから中央へと持ち運び、鋭い切り返しから左足を振り抜くと、鋭いシュートゴールネットを揺らす。イングランド代表が決定的な3点目を挙げた。

     試合はこのままタイムアップ。スタメンに抜擢されたラッシュフォードフォーデンの活躍もあって、イングランド代表がウェールズ代表との“バトル・オブ・ブリテン”を制した。この結果、イングランド代表は他会場の結果を待たずにグループAの首位通過が確定。一方、64年ぶりのワールドカップに臨んだウェールズ代表の挑戦は、グループステージで幕を閉じた。

     決勝トーナメント1回戦(ラウンド16)は12月3日からスタートグループBを首位通過したイングランド代表は、4日にグループAを2位で通過したセネガル代表との一戦に臨む。

    スコア
    ウェールズ代表 0-3 イングランド代表

    【得点者】
    0-1 50分 マーカス・ラッシュフォードイングランド代表)
    0-2 52分 フィル・フォーデンイングランド代表)
    0-3 68分 マーカス・ラッシュフォードイングランド代表)

    スターティングメンバー
    ウェールズ代表(4-2-3-1)
    GK:ウォード
    DF:ネコ・ウィリアムズ(36分 ロバーツ)、メファム、ロドン、ベン・デイヴィス(59分 モレル)
    MFアレン(81分 コルウィル)、アンパドゥ、ベイル(46分 B・ジョンソン)、ラムジー、ジェームズ(77分 H・ウィルソン
    FW:ムーア

    イングランド代表(4-2-3-1)
    GKピックフォード
    DF:ウォーカー(57分 A・アーノルド)、ストーンズ、マグワイア、ショー(65分 トリッピアー)
    MF:ヘンダーソン、ライス(57分 フィリップス)、フォーデン、ベリンガム、ラッシュフォード(75分 グリーリッシュ)
    FW:ケイン(57分 C・ウィルソン

    ラッシュフォードは2得点の活躍 [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【W杯】イングランド、ウェールズとの“イギリス対決”を制して首位通過! 先発抜擢の2人が大仕事】の続きを読む

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    にわかに叫ばれたカリム・ベンゼマフランス代表復帰だが、ディディエ・デシャン監督は否定している。

    カタールワールドカップ開幕前から負傷していたベンゼマは、回復を見込んだ上でメンバー入りしていたが、その開幕目前にケガが重なってしまい、無念のリタイアに。自身のSNSでは「自分のポジションを譲るよ」と同胞にエールを送った。

    しかし、『オンダ・マドリー』などのスペインメディアは今週半ばのレアル・マドリーでの練習復帰を予想しており、さらにフランス『RMC Sports』は、フランス代表再招集もあり得ると報じた。

    ところが、30日にチュニジア戦が控えるデシャン監督は憶測を否定。メディアが流したデタラメだとし、これ以上の言及はしないと念を押した。

    「それは私の心を占めるものではない。誰が何をどのように言っているのかは分からない。状況も、彼が回復するのに必要な時間も知っているはずだ」

    「私には24人の選手がいて、彼らのことだけを考えている。周りがなんと言おうと勝手だが、私は日常業務に関係ないことについてコメントするつもりはない」

    新たなバロンドーラーという大黒柱抜きで臨むことになったレ・ブルーだが、グループステージでは開幕連勝で難なく突破を決めた。


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