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サッカーの事についてまとめています。 日本サッカー(J1・J2 etc) 海外サッカー(プレミア・リーガ・セリエA・ブンデス etc) 掲載しています。 良かったら覗いてください。

    2022年08月

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    ブライトン&ホーヴ・アルビオンのグレアム・ポッター監督が、新戦力たちを称えた。

    今夏の移籍市場では日本代表MF三笘薫をはじめ、FWデニス・ウンダブ、FWアンディ・ゼキリらを獲得したブライトン。30日にはラ・リーガのエスパニョールと対戦した。

    ホームでの今季初戦となったプレシーズンマッチファンたちは新戦力を初めて本拠地で見た中、試合は5-1で快勝を収めていた。

    三笘も後半途中から出場し、左サイドで得意とするドリブル突破を何度も披露。ゴールには繋がらなかったが、確かなパフォーマンスを見せていた。

    ポッター監督は試合後、ここまでの新戦力たちのプレーに言及。満足感があると語った。

    「もちろん、彼らのことを知ることができたし、彼らも我々のやり方を知ることができた。全てに慣れてきたところだ

    「でも、彼らがそれぞれの個性を発揮してくれることに関しては、本当に満足している」

    「このグループは上手く融合しているし、本当に満足している。シーズンが進むにつれ、全員が必要になってくるだろう。良いメンバーが揃っているのは良いことだ」

    また、この試合でハットトリックを達成したFWレアンドロ・トロサールについても言及。チームとして圧倒して勝てたことを喜んだ。

    「レアンドロ・トロサールはプレシーズンマッチ最後の試合となった5-1の勝利で見事なハットトリックを達成した。ハーフタイムでは、もう2、3点取れていてもおかしくはなかった」

    「試合を通じて、我々が圧倒した。最終的にはそれがスコアラインに反映されたと思う。レオが3点取ったのもの良かった」

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    (出典 news.nicovideo.jp)

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    31日、DFBポカール1回線のブレーマーSV(ドイツ4部)vsシャルケが行われ、0-6でシャルケが勝利した。

    シーズンブンデスリーガを戦うシャルケ日本代表DF吉田麻也を始め、1部で戦うための戦力を整えた。

    その吉田は、キャプテンマークを巻いての出場。背番号も「4」となり、プレシーズンで着けた「39」ではなく公式戦デビューを果たした。

    シャルケは[4-4-2]のシステムを採用。吉田は右CBに入り、マルチン・カミンスキーコンビを組んだ。

    試合は開始2分、右からのスローインの流れからこぼれ球をドミニク・ドレクスラーがボックス右からクロス。これをトビアス・モールがファーサイドで折り返すと、最後はロドリゴ・サラサルが押し込んでシャルケが先制する。

    早々に先制したシャルケだが、5分にはPKを獲得。ボックス内でセバスティアン・ポルターが倒される。これをポルターが自ら蹴るも、GKが横っ飛びでセーブ。追加点とはならない。

    12分、左からのCKからのクロスをボックス内でフリーになったドレクスラーが右足で面を作ってボレー。これが決まり、シャルケリードを2点に広げる。

    その後も何度もゴールに迫るシャルケは33分にも追加点。浮き球のパスに対して抜け出したドレクスラーがボックス内右でダイレクトボレー。これがニアサイドの狭いところを抜けてネットを揺らす。

    さらに39分には、左からの鋭いクロスポルターが合わせに行くと、阻止しようとついてきた相手DFがオウンゴールシャルケリードは4点となる。

    前半で4点をリードしたシャルケ。後半も左サイドを中心に攻め込んでいく。

    しかし、前半ほど圧力をかけられないシャルケリードしているということもあり、選手を入れ替えながら、積極的に縦パスを入れるなど、少しリスクをかけた攻撃にもチャレンジする。

    吉田もビルドアップに積極的に参加し、スルーパスやロングボールなど、攻撃の起点となるパスを供給。一方で、ディフェンス面では危なげないプレーが続く。

    後半はゴールが生まれなかった中、83分にこじ開けることに。右CKからのモールクロスをカミンスキーがボックス内でヘッド。これが決まり5点目を奪う。

    さらに90分にダメ押し。スルーパスに抜け出したポルターがダメ押しゴールを決め、そのままタイムアップシャルケが力の差を見せつけ、0-6で勝利を収めた。

    ブレーマーSV 0-6 シャルケ
    シャルケ
    ロドリゴ・サラサル(前2)
    ドミニク・ドレクスラー(前12、前33)
    オウンゴール(前39)
    マルチン・カミンスキー(後38)
    セバスティアン・ポルター(後45)

    サムネイル画像


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    JリーグSNSに投稿した1本の動画が大きな反響を呼んでいる。

    30日、明治安田生命J1リーグ第23節の8試合が各地で行われた。

    この日は、首位の横浜F・マリノスと2位の鹿島アントラーズの首位攻防戦が開催。横浜FMにとっては、「30周年記念OBマッチ」が開催され、クラブマスコットマリノス君がJ1通算500試合出場を達成するなどした中、もう1つ大きな意味を持つ試合だった。

    それは昨夏加入し、今季は躍動して10年ぶりに日本代表に復帰したものの、韓国代表戦で負傷した宮市亮について。キャリアを通じて、度重なる負傷を経験してきた中、再びヒザに重傷を負い、手術を受けることとなったのだ。

    試合は横浜FMが2-0で快勝。すると、試合後には離脱する宮市が選手たちとピッチ上で抱擁。その様子をJリーグ公式アカウントアップした。

    選手たちと抱き合う宮市の目には涙が。横浜FMのチームメイトも、復帰を願う激励を行い、スタンドファンからも大きな拍手が贈られた。

    試合前にはサポーターからも激励の横断幕が出され、宮市もこれには感謝。勝利の後には、みんなで記念撮影も行っていた。

    この投稿には「私も泣いた」、「必ず帰ってきてください!」、「宮市頑張って」、「素晴らしいシーン」、「みんな応援してる」と、ここでも宮市を励ますコメントが相次ぐことに。若い頃から大きな期待をかけられ、ケガに打ち勝ちながらキャリアを続けてきた宮市へのエールは止まなかった。


    サムネイル画像


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【日本代表】「私も泣いた」、「素晴らしいシーン」ヒザを手術する宮市亮、チームメイトとの涙のハグが話題に「必ず帰ってきてください!」】の続きを読む

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