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    2022年07月

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    すったもんだの末にバイエルン・ミュンヘンからバルセロナに移籍したロベルト・レヴァンドフスキ

    エースとして多大な貢献を果たしてきたが、最後の別れ方は後味の悪いものになってしまった。

    そうしたなか、『ESPN』でのインタビューが話題になっている。バイエルンの経営陣を暗に揶揄するものだったのだ。

    ロベルト・レヴァンドフスキ

    「(バイエルンアーリング・ハーランドを獲得するという噂によって、移籍を希望したと伝えられているが)

    違う、アーリングとは関係ない。

    僕は自分に都合が悪いことがあったとしても、真実のほうを大事にする人間だ。

    起きたことを正確には話したくない。でも、移籍を決めたのは彼のせいかと聞かれるなら、それは違う。もし彼がバイエルンに加入しても問題はなかった。

    でも、ある種の人々は僕に真実ではなく、違うことを言う。

    自分にとって常に大事だったのは、明確であること、真実であり続けることだった。ある人達にはそれが問題だったのかもしれない。

    結局、自分のような人間にはうまくいかなこともあると分かった。それはいいさ、問題ない。

    バイエルンを出て、バルセロナに加入する良いタイミングかもしれないと感じたんだ。

    バイエルンを退団するまでの数週間に起きたことは、かなり政治的なことでもあった。

    クラブは僕を他のクラブに売ることができる理由についての論争を探し出そうとしていた。それまでだとファンに説明するのが難しかったからね。

    自分について言われていることがデタラメばかりでも、クソばかりでも受け入れなければいけなかった。

    真実ではない。でも、最終的にはそういう時期でもファンが僕をとてもサポートしてくれることが分かったんだ」

    レヴァンドフスキバイエルン側がウソを流布していたと揶揄していた。

    【関連】最悪の別れ方になってしまった「喧嘩別れ移籍」7選

    ただ、『Bild』などによれば、バイエルン側はこれに反論したという。スポーツディレクターのハサン・サリハミジッチが「まったく理解できない。私は父から、出ていく時は絶対にドアを尻で閉めてはいけないと教わった。ロベルトはまさにそれをやっている」と苦言を呈したとのこと。

    レヴァンドフスキの“嘘つき発言”にバイエルンが応戦!「尻でドアを閉めるな」


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    セルタは30日、スペイン代表DFオスカル・ミンゲサ(23)の移籍に関して、メディカルチェックパスを条件にバルセロナとの基本合意を発表した。

    なお、移籍市場に精通するイタリアジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、移籍形態は完全移籍となり、ミンゲサは2026年までの契約にサインするとのことだ。

    バルセロナカンテラ出身であるミンゲサは2018年バルセロナBでプロデビュー。2020-21シーズンからはトップチームに登録され、右サイドバックセンターバックをこなすユーティリティ性を武器に、守備陣のバックアッパーとして存在感を示している。

    昨季序盤もロナルド・クーマン監督の下で戦力としての扱いを受けたが、昨年11月チャビエルナンデス監督が就任すると、出場機会が激減。同年12月以降のラ・リーガでの出番はわずか8試合にとどまり、昨季終了後にはチャビ監督により構想外を通告されていた。

    サムネイル画像


    (出典 news.nicovideo.jp)

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     コミュニティシールドが30日に行われ、リヴァプールマンチェスター・Cが対戦した。

     昨シーズンのFAカップ王者とプレミアリーグの覇者が激突し、今シーズンの開幕を告げる一戦。FAカップを制したリヴァプールプレミアリーグ王者として臨んだ2020年以来、2年ぶり24回目の出場となる。一方、プレミアリーグで優勝したマンチェスター・Cは2年連続13回目の出場に。昨季はレスター相手に敗れており、当時のリベンジを狙う。

     リヴァプールアリソンディオゴ・ジョッタがこの一戦を欠場。アドリアンゴールマウスを守り、前線にはモハメド・サラーロベルト・フィルミーノルイスディアスが並んだ。新戦力のダルウィン・ヌニェス、ファビオ・カルヴァーリョはベンチからのスタートとなっている。対するマンチェスター・Cアーリング・ハーランドをスタメンで起用。カイルウォーカーケヴィン・デ・ブライネリヤド・マフレズらが先発に名を連ねた。

     試合の均衡が破れたのは21分。チアゴ・アルカンタラからの浮き球パスがサラーに渡ると、相手の視線を引きつけてマイナス折り返し。バイタルエリアフリーになっていたトレントアレクサンダーアーノルドはダイレクトでのフィニッシュを選択し、シュートは相手DFに当たってゴールに吸い込まれた。

     対するマンチェスター・Cも直後に反撃へ。マフレズのパスを引き取ったデ・ブライネが、体制を崩しながら右足で狙うも、シュートサイドネットに嫌われる。31分にはネイサン・アケのロングフィード1本で裏を取り、マフレズが左足で狙うも、この一撃はアドリアンセーブした。前半はこのままリヴァプールの1点リードで終了する。

     後半に入るとマンチェスター・Cが試合の主導権を握るが、なかなか決定的なチャンスは作り出せない。59分には両チームに動きが。リヴァプールフィルミーノを下げて、新加入のダルウィン・ヌニェスをピッチへ。マンチェスター・Cはマフレズとジャックグリーリッシュに代えて、フィル・フォーデンと、こちらも新加入のフリアン・アルバレスが送り出された。

     64分にはヌニェスに見せ場が到来。敵陣中央付近でヌニェスがルーズボールを繋ぐと、パスを受けたジョーダン・ヘンダーソンはタイミングを見てスルーパスを供給。GKと1対1のチャンスを迎えるも、飛び出してきたエデルソンが体に当ててシュートブロックし、ゴールとはならなかった。

     対するマンチェスター・Cは70分、アルバレス、ハーランドと繋ぎ、ボールを持ったデ・ブライネクロスボールを送る。走り込んできたフォーデンダイレクトで合わせるも、シュートはアドリアンに阻まれた。しかし、こぼれたところをフォーデンが拾ってマイボールにすると、最後はアルバレスが押し込んだ。

     81分にはリヴァプールに勝ち越しのチャンスサラークロスボールからヌニェスがヘディングを狙うと、シュートルベン・ディアスハンドを誘発する。リヴァプールにPKが与えられると、このPKをサラーがしっかりと決め、リヴァプールが再びリードを奪った。

     後半アディショナルタイムにはリヴァプールに追加点。途中出場のファビオ・カルヴァーリョがサラーへ繋ぐと、ファーサイドへのクロスボールを供給する。駆け上がってきたアンドリューロバートソンが頭で落とすと、最後はヌニェスがヘディンシュートネットを揺らした。

     対するマンチェスター・Cは直後のプレーで決定機を創出。右サイドから仕掛けたベルナルド・シルヴァが中央へとパスを送ると、フォーデンはワントラップから抑えの効いた鋭いシュートを放つ。この一撃はアドリアンが弾いたものの、こぼれ球にハーランドが反応。落ち着いて押し込んだかに思われたが、シュートクロスバーに当たってしまった。

     試合はこのままタイムアップリヴァプールが16回目のコミュニティシールド制覇を成し遂げた。2022-23シーズンプレミアリーグはまもなく開幕を迎え、リヴァプールは6日に敵地でフルアムと、マンチェスター・Cは7日に同じく敵地でウェストハムと対戦する。

    スコア
    リヴァプール 3-1 マンチェスター・C

    【得点者】
    1-0 21分 トレントアレクサンダーアーノルド(リヴァプール
    1-1 70分 フリアン・アルバレス(マンチェスター・C
    2-1 83分 モハメド・サラー(PK/リヴァプール
    3-1 90+4分 ダルウィン・ヌニェス(リヴァプール

    スターティングメンバー
    リヴァプール(4-3-3)
    GK:アドリアン
    DF:A・アーノルド(73分 ミルナー)、マティプ、ファン・ダイクロバートソン
    MF:ファビーニョ、ヘンダーソン(73分 エリオット)、チアゴ(85分 ケイタ)
    FW:サラー(90+5分 ジョーンズ)、フィルミーノ(59分 ヌニェス)、ディアス(89分 F・カルヴァーリョ)

    マンチェスター・C(4-3-3)
    GK:エデルソン
    DF:ウォーカー、R・ディアス、アケ、カンセロ
    MF:ロドリ、B・シルヴァ、デ・ブライネ(73分 ギュンドアン)
    FW:マフレズ(59分 アルバレス)、ハーランドグリーリッシュ(59分 フォーデン



    (出典 news.nicovideo.jp)

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    ドルトムントケルンフランス人FWアントニー・モデスト(32)の獲得を検討しているようだ。

    今夏の移籍市場でエースのFWアーリング・ハーランドこそマンチェスター・シティに移籍したものの、コートジボワール代表FWセバスティアン・アラードイツ代表FWカリム・アデイェミ、トルコ代表MFサリフ・エズジャンドイツ代表DFニコ・シュロッターベックドイツ代表DFニクラスジュールらを獲得する大型補強が実現したドルトムント2011-12シーズン以来となるブンデスリーガ優勝に向け、万全の陣容を整えたかに見えた。

    しかし、そんなドルトムントにまさかの事態が発生。新たなエースとなるはずだったアラーに精巣腫瘍が見つかり、最低数カ月はチームに復帰できない見込みとなってしまった。

    ブンデスリーガ開幕直前ストライカーの層に不安を抱えることになったドルトムントは、緊急で新たな補強を模索。スポーツディレクター(SD)を務めるセバスティアン・ケール氏は「もちろん、私の頭の中にはリストがある。選択肢があるなら、できるだけ早く実行すべきだろう」と語りつつ、「アラーにかけたような大金はもう使えない。それは不可能だ。だから、少しの工夫が必要になる」と、補強方針を明かした。

    ドイツスカイ』によると、ドルトムントは安価で獲得できるストライカーとしてモデストをリストアップしているようだ。ニースでプロデビューを果たしたモデストは、その後アンジェボルドー、ブラックバーン、バスティア、ホッフェンハイム、ケルン、天津権健足球倶楽部、サンテチェンヌなど数多くのクラブプレー。昨シーズンケルンで公式戦35試合に出場して、23ゴール4アシストを記録している。

    モデストとケルンの契約は来夏までであり、選手本人もドルトムント移籍を希望しているため、今後交渉が本格化する可能性はあるとのことだ。

    なお、ドルトムントはモデストのほかに、マンチェスター・ユナイテッドを退団してフリーウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニ(35)、インテルボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ジェコ(36)、パリ・サンジェルマン(PSG)のアルゼンチン代表FWマウロ・イカルディ(29)も獲得リストに入れており、今後の動きが注目されている。


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    (出典 news.nicovideo.jp)

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    チェルシードイツ代表FWティモ・ヴェルナー(26)が大きな決断に迫っているようだ。ドイツ『ビルト』が伝えている。

    2020年夏に5300万ユーロの移籍金でライプツィヒから加入するも、プレミアリーグでは2年間でわずか10ゴールと乏しい成績となっているヴェルナー。今夏のプレシーズンでも調子は上がっておらず、29日に行われたウディネーゼ戦は試合前に負傷したと伝えられている。

    プレミアリーグ開幕は1週間後に控えるが、ヴェルナーの去就は不透明。噂ではユベントスや古巣ライプツィヒが関心を示していると言われているが、『ビルト』は同選手がライプツィヒ復帰に傾いていると報道。半額に近い大幅な減給もやぶさかではないとのことだ。

    ヴェルナーは先日、「どこでプレーしても幸せだと感じられる可能性はある」と移籍を示唆するコメントを残した一方、監督のトーマス・トゥヘルの構想に入りたいとも意気込みを語っていたが、果たしてその胸中はいかに。

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    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【移籍報道】ヴェルナーがライプツィヒを考慮か、給与半減もいとわず?】の続きを読む

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