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    2022年06月

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    モナコ移籍の日本代表FW南野拓実リバプールサポーターに別れの挨拶をした。

    2021-22シーズンも出番が限られながら、公式戦10ゴールを記録した南野。最終的にリバプールの優勝で幕を下ろしたFAカップとカラバオカップでいずれもチーム得点王になるなど、タイトルにも貢献したが、今夏の移籍が確実視され、28日にモナコ加入が決定した。

    これまでの報道どおり、2021-22シーズンリーグ・アン3位チームに活躍の場を移す27歳は更新した自身のインスタグラムで「親愛なるリバプールサポーターのみなさんへ」と切り出しリバプールサポーターに惜別のメッセージを送った。

    「2年半前にリバプールファミリーの一員になれたときはすごく幸せでしたけど、僕の時間は終わりを迎えました。素晴らしい時間でしたし、アンフィールドでみなさんから受けた大きなサポートは一生忘れません。みなさんのご多幸をお祈りしています。サヨナラバイバイYNWA タキより」

    なお、モナコとは2026年6月までの4年契約を締結。この移籍は基本移籍金1500万ユーロボーナス300ユーロプラスした総額1800万ユーロ(約25億7000万円)で成立したといわれている。

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    (出典 news.nicovideo.jp)

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     バルセロナに所属しているオランダ代表FWメンフィス・デパイが、今夏にクラブを離れることになるかもしれない。スペインメディア『スポルト』が28日に報じている。

     デパイとバルセロナの現行契約は2023年夏までとなっている。ロナルド・クーマン前監督が熱望したことで2021年夏にバルセロナへと加入した同選手は、シャビ・エルナンデス監督が率いるようになって以降は負傷の影響もあってスタメンでプレーする試合を減らしている。それでも、デパイ自身は今の環境に満足しており、シャビ監督もデパイのパフォーマンスを高く評価しているという。新たなFW獲得の噂もある中で、新シーズンもデパイは構想に含まれているようだ。

     しかしながら、財政難に苦しむバルセロナは移籍金が発生する今夏にデパイの売却を視野に入れている模様だ。現時点で具体的なオファーが届いているわけではないが、クラブは2,000万ユーロ(約29億円)ほどの金額で同選手を売りに出すことを検討していると報じられた。デパイは残留を希望しており、代理人もクラブと契約延長に向けた話し合いを行っていると伝えられているが、今後届くオファーの金額次第では退団の可能性も否定できないだろう。

     2021-22シーズンラ・リーガで28試合で12ゴールを挙げたデパイは、早くもバルセロナから去ることとなるのだろうか。今後の動向に注目が集まっている。

    デパイの去就が不透明となっている [写真]=Icon Sport via Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【リーガエスパニョーラ】デパイはバルサ残留を希望も…クラブはオファー金額次第で売却を検討か】の続きを読む

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    ドルトムントイングランド代表MFジュード・ベリンガム(19)の移籍金をより高額に設定したようだ。イギリスデイリーメール』が伝えている。

    2020年夏にバーミンガムから移籍金2500万ユーロ(約35億7000万円)でドルトムントに加入したベリンガム。17歳の若さでありながらトップチームの主力に定着すると、公式戦44試合に出場して4ゴール4アシストの成績を収め、一躍ビッグクラブが注目する存在となった。

    注目が増すなかで迎えた今シーズンは公式戦43試合出場で6ゴール14アシストを記録。さらなる成長を印象づけており、チームこそ無冠に終わったものの個人としては充実のシーズンを送った。

    イングランド代表でも着実に出場機会を増やし昨夏のユーロ2020にも出場したベリンガムに対しては、母国のビッグクラブであるリバプールマンチェスター・ユナイテッドのほか、レアル・マドリーも関心を隠さず。ベリンガム本人が今夏の残留を明言したことを受け、来夏の争奪戦が予想されている。

    しかし、ドルトムントは当初ベリンガムに対して1億ユーロ(約142億8000万円)の値札をつけていたが、ドイツ『シュポルト・ビルト』によるとここに来てさらに高額となる1億2000ユーロ(約1714000万円)に移籍金を設定したようだ。

    ドルトムントとベリンガムの間に契約解除金は設定されておらず、クラブは強気の姿勢を崩していない。

    今後より一層の成長が見込まれているベリンガムだが、ドルトムントの要求を満たすクラブが現れるのか、来夏の動きが早くも注目される。

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    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【移籍報道】ビッグクラブが熱視線のベリンガム、ドルトムントは移籍金を171億円に再設定】の続きを読む

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     レアル・マドリードスペイン代表MFダニ・セバージョスが、古巣ベティスへの愛を語った。29日、スペイン紙『エル・デスマルケ』が伝えている。

     現在25歳のセバージョスはベティスの下部組織出身で、2014年17歳トップチーム昇格を果たした。その後、成長を遂げた同選手は、2016-17シーズンから背番号を『10』に変更。ラ・リーガ30試合に出場し2ゴール2アシストを記録して、チームの同リーグ残留に大きく貢献した。ベティスでの活躍が評価された同選手は、2017年夏にレアル・マドリードへ加入したものの、定位置を確保するには至らず、アーセナルへの期限付き移籍を挟み、在籍3シーズンリーグ戦46試合の出場にとどまっている。

     レアル・マドリードとの現行契約が2023年6月30日で満了を迎えるセバージョス。レアル・マドリードが今夏の移籍市場でフランス代表MFオーレリアン・チュアメニを獲得したこともあり、同選手の去就が注目されているが、セバージョスは「サッカーは“わからないもの”と思っている。今日ここにいても、明日には状況が変化し、別の場所にいるということも。結局、選手は監督からの信頼に左右されるんだ」と自身の見解を明かした。

     そんなセバージョスの移籍先として、度々名前が浮上するのが古巣ベティス。下部組織時代から7年に渡って、“ヴェルディブランコ”のシャツを身に纏っていた同選手は「僕のことを理解している人なら、僕にとってベティスがどれほどの意味を持っているかを知っているはず。ずっと縁のあるチーム。すべてはベティスのおかげなんだ。下部組織時代、彼らは本気で僕に賭けてくれたし、初めて大きな契約を結んでくれた。今の自分があるのは、そのおかげだよ」と告白。続けて「僕はただのベティコ。もう何年も離れているけど、試合は全部見ているし、今でも付き合いのあるチームメイトには頑張ってほしいと思っている。大好きなチームであり、家族でもあるんだ」とベティス愛を語っている。

    古巣への思いを明かしたセバージョス [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【リーガエスパニョーラ】ベティス退団から5年…セバージョスが今もなお古巣を恋い慕う「僕はただのベティコ」】の続きを読む

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     トッテナムが、24時間以内にエヴァートンに所属するブラジル代表FWリチャーリソンを獲得することに期待を寄せているようだ。29日、イギリスメディアスカイスポーツ』が伝えている。

     現在25歳のリチャーリソンは、ブラジルアメリカMGやフルミネンセ、ワトフォードを経て2018年夏にエヴァートンに加入し、これまで通算151試合出場で53ゴール14アシストを記録。2021-22シーズンリーグ戦29試合出場で10ゴール5アシストを記録するなど、プレミアリーグ残留に貢献していた。

     今夏の去就に注目が集まっているリチャーリソンにはアーセナルチェルシーなど複数クラブが関心を示しているなかで、トッテナムが獲得に近づいていることが明らかになっている。

     エヴァートンとしてはフィナンシャル・フェア・プレー(FFP)の問題を抱えていることから、会計年度の最終日となる6月30日の深夜までに交渉をまとめるよう圧力がかけられているという、そのため、クラブ間合意に近づいているトッテナム24時間以内に契約が完了することを期待しているようだ。

     なお、移籍市場に精通するイタリア人記者のファブリツィオ・ロマーノ氏によると、すでにトッテナムはリチャーリソンと個人合意に達し、長期契約を締結することで代理人と合意しているという。クラブ間合意にも近づいているようだが、果たして24時間以内に同選手の移籍は決定するのだろうか。

    トッテナム移籍に近づいているリチャーリソン [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【移籍報道】トッテナム、リチャーリソン獲得は間近? エヴァートンの財政状況が影響か】の続きを読む

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