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    2022年05月

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    祝いの場でも裏切り者への怒りだけは忘れていなかったようだ。

    28日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)決勝でリバプールを倒し、4年ぶり14度目の栄冠を手にしたレアル・マドリー。翌日にはマドリッドのシベーレス広場で優勝セレモニーが開始された。

    駆けつけた多くのファントロフィーを掲げる選手たちに祝福の声を贈る中、一部の人々は自分たちのクラブを選ばなかったパリ・サンジェルマン(PSG)のフランス代表FWキリアン・ムバッペへ怒りをぶつけた。

    今夏にPSGとの契約切れが迫り、マドリー移籍が確実と伝えられていたムバッペだが、21日に発表されたのはPSGとの2025年までの新契約締結。急転直下の残留が決定し、マドリー側は裏切られる形となっていた。

    そんなムバッペに対し、一部サポーターからは容赦ない罵倒が飛ぶことに。主将を務める元ブラジル代表DFマルセロのスピーチ中、火がついたサポーターたちが「キリアン・ムバッペくそったれ!」の大合唱。あまりの迫力にマルセロも明らかに戸惑い、スピーチは一時中断されていた。

    サポーターの総意ということではないが、一部の人々のムバッペへの恨みはしばらく消えることがなさそうだ。

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    (出典 news.nicovideo.jp)

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    マンチェスター・シティからシャルケに貸し出されるとチームの1部昇格に貢献した日本代表DF板倉滉。

    『Bild』や『SPORT1』によれば、シャルケは財政的な理由から600万ユーロ(8.2億円)に設定されている買取オプションを行使しないことを決めたという。

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    その条項行使の期限は5月31日までに設定されているそう。現在はフランクフルトとホッフェンハイムが移籍先の候補になっているとも。

    板倉滉、シャルケは買取断念と現地報道 5月31日で条項失効


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    リヴァプールを下してUEFAチャンピオンズリーグ優勝を成し遂げたレアル・マドリー

    マルセロ、イスコ、そして、ギャレス・ベイルは今季限りでチームを去る。

    そうしたなか、本拠地サンティアゴ・ベルナベウで行われた優勝イベントでのこんな光景が話題になっている。

    一部のレアルサポーターたちがベイルの名前を大合唱するとベイルもそれに手を振って応えていたのだ。

    『AS』では、「予想外だったベイルとベルナベウの一角とのプライベートな瞬間」として伝えている。

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    近年は怪我に苦しむチームに貢献できないことが多かったベイル。今季は290分しかプレーしておらず、ブーイングを浴びるなど辛辣な批判を受けてきた。ただ、これまでの功績をしっかりと評価するファンたちもいるようだ。

    レアルを去るベイル、マドリディスタが名前合唱!ベイルも手を振る感動シーン


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    シーズン限りでパリ・サンジェルマン(PSG)を退団するアルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリア(34)。かねてより移籍先として報じられてきたユベントスのマッシミリアーノ・アッレグリ監督は、経験豊富なアタッカーの獲得を心待ちにしているようだ。イタリアカルチョ・メルカート』が伝えている。

    2007年7月に19歳にして名門ベンフィカへと加入し、ポルトガルの地からヨーロッパでのキャリアをスタートさせたディ・マリア。以降15年間にわたって、レアル・マドリーマンチェスター・ユナイテッドPSGと、数々のトップクラブを渡り歩いてきた。

    シーズンの公式戦通算では31試合5得点9アシストと、30代中盤となっても年齢を感じさせない活躍を見せるディ・マリアだが、7シーズンにわたって在籍したPSGから契約延長の打診はなされず。今シーズン限りでの退団が決定していた。

    ディ・マリアに対しては、これまでにもユベントス移籍が濃厚であると盛んに報じられてきた中、ユベントスを率いるアッレグリ監督はクラブに対してディ・マリアとの早期の交渉締結を要望しているようだ。

    カルチョ・メルカート』によると、シーズン終了後に行われたユベントス首脳陣らによるミーティングの場において、アッレグリ監督は、ディ・マリアチームにもたらす成果を想定すれば、高いコストを払ってでもなるべく早く契約を取りまとめるべきとの意見を述べたとのことだ。

    ユベントスは2シーズン連続のセリエA4位に終わっており、ミラノ勢に奪われたスクデットを奪還することが最重要課題となる来シーズンへ向け、即戦力となるベテラン選手を確保した考えだ。

    中でも、サイドアタッカーのポジションに複数の選手を補充することをアッレグリ監督が最優先事項と捉えており、長期的なプロジェクトの中心に据えるセルビア代表FWドゥシャン・ヴラホビッチを攻撃面でサポートするためにも、チャンスメイクに長け、経験豊富なディ・マリアを是が非でもチームに加えたい考えのようだ。

    ユベントスのフェデリコ・チェルビーニSD(スポーツディレクター)は、現在パリでディ・マリア側との交渉に当たっているとされており、ディ・マリアに対し700万ユーロ(約9億6000万円)の年棒+ボーナスの2年契約をオファーしている模様。一方の選手本人は1年契約を望んでいることから、契約年数に関する考えが異なる両者がどう折り合いをつけられるかが交渉の争点だと見られている。

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    (出典 news.nicovideo.jp)

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    PSGチェルシーマンチェスター・シティリヴァプールという強敵を撃破してUEFAチャンピオンズリーグ優勝を成し遂げたレアル・マドリー

    サミル・ナスリも話していたが、戦い方に華麗さはないものの、最終的に強さを見せつける結果となった。そうしたなか、Optaはこんなデータを提供していたようだ。

    欧州5大リーグを戦うチームの「高い位置でボールを奪う割合(縦軸)」、「高い位置でのボール奪取をシュートにつなげた割合(横軸)」を表したものだ。

    ハイプレッシングを志向するバイエルンリヴァプールといったチームは高い位置でボールを奪うことが多い。

    一方、レアルは高い位置でのボール奪取自体は平均程度しかない。だが、それをシュートにまでつなげる確率がずば抜けて高く、5大リーグでも断トツだとか。

    ボールを奪った際のチャンスメイクが実に効率的で、それをうまく仕留めているということのようだ。

    【動画】これはエモい!36歳モドリッチと32歳クロースのいちゃいちゃシーン

    ティボー・クルトワの堅守が光ったCL決勝はリヴァプールシュート23本を撃たれたが、枠内シュート1本で勝利を掴んでいる。リヴァプールユルゲン・クロップ監督も「我々のほうがシュート数も枠内シュートも多かったが、決定的なスタッツはマドリーのほうにある」と話していた。

    だからレアルは強い!リヴァプールも敵わない「欧州最強のスタッツ」が判明


    (出典 news.nicovideo.jp)

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