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サッカーの事についてまとめています。 日本サッカー(J1・J2 etc) 海外サッカー(プレミア・リーガ・セリエA・ブンデス etc) 掲載しています。 良かったら覗いてください。

    2022年05月

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    チェルシーベルギー代表FWエデン・アザールに関するレアル・マドリーとの取引で追加ボーナスを受け取ることになるようだ。

    2019年夏にチェルシーから1億ポンド(161億円)の移籍金でマドリーへ渡ったアザール。マドリー加入後はケガに見舞われ続け、今季で3シーズン目を終えるも、通算の公式戦出場は66試合に留まっている。

    度々そのコストパフォーマンスの悪さが指摘されるが、チェルシーにとっては良い商売となっているようだ。イギリスデイリーメール』が伝えるところによると、マドリーがチャンピオンズリーグを制したことで、1500万ポンド(約24億2000万円)の臨時収入を手にすることになったという。

    また、すでにラ・リーガ制覇で2000万ポンド(約32億2000万円)のボーナスを得ているため、売り上げは合計で1億3500万ポンド(約217億円)に上っている。

    チェルシーファンにとっては複雑な気持ちだが、大型補強が予想されている今夏の移籍市場に向けて前向きに捉えたいところだ。

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    (出典 news.nicovideo.jp)

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    エバートンでのシーズンを終え、ブラジル代表として活動しているFWリシャルリソン。韓国代表、日本代表との試合に向けたメンバーにも選ばれている。

    ブラジル代表は、日本との対戦の前に韓国との試合に向けて韓国入りしている。

    ネイマールやリシャルリソン、エデルソン、ハフィーニャらは、韓国のテーマパークで楽しんでいる様子をインスタグラムに投稿。リラックスして、コロナ禍であっても楽しんでいるようだ。

    しかし、そのブラジル代表にアクシデントが発生していた。

    韓国にあるブラジル大使館がインスタグラムを更新。そこにリシャルリソンの写真がアップされていた。

    大使館の報告によれば、リシャルリソンは韓国でパスポートを紛失していたとのこと。再発行のために、大使館を訪れたようだ。

    「今日、サッカー選手のリシャルリソンは、ブラジル代表チームエバートンで活躍するフォワードで、ソウルブラジル大使館を訪れました」

    「代表チームと一緒に韓国にいるリシャルリソンは、新たなパスポートの発行を請求しました」

    「リシャルリソンは、ルイス・エンリケ・ソブレイラロペス大使に迎えられ、大使館の面々にサインしました」

    なんと、はしゃいでいた裏で衝撃の事件が起きていたことが発覚したリシャルリソン。無事にパスポートを手にしており、日本にもちゃんと来れることになりそうだ。

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    (出典 news.nicovideo.jp)

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     セビージャの元クロアチア代表MFイヴァン・ラキティッチが、今シーズンを振り返った。30日、スペイン紙『Diario de Sevilla』が伝えている。

     今シーズンセビージャチャンピオンズリーグ(CL)・グループCで3位となり足早に大会を去ったものの、ラ・リーガではレアル・マドリードと首位攻防戦を繰り広げる。しかし、シーズン中盤から終盤にかけて負傷離脱者が相次いだこともあり、勝ち点を思うように伸ばせず、18勝16分4敗の4位フィニッシュとなった。

     セビージャ復帰後2年目のシーズンを迎えたラキティッチは公式戦46試合に出場し7ゴール7アシストを記録。34歳となった今シーズンを振り返った同選手は「昨シーズンに比べて、ピッチ内外で一歩前進できたと思う。良い時も悪い時もあったけど、それはとても重要なことで、チームや監督、みんなの信頼に感謝している」と告白。また「あと5年は契約更新してほしいね(笑)。大事なのは、自分がチームに貢献できることがわかるまで、ここにいること。僕はここで嬉しくて、他の場所のことなど何も考えていないんだ。サッカーが好きで、できる限りプレーしたいから、引退のことも頭の中にはないよ。1年、2年、3年、5年…いずれにせよ、自分が戦える、役に立てるという実感がある限り、ここにいるつもり」とセビージャ愛を語った。

     昨シーズンクラブ史上最多勝ち点「77」でシーズンを終え、今シーズンは史上初となる3大会連続でのCL出場を決定させたセビージャフレン・ロペテギ政権の下、クラブ史に残るシーズンを送ったことについて、ラキティッチは「いいことも、そうでないことも、いろいろな感情が入り混じったシーズンだった。目的は達成できたよ。僕たちも自分自身に厳しいから、もっとうまくやれたと思うけど、最終的にこうなったことには非常に満足している」と言及。続けて「史上初となる3大会連続でのチャンピオンズリーグ出場権獲得を成し遂げ、歴史を作り続けていることを大変誇りに思う。僕たちは常にもっと多くのものを求め、あらゆるもののために戦い、もがいている。そしてそのすべてが、もっともっと上を目指そうという力と意志をみなぎらせてくれるんだ」と胸中を明かした。

     その一方、CLはグループステージ3位で敗退し、ヨーロッパリーグでもラウンド16で姿を消したセビージャ。また、コパ・デル・レイ(国王杯)ではラウンド16で“宿敵”ベティスに苦杯を嘗めさせられた。この結果について、ラキティッチは「これらはすべて、チームが歩み続けている成長の結果であり、その旅を続ける必要がある。僕たちは、どんなことがあっても自分らしくあり続けるために、これからも強くありたいし、そうでなければならない。もちろん、もう少しうまくやれたはずだ。でも、僕たちはこれからも成長し続けるし、セビージャもまたそこにあり続ける」とクラブとともに前へ進み続ける姿勢を示している。

    今季を振り返ったラキティッチ [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

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     日本代表のFW浅野拓磨(ボーフム/ドイツ)が30日、メディア対応を行なった。

     7大会連続7回目の本大会出場を決定させた日本代表。前回のロシアワールドカップアジア最終予選オーストラリア代表戦では先制点を挙げてチームの本大会出場権獲得の立役者となったものの、本大会出場メンバーから外れた浅野は「前回のW杯が終わってから約4年経ちましたが、行けなかった時点で次のW杯に向けて準備をしてきました。ただ、前回同様、残りの半年がいかに大事かを理解しているので、ここからW杯までの時間を今まで以上に良いものにしたいです。ここからの競争が一番激しいので、自分ができることを全力でやるだけかなと思います」と意気込みを示した。

     また、浅野は前回大会で落選した悔しさについて「悔しさを忘れることはないです。ただ、その悔しさがマイナスに働くことは1ミリもなく、その挫折があったからこそすぐに切り替えることができました。僕の中ですべてはつながっていると思うので、W杯に行けなかったからこそ、すぐに切り替えて準備をしようと決意しましたし、今のところはそれができていると思います」と告白。続けて「一番は間違いなくコンディションの部分かなと思います。なによりも大事なのは、まずケガをしないことです。ケガをせずに自分のチームに戻って出続け、そして良いパフォーマンスを継続する。一番難しいことですが、それが本大会出場に向けて、大事なことになると思います」と4年越しの悲願成就に向けて、胸中を明かしている。

     ロシアW杯終了後から浅野はハノーファー、パルチザン(セルビア)でプレーし、2021年夏にボーフムへ加入。今シーズンブンデスリーガ27試合に出場し3ゴール4アシストを記録した同選手は「プレー面では結果として、色々なものを残せていませんが、一選手としてピッチプレーするためのメンタリティやコンディション的なところで、多くの経験を積むことができました。1試合1試合の準備の仕方など、前回のW杯の時と比べて成長できていると感じています。残り半年もないですが、良い方向に向かっていけるように、これまで得てきたものを生かして良い準備をしていきたいです」とコメント。さらに、本大会でドイツ代表と同居した日本代表。4シーズンに渡ってドイツの地でプレーしてきた同選手は「ブンデスも攻守の切り替えのスピードは速いですが、奪った瞬間のスペースは(日本代表が)生かせる部分かなと思っています。実際、僕自身も普段からブンデスプレーする時に意識していることです。チームとして“守”から“攻”への速さをもっともっと出していかなければならないですし、日本は前線に速い選手、前線と中盤には良いボールを供給できる選手が多いので、選手一人一人の長所が生きると思います」とドイツ代表攻略の糸口を明かしている。

    本大会出場への思いを口にした浅野 [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    韓国代表と日本代表との2連戦を戦うブラジル代表。現在はソウルトレーニングを行っている。

    日本キラーであるネイマールはキレているようだ。この日のトレーニングではこんなプレーを見せていた(動画1分27秒から)。

    前線のラフィーニャに完璧なスルーパスを通す!その直後にはフィリペ・コウチーニョを置き去りにするドリブルも見せている。

    【動画】日本でも見たい!ダニ・アウヴェスらの韓国観光シーン

    30歳になったネイマールブラジル代表歴代2位となる71ゴールを決めてきた(1位はペレの77点)。その彼が最も多くのゴールを奪ってきた相手が日本(8ゴール)。日本代表選手たちが天敵を封じ込められるのか注目だ。

    ブラジルは2日に韓国、6日に日本と戦う。

    日本代表戦に準備万端!?ネイマール、ブラジル代表でのキレキレシーン


    (出典 news.nicovideo.jp)

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