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    2022年05月

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    イングランドサッカー記者協会(FWA)による2021-22シーズンの年間最優秀選手にリバプールエジプト代表FWモハメド・サラー(29)が輝いた。

    4年ぶり2度目の栄冠となるサラーチームが前人未到の4冠に迫る今季も攻撃センスが抜群で、ここまで公式戦44試合の出場で30得点14アシストマーク。ここまで22得点13アシストを記録するプレミアリーグではいずれも全体のトップだ。

    FWAによると、2位にマンチェスター・シティベルギー代表MFケビンデ・ブライネが続き、3位にウェストハムのイングランド代表MFデクラン・ライスランクイン。全体の48%もの票を獲得しての受賞だという。

    この賞はイングランドプレーする選手を対象が対象となり、FWAによって決定。1948年に創設された由緒ある個人賞で、昨季はシティのポルトガル代表DFルベン・ディアスが受賞した。授与式は5月5日に行われる。

    なお、女子部門ではチェルシーオーストラリア女子代表FWサム・カー(28)がアーセナルオランダ女子代表FWビビアン・ミードマやシティのイングランド女子代表FWローレン・ヘンプを抑えて受賞している。

    ドゥンガ、リバウドなどブラジルLEGENDや、
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    (出典 news.nicovideo.jp)

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    バルセロナが、U-21スペイン代表MFニコ・ゴンサレス(20)との契約延長を準備しているようだ。スペインマルカ』が伝えている。

    クラブカンテラで育ち、今季開幕のソシエダ戦でプロデビューを果たしたニコ。クラブの課題であるMFセルヒオ・ブスケッツの後継者問題を解決しうる逸材として期待され、プロ1年目ながら、ここまで公式戦36試合に出場している。

    昨年5月には2024年6月末までの契約を締結。加えて5億ユーロ(約630億円)の契約解除金が設定されるなど、クラブの期待はかなりのもの。そして、『マルカ』によれば、バルセロナはさらに2028年まで延長を引き伸ばす意向であることをニコに明かしたという。

    本人も以前、「バルサが望むなら、一生ここでプレーする」と生涯バルセロナ宣言を掲げており、上手くいけば、すぐに長期契約が結ばれることになるかもしれない。

    なお、ニコは左足の薬指を骨折したことが先日に明らかとなり、今季中の復帰はかなり難しい状況にあるようだ。

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    【【リーガエスパニョーラ】バルセロナ、20歳のニコに2028年までの長期契約用意か】の続きを読む

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     プレミアリーグ第35節が30日に行われ、ニューカッスルリヴァプールが対戦した。

     前節終了時点でニューカッスルは4連勝中の9位。一方のリヴァプールは、前節エヴァートンとの“マージーサイド・ダービー”に2-0で勝利。14試合無敗で現在2位に位置し、勝利して首位マンチェスター・シティプレッシャーをかけたいところ。

     最初のチャンスリヴァプール。左サイドからのフリーキックが跳ね返されたところを、FWディオゴ・ジョッタが左足で狙うが、枠の外に外れる。7分にも、MFナビ・ケイタが際どいミドルシュートを放った。

     19分、リヴァプールが先制。MFジェームズ・ミルナーがボールを奪うと右サイドへ展開。ケイタがジョッタとのワンツーで崩し、冷静に左足で流し込んだ。ニューカッスルはDFファビアンシェアに対するミルナーのファールを主張するも、アンドレ・マリナー主審はファール無しと判断。得点の判定は変わらず。

     38分にはニューカッスルチャンス。MFブルーノ・ギマランイスのスルーパスに抜け出したFWミゲルアルミロンが相手GKアリソンをかわしてゴールネットを揺らす。しかし、これはオフサイドの判定で同点弾とはならず。

     41分にはリヴァプール。MFジョーダン・ヘンダーソンが右サイドからクロスを供給し、最後はジョッタが合わせるも、相手GKマーティン・ドゥブラフカのファインセーブに遭い、追加点はならず。

     前半はこのまま終了。リヴァプールが1点リードで折り返す。

     68分、ミルナーのコーナーキックからDFフィルジル・ファン・ダイクが合わせるも、力無くGKドゥブラフカにキャッチされる。72分には途中出場のサラーが左足で狙うも、同様にGKドゥブラフカがキャッチ。直後のジョッタのシュートも防いだ。

     84分には、ケイタのパスからFWルイスディアスがドリブルで持ち込み、シュートを放つも、追加点とはならず。

     ニューカッスルも87分に、ペナルティーエリア前からB・ギマランイスがシュートを打つが、GKアリソンが難なくキャッチ。

     試合はこのまま終了。リヴァプールが3連勝を達成。この後試合が行われるマンチェスター・Cをかわし、暫定首位に浮上した。一方のニューカッスルは5試合ぶりの敗戦となった。

     次節、ニューカッスルは8日16:30(日本時間9日0:30)に、アウェイマンチェスター・Cと対戦する。一方のリヴァプールは7日19:45(日本時間8日3:45)に、ホームトッテナムと対戦する予定となっている。

    スコア
    ニューカッスル 0-1 リヴァプール

    【得点者】
    0-1 19分 ナビ・ケイタ(リヴァプール

    スターティングメンバー
    ニューカッスル)(4-3-3)
    ドゥブラフカ(GK);クラフト(85分→マーフィー)、シェア(61分→ラッセルズ)、バーンターゲットシェルヴェイ、B・ギマランイス、ウィロック(67分→ウッド);アルミロン、ジョエリントン、サン・マクシマン

    リヴァプール)(4-3-3)
    アリソン(GK);ゴメス、マティプ、ファン・ダイクロバートソン;ヘンダーソン(69分→ファビーニョ)、ミルナー(78分→チアゴ)、ケイタ;マネ(69分→サラー)、L・ディアス、ジョッタ

    リヴァプールがケイタ(右)の決勝点を守り切る [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【プレミアリーグ】リヴァプールが”ウノゼロ”で逃げ切り3連勝! マンCをかわして暫定首位に浮上】の続きを読む

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    プレミアリーグ第35節、ニューカッスルvsリバプールが30日にセント・ジェームズパークで行われ、アウェイリバプールが0-1で勝利した。なお、リバプールのFW南野拓実はベンチ外となった。

    首位マンチェスター・シティと1ポイント差の熾烈な優勝争いを繰り広げる2位のリバプール(勝ち点79)。同日開催の首位チームに少しでも圧力をかけたいクロップ率いるチームは、後半戦の躍進光る9位のニューカッスル(勝ち点43)を相手に3連勝を狙った。

    ミッドウィーク開催のチャンピオンズリーグ(CL)準決勝1stレグ、ビジャレアル戦を2-0のスコア以上の圧倒ぶりで先勝したものの、敵地での一戦に依然として多くのパワーを注ぐ必要があるため、この試合ではスタメン5人を変更。サラーアレクサンダー=アーノルド、チアゴらをベンチに置き、ジョタ、ジョーゴメス、ミルナーらを起用した。

    土曜ランチタイムキックオフとなった一戦は、ホームチームアグレッシブな入りでアウェイチームを押し込む形に。それでも、開始8分にはうまく相手を引っくり返したリバプールが数的優位の状況でカウンターを仕掛け、ナビ・ケイタが際どいミドルシュートを放つ。

    以降は一進一退の攻防が続くが、リバプールが相手の一瞬の隙を突いて先制に成功する。

    19分、相手DFシェアの持ち上がりが大きくなったところをミルナーがスライディングで突く。この交錯でシェアが痛んだことで、ニューカッスルが一瞬プレーを止めた中でこぼれに反応したヘンダーソンから右サイドのナビ・ケイタにボールが展開される。レッズ背番号8は内側のジョタにボールを預けてボックス右に走り込みリターンパスを受け直すと、冷静なドリブルで飛び出してきたGKを左にかわして左足のシュートを流し込んだ。

    幸先よく先制に成功したリバプールだが、失点後も士気を落とさないニューカッスルの強度の高いプレーもあり、引き続きボールは握るものの、畳みかける攻めとまでは至らない。逆に、サン=マクシマンの個人技や背後を狙う相手のアタッカー陣に際どいシーンを作られるが、アルミロンにゴールネットを揺らされた場面はオフサイドの判定となる。

    前半の内に追加点を奪いたいアウェイチームは34分にカウンターからボックス内に持ち込んだマネが良い形でシュートに持ち込むと、41分にはヘンダーソンの正確な右足のクロスからボックス中央のジョタが決定的なヘディンシュートを放つが、これはGKドゥブラフカのビッグセーブに阻まれた。

    後半も集中した入りを見せたリバプールは、ボールを握ってゲームコントロールしながら勝利を決定づける2点目を狙っていく。

    前半同様に立ち上がりは決定機まで持ち込めずにいたが、10分を過ぎた辺りからフィニッシュの場面を増やしていく。59分にはボックス左に抜け出したジョタが連続シュートでGKを脅かすと、62分には良いタイミングでボックス内へ侵入してきたジョーゴメスからの正確な折り返しを、ボックス中央でフリーのマネが右足ダイレクトで合わせる。だが、このシュートは枠の右に外れる。

    以降はやや膠着状態に陥った中、リバプールは69分にマネとヘンダーソンを下げてサラー、ファビーニョを同時投入。さらに、78分にはミルナーに代えてチアゴを送り込み、逃げ切りを意識しつつフレッシュな選手の投入で攻撃の活性化を図る。

    サラーの投入以降はルイスディアスが右から左に移った影響もあり、攻撃にリズムが生まれたリバプールは、そのサラーと共にジョタがボックス付近で積極的にシュートを放ち、GKドゥブラフカに再三の好守を強いる。

    その後、試合は最少得点差のまま最終盤に突入するが、ウッドやマーフィーらの投入で同点を目指すホームチームの反撃を危なげなく凌ぎ切ったリバプールがこのままクローズ

    シュート24本枠内10本での1ゴールはやや物足りなかったものの、公式戦4試合連続クリーンシートで4連勝を達成。暫定首位に浮上すると共に週明けのビジャレアル戦に弾みを付けた。

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    【【プレミアリーグ】一部主力温存のリバプールがケイタ弾に公式戦4連続完封で暫定首位浮上! 週明けビジャレアル戦に弾み】の続きを読む

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     レアルソシエダは29日、元スペイン代表MFダビド・シルバとの契約を2023年6月まで1年間延長したことを発表した。

     現在36歳のダビド・シルババレンシアマンチェスター・Cなどでプレー後、2020-21シーズンからレアルソシエダに加入。ラ・リーガ21試合出場、2得点5アシストの成績を残した。加入2年目の今シーズンはここまで負傷離脱がありながらも、リーグ戦22試合出場1得点4アシストヨーロッパリーグ、コパ・デル・レイでもプレーしている。

     ダビド・シルバは自身の公式ツイッターで「もう1シーズンできることを嬉しく思っています。レアルのようなクラブサポーターとともにいられるのだから、決断は簡単でした」と喜びを示した。

     マンチェスター・Cで多くのタイトルを獲得し、スペイン代表でも2010年ワールドカップ2008年と12年のユーロを制しているダビド・シルバレアルソシエダではコパ・デル・レイで優勝している。

    レアル・ソシエダとの契約を1年延長したダビド・シルバ [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

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