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サッカーの事についてまとめています。 日本サッカー(J1・J2 etc) 海外サッカー(プレミア・リーガ・セリエA・ブンデス etc) 掲載しています。 良かったら覗いてください。

    2022年02月

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    『DAZN』は28日、3月24日に行われるカタールワールドカップ (W杯)アジア最終予選のオーストラリア代表戦に関して声明を発表した。

    日本代表が、W杯出場権を懸けて熱戦を繰り広げている最終予選。3月の2試合でアジア予選は終了する。

    現在2位の日本は、3月24日のアウェイオーストラリア戦で勝利すれば7大会連続7度目のW杯出場が決定。序盤苦しんだ中で、現在は5連勝と勢いに乗っている状況だ。

    そのオーストラリア戦に関しては、アウェイゲームということもあり『DAZN』が独占配信することが予てから発表されていたが、日本にとっての大一番であることから、無料放送の可能性を日本サッカー協会(JFA)が探っていた。

    JFAの田嶋幸三会長は、オーストラリア戦の無料放送に関して『DAZN』と交渉して可能性を探ると改めてしていたが、この可能性を『DAZN』が否定。高尚の事実を認めながらも、すでに終了しているとした。

    「本日報道にありました、公益財団法人日本サッカー協会様よりコメントがございました3月24日AFCアジア予選-Road to Qatar-オーストラリア戦の無料放送に関する弊社DAZNとの交渉についてお知らせいたします」

    日本サッカー協会様からは一度条件のご提案をいただいた事実はございますが、ご提案内容がすでにDAZNにご加入いただいているお客様やファンの皆様にとってフェアなものではなく、両者の共通認識として交渉はすでに終了していると捉えております」

    ファンの皆様にこれ以上の混乱をきたしたくないという想いから、本日時点でこの事実を発表させていただき、AFCアジア予選 -Road to Qatar- 第9戦のオーストラリア vs 日本をDAZNにて独占配信することをあらためてお知らせいたします」

    これまでの予選もアウェイゲーム地上波での放送はなく、『DAZN』が独占配信。今回もそのスタンスは変わらないという。

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    (出典 news.nicovideo.jp)

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    レノファ山口FCの元日本代表MF山瀬功治が加入後初ゴールマークJリーグで23年連続ゴールを記録した。

    27日、明治安田生命J2リーグ第2節でブラウブリッツ秋田ホームに迎えた山口。今季完全移籍で加入した山瀬も[4-3-3]のインサイドハーフで先発出場を果たした。

    前半は秋田の縦に速い攻撃に苦しめられた山口だったが、耐え抜いて試合を折り返すと、後半開始早々に40歳の大ベテランが試合を動かす。

    50分、クロスのこぼれ球を拾い、二次攻撃を仕掛けると、MF佐藤謙介が中央でタメを作ってボックス内に縦パスを送る。半身で受けた山瀬はファーストコントロールで前を向くと、上半身のフェイントを入れつつ左足でフィニッシュ。鮮やかにネットを揺らして見せた。

    山瀬の先制点で勢いづいた山口はさらに1点を追加し、2-0で快勝。今季初勝利を収めている。

    山瀬は2000年に当時J2のコンサドーレ札幌(現・北海道コンサドーレ札幌)でプロキャリアをスタート。同年5月4日の第10節、湘南ベルマーレ戦でJリーグゴールを挙げた。

    以降は毎年得点を挙げ、浦和レッズ横浜F・マリノス川崎フロンターレ京都サンガF.C.アビスパ福岡愛媛FCと、移籍先でも常にゴールを記録。過去には大きなケガとも戦いながら、この日の得点でJリーグ23年連続ゴールを達成した。

    あせない技術と偉大に記録には、実況も興奮するほど。ファンからも「いまJ1に居てもゴールしてたかもしれん」、「あまりにも偉大すぎる」、「どこにいっても応援している」、「やはり山瀬功治は最高の選手だ」などの賛辞が寄せられている。

    また、山瀬はこの試合がJリーグ598試合目の出場となっており、通算600試合出場も間近に迫っている。



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    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【Jリーグ】「あまりにも偉大すぎる」Jリーグ23年連続ゴール! 山瀬功治が加入後初得点】の続きを読む

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    パリ・サンジェルマン(PSG)のフランス代表FWキリアン・ムバッペが同僚のアルゼンチン代表FWリオネル・メッシを擁護した。

    今季、フリートランスファーでPSG入りしたメッシ。ここまで公式戦23試合の出場で7得点11アシストの数字を収めているが、驚異的なペースゴールに絡む姿が印象的だったバルセロナ時代と比べると、だいぶインパクトを欠き、物足りなさを残す。

    それにより、称賛よりも批判の方が多いここまでだが、イギリスミラー』によると、ムバッペは適応の最中とした上で、最高の選手に変わりないと述べている。

    「彼は最高の選手だ。新たな生活、新たな街、そして新たなクラブに馴染もうとしていて、嬉しいよ。いくら7回のバロンドール受賞歴があっても、適応しないといけない」

    「でも、どんどん良くなっているし、幸せそうでもある。シーズン序盤から常々言ってきたけど、僕らは最高のメッシがいれば、もっと良くなる。彼がいれば、より簡単さ」

    「僕はいつだって最高の選手とプレーしたいし、最高の選手は最高の選手とプレーするようになっている。僕らはピッチの上で楽しい時間を過ごせている。僕個人としてもだ」

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    バルセロナチャビエルナンデス監督が、チームの快勝を振り返った。スペインマルカ』が伝えた。

    27日、ラ・リーガ第26節でアスレティック・ビルバオと対戦したバルセロナ。ミッドウィークヨーロッパリーグ(EL)プレーオフでナポリに圧勝。良い流れでこの試合に臨んだ。

    すると37分にピエール=エメリク・オーバメヤンが先制ゴールを決めると、73分にはウスマーヌ・デンベレ、90分にルーク・デ・ヨング、94分にメンフィス・デパイとゴールを重ね、4-0で圧勝を収めた。

    試合を振り返ったチャビ監督は、チームの成長に手応え。難しい試合でもしっかりと戦えて良かったとした。

    チームがどんどん良くなっており、とても良くトレーニングしているので期待していた。ライバル素晴らしいチームだった。シリアスな試合をプレーしたと思う」

    「負けた後のプレッシャーもあり、守備は堅かった。感覚は良いし、それが取り組んでいることだ。ファンとの調和を含め、全てにおいてとても幸せだ」

    また、今冬にはオーバメヤンの他、アダマ・トラオレ、フェラン・トーレスと攻撃陣を補強。その成果が出ていることに加え、ケガ人が戻って結果を残していることも喜んだ。

    明らかゴールを決める選手が加わった。オーバメヤン、アダマ(・トラオレ)。そしてデンベレが復活した。メンフィス(・デパイ)は負傷していたが、ゴールを決めている」

    ルーク(・デ・ヨング)が戻りゴールを決めた。アスレティック相手に4点を奪うのは簡単ではない。マルセリーノのチームは守備で上手く機能していた」

    そんな中、途中出場で1ゴール2アシストのデンベレについても言及。対談も噂された中でのこの活躍に、大きな期待を寄せているようだ。

    「彼が残るのは私の問題ではない。彼はとても上手く機能しているし、私は彼を守る。彼は彼がしたいことができる」

    「彼には多くの可能性を感じている。左でプレーすること、右でプレーすること、ゴールを決めること、パスを出すこと…色々だ」

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    パリ・サンジェルマン(PSG)のフランス代表FWキリアン・ムバッペがさらなる得点量産に意欲を示した。フランス『RMC Sport』が伝えている。

    ムバッペは26日に行われたリーグ・アン第26節のサンテチェンヌ戦に先発。0-1で迎えた42分に同点弾を決めると、47分には勝ち越しゴールを奪い、3-1での勝利に大きく貢献した。

    この2発でPSG入りからの公式戦通算得点数を「156」とし、スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチと並ぶクラブ歴代2位に。しかし、フランス代表のエースは試合後、ウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニが持つ歴代1位の200得点を視野にさらなる活躍を誓った。

    「ズラタンがここで何をしてきたかを知っていれば、これは象徴的な出来事だよ。僕はハイレベルで、とても集中できる環境にいる。彼に並ぶことができたし、大きな問題がなければ追い抜けると思う」

    「だけど、まだエディがいる。追いつけるかはわからないけど、もちろん彼はPSGの歴史上トップの得点王であるし、それを目指すのを放棄することはできないから、どうなるか見てみよう」
    また、テレビの取材で「さっきも言ったように、僕は極限までプレーに集中できる環境にいるんだ」と続け、チームタイトルを重要視しつつ、そのなかで自身のゴール数も積み上げていきたいと語った。

    「この記録は僕がこの4、5年の間、非常に高いレベルでの進化に成功したことを表している。統計的にも、視覚的にも、みんなの記憶に残るような感動を与えることが常に僕の目的だったんだ。パリでそれができたのは幸せなことだよ」

    「僕は常に自分が1番であると信じてきた。まだ試合は残っているのだから、ゴールを取り続けなければならない。だけど、そこに執着しているわけではないんだ。タイトルを獲ることに集中している」

    チャンピオンズリーグや、10回目となるリーグ・アンタイトルも、クラブにとって重要なものになるだろう。そして、集中力を保てれば、もっとゴールを決められると思うよ」
    常に移籍の噂が飛び交うなかで、PSGとの契約が今夏で満了となるムバッペレアル・マドリー行きは時間の問題とされ、PSGとの契約を延長しなければ、カバーニの記録に追いつくのは難しそうだが、果たして。

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