(出典 www.golaco.club)



バルセロナに所属するフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンが苦悩を口にした。スペインマルカ』が報じている。

今夏、契約解除金1億2000ユーロ(現レートで約1441000万円)が支払われる形でアトレティコ・マドリーから加入したグリーズマン。アルゼンチン代表FWリオネル・メッシウルグアイ代表FWルイス・スアレスの強力アタッカー陣に仲間入りした。

そのグリーズマンはアトレティコ時代から慣れ親しむトップでなく、左サイドが主なプレーエリアとなるなか、ここまで公式戦15試合4得点3アシストを記録。だが、移籍時の高額な費用も相まって、周囲から懐疑的な見解が噴出している。

渦中のグリーズマンは14日日に行われたユーロ2020予選のモルドバ代表戦後、バルセロナ加入後の振り返りを求められると、こう述べたという。

「今はたくさんのことを学んでいる最中さ。バルセロナ移籍が難しくなることは承知の上だった」

「もっと真ん中でプレーできるようになれば、よりうまくいくようになるだろうね」

「そこで長くプレーしたきたからね。でも、今は適応しなくちゃダメだ」

サムネイル画像


(出典 news.nicovideo.jp)