(出典 sportiva.shueisha.co.jp)



ニューカッスルに所属する日本代表FW武藤嘉紀(27)に対して、移籍の可能性が浮上した。イギリス『テレグラフ』が報じている。

武藤2018年7月にマインツから推定移籍金950万ポンド(現レートで約13億3000万円)で加入。だが、それ以降、公式戦出場24試合2得点と十分な出場機会がない。

その苦境から抜け出そうとした今シーズンだが、スティーブブルース新体制下でもここまで公式戦6試合の出場にとどまり、得点数もわずか1ゴールのみ。ベンチ外の試合も少なくない。

そういう状況を受け、イングランド人FWドワイト・ゲイルとともに、武藤も来年1月の移籍市場で新天地を求める姿勢を強めているという。

憧れだったイングランドの地に挑戦の場を移したものの、葛藤の日々が続く武藤。冬の去就から目が離せない。

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