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    2021年09月

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    UEFAチャンピオンズリーグで激突したPSGマンチェスター・シティ。パルク・デ・プランスでの一戦でリオネル・メッシが移籍後初ゴールを決めた。

    後半29分、キリアン・エムバペとのワンツーから完璧なシュートを叩き込む!

    ついに初ゴールとなったメッシは感情を爆発させ、スタジアムも熱狂!

    Optaによれば、メッシジョゼップ・グアルディオラ監督が率いるチームと対戦したCLでの4試合で6ゴールを決めているとか(対シティ戦で4ゴール、対バイエルン戦で2ゴール)。メッシはCLでペップから誰よりも多くのゴールを奪っているとのこと。

    【動画】メッシ、恩師ペップを脱帽させた伝説シーン

    また、メッシはCLでのイングランド勢との35試合で27ゴールを記録。これも2位に15点差をつける断トツトップだそう。

    試合も2-0でPSGが勝利し、シティ相手に初となる勝利を手にしている。

    PSGメッシ、移籍後初ゴール!CLで恩師グアルディオラ監督をカモる


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    チャンピオンズリーグ(CL)グループB第2節のポルトvsリバプールが28日に行われ、1-5でリバプールが勝利した。リバプールのMF南野拓実は66分からプレーしている。

    15日に行われたCL初戦でスペイン王者のアトレティコ・マドリーを相手に勝ち点1を獲得したポルトは、直近のジル・ヴィセンテ戦から先発を4人変更。セルジオ・コンセイソン監督お馴染みのフラットな[4-4-2]で2トップにはタレミとトニ・マルティネスが起用された。

    一方、CL初戦でミランと壮絶な打ち合いを制したリバプールは、3日前に行われたブレンフォード戦から先発1人を変更。ケガのアレクサンダー=アーノルドに替えてミルナーを右サイドバックで起用した。

    実力者同士の一戦は、立ち上がりから一進一退の攻防が続く。そんな中、ポルトは14分にアクシデント。右ハムスリングを痛めたオタビオが交代を要求し、ファビオ・ヴィエイラとの交代を余儀なくされた。

    アタッキングサードまでボールを運ぶも決定機まで持ち込めないリバプールだったが、18分にスコアを動かす。ドリブルでボックス左から侵入したC・ジョーンズシュートを放つと、GKジオゴ・コスタが弾いたボールを最後はサラーが押し込んだ。

    その後はボール支配率でポルトを圧倒するリバプールが主導権を握ると43分、ボックス左手前で獲得したFKからチャンスが生まれる。サラーヒールパスでずらしボールからヘンダーソンが右足一閃。しかし、このシュートはGKジオゴ・コスタの好セーブに阻まれた。

    このまま前半終了かと思われたが、リバプールが前半の内に突き放す。45分、ファビーニョが大きなサイドチェンジで局面を変えると、右サイドオーバーラップしたミルナーがGKとDFの間に絶妙なクロスを供給。これをファーサイドで抜け出したマネが難なく押し込んだ。

    迎えた後半、2点を追うポルトはトニ・マルティネスを下げてグルイッチを投入。しかし、先にゴールに迫ったのはリバプールだった。52分、右クロスを対応したヘスス・コロナがヘディングでGKに戻すと、このボールに反応したジョタが詰めるも、シュートは相手GKのブロックに防がれた。

    積極的な選手交代で流れを変えにかかるポルトだが、再びスコアを動かしたのはアウェイチームだった。60分、中盤でのボール奪取からショートカウンターを仕掛けたC・ジョーンズラストパスをボックス右で受けたサラーが冷静にゴールへ流し込んだ。

    3点差としたリバプールは、66分にサラー、マネ、ミルナーを下げて南野、フィルミノ、ジョーゴメスを投入。さらに73分にはヘンダーソンを下げてオックスレイド=チェンバレンピッチに送り出した。

    直後の75分にタレミのゴールで1点を返されたリバプールだったが、78分に相手のミスから追加点を奪う。C・ジョーンズがのロングパスに反応したフィルミノが収めると、エリア外に大きく飛び出していたGKの位置を確認しシュート。必死に戻ったGKジオゴ・コスタがなんとか掻き出したかに見えたが、ラインを超えており、ゴールが認められた。

    さらにリバプールは、81分にもセットプレーセカンドボールをボックス手前のC・ジョーンズボレーシュート。これはボックス内の相手DFに当たったが、こぼれ球に反応したフィルミノがゴールネットを揺らし、5点目を奪った。

    結局、試合は1-5のままタイムアップ。アウェイで圧巻の完勝を収めたリバプールグループステージ2連勝を飾った。

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    (出典 news.nicovideo.jp)

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     チャンピオンズリーグ(CL)・グループB第2節が28日に行われ、ミランイタリア)とアトレティコ・マドリードスペイン)が対戦した。

     ミランは19分、フランク・ケシエが相手のパスをカットすると、ブラヒム・ディアスからアンテ・レビッチに完璧なスルーパスが送られる。レビッチはGKと1対1の局面を迎えるが、GKヤン・オブラクがわずかに触れてボールゴール左に逸れた。

     それでもミランは20分、ディアスエリア内右でしぶとくボールキープすると、最後は落とした先のラファエルレオンが右足一閃。ゴール左に突き刺さりゴールネットを揺らした。

     幸先よくスタートしたミランだが、29分にケシエが2枚目のイエローカードを提示されて退場。ミランは前半から10人で戦うことを強いられた。

     数的優位となったアトレティコは50分、レナン・ロディのアーリークロスにジョフレイ・コンドグビアが反応するがわずかに枠を外れてしまう。

     すると84分、ついにアトレティコが同点に追いつく。最終ラインのビルドアップから数的優位を生かしてボールを回すと、最後はロディの折り返しアントワーヌ・グリーズマンダイレクトで同点弾を突き刺した。

     試合はそのまま終了かと思われたが、後半アディショナルタイムアトレティコ・マドリードが試合を決める。90+3分にアトレティコがPKを獲得すると、ルイス・スアレスが真ん中にグラウンダーのシュートを流し込んで逆転弾を決めた。

     試合はそのまま終了し、10人相手のミランに苦しんだアトレティコが終盤の2ゴールで見事逆転勝利を収めた。

    スコア
    ミラン 1-2 アトレティコ・マドリード

    【得点者】
    1-0 20分 ラファエルレオンミラン
    1-1 84分 アントワーヌ・グリーズマンアトレティコ・マドリード
    1-2 90+7分 ルイス・スアレス(PK/アトレティコ・マドリード

    青いユニフォームに身を包んだアトレティコが劇的逆転勝利 [写真]=Anadolu Agency via Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

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     チャンピオンズリーグ(CL)・グループA第2節が28日に行われ、パリ・サンジェルマンフランス)とマンチェスター・Cイングランド)が対戦。グループステージで昨シーズンの準決勝カードが実現した。

     パリは引き分けた前節クラブブルージュ戦と同様リオネル・メッシキリアン・エンバペネイマールの3トップがスタメンに名を連ねた。なお、今大会初めてジャンルイジ・ドンナルンマゴールマウスを守る。

     一方のマンチェスター・Cは前節ライプツィヒ戦を6-3で勝利。3失点を喫したものの、圧倒的な攻撃力を見せた。直近のチェルシー戦のスターティングメンバーからはラヒーム・スターリングリヤド・マフレズの2人が変わって入り大一番を迎える。

     先制したのはホームのパリ。8分、エンバペクロスネイマールに合わずファーに抜けると、最後はイドリッサ・ゲイェが右足でゴール右隅に突き刺して堂々と先制点を挙げた。

     マンチェスター・Cは26分、ケヴィン・デ・ブライネアウトサイドにかけた絶妙なクロスからスターリングドンピシャのヘディンシュートボールクロスバーに嫌われると、こぼれ球に詰めていたベルナルド・シルヴァのシュートもバーに弾かれた。その後も立て続けにシュートチャンスを迎えるマンチェスター・Cだが、GKの壁を超えることができない。

     パリは38分、エンバペが左サイドをドリブルでかけあがると3対3のビッグチャンスに。中央に折り返すとアンデル・エレーラがダイレクトゴールを狙うが、GKエデルソンが好セーブを見せて窮地を救う。

     1点ビハインドで後半を迎えたマンチェスター・Cボール保持の時間を増やすと、55分にスルーパスに反応したデ・ブライネが右サイドからファーへのシュートを放つがGKドンナルンマが足でセーブ。攻撃の機会を増やすが同点に追いつくことはできない。

     パリは65分、ネイマールが右サイドを勢いよく駆け上がりエリア内に侵入する。マンチェスター・Cカイルウォーカープレッシャーが効き枠内シュートを打たせない。

     するとパリは74分、メッシが試合を動かす。メッシが右サイドから中央にドリブルで侵入すると、エンバペとのワンツーを経てダイレクトで左足一閃。見事にゴール左に突き刺して移籍後初ゴールを決めた。

     試合はそのまま終了し、ホームパリ・サンジェルマンマンチェスター・Cの攻撃を防いで2-0で完封勝利を収めた。パリは次節ライプツィヒと、マンチェスター・Cはグラブ・ブルージュと対戦する。

    スコア
    パリ・サンジェルマン 2-0 マンチェスター・C

    【得点者】
    1-0 8分 イドリッサ・ゲイェ(パリ・サンジェルマン
    2-0 74分 リオネル・メッシパリ・サンジェルマン

    メッシが移籍後初ゴール! [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    バルセロナアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロの復帰の目途が立ったようだ。『フットボールエスパーニャ』が伝えている。

    今夏の移籍市場でマンチェスター・シティからフリーで加入したアグエロ。共闘を求めていた同胞のFWリオネル・メッシとはすれ違いとなってしまったが、その分クレからの期待は大きい。

    だが、8月上旬にふくらはぎの負傷に見舞われ、クラブは10週間の離脱を発表。いまだデビューできていない状況で、9月半ばの時点では、母国アルゼンチンで治療を受けており、本人の口からスペイン入国日を決めかねていることが伝えられていた。

    だが、スペイン『スポルト』によると、アグエロ10月インターナショナルブレイク明けに復帰する可能性が高まってきているようだ。全てが順調に進めば、10月17日ラ・リーガ第9節バレンシア戦がデビュー戦として期待されている。

    バルセロナでは、26日に行われた第7節のレバンテ戦で、半月板損傷の大ケガを乗り越えたFWアンス・ファティが322日ぶりに復帰しており、重鎮メッシの退団などで暗黒期に入りつつあるクラブにとって、微かながら光が差し込んできている。

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