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    2021年07月

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     セビージャの元クロアチア代表MFイヴァン・ラキティッチが、新シーズン開幕に先立ち胸中を明かした。29日、クラブ公式サイトが伝えている。

     2020-21シーズンバルセロナからセビージャへ6年ぶりの復帰を果たしたラキティッチは、公式戦50試合に出場し8ゴールを記録。同選手の活躍に引っ張られるように、セビージャクラブ史上最多となる勝ち点77を獲得し、ラ・リーガを4位で終えた。

     まず、ラキティッチは新たにチームに加わった選手たちについて「僕もできる限り協力したが、最初の瞬間からすべてがうまくいき、非常に簡単だった。彼らはオープンで明るく、勤勉で、すでに家族の一員となっている。きっと彼らも同じように感じているだろうし、そのような関係が日々の生活を楽にしてくれるんだ」とチームに溶け込んでいることを明かした。

     また新シーズンについて、ラキティッチは「クラブの最高記録である昨シーズンを超えるのは難しいけど、謙虚さと敬意を持って、自分たちが本当に望む場所を確立したい。僕たちは、すべてにおいて100パーセントの力を注いで戦う。昨年、起こったことが偶然ではないことを示したいし、人々と一緒に楽しみたいんだ」と2020-21シーズン以上の飛躍を遂げることを語った。

     最後に、ラキティッチは「戻ってきて最初に考えたのは、ホームスタジアムで、セビージャファンと一緒にプレーすることだった。先日(23日)のラス・パルマス戦では、ファンの声を改めて聞き、その姿を見て、勝つための力を得たんだ」とコメント。続けて「ファンが戻ってきて一緒に戦ってくれるのが待ち遠しい。だって、ファンが与えてくれるその後押しは、空のスタジアムでやるのとは違うからね。僕たちは、スタジアムが再び満員になることを望んでいる」と満員のスタジアムでプレーする日を心待ちにしていることを明かした。

    昨季公式戦50試合出場のラキティッチ [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

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     インテルアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスアーセナル移籍の可能性があるようだ。30日、イギリスメディアフットボールロンドン』が報じている。

     同メディアによると、アーセナルは同選手獲得に強い関心を抱いており、ミケル・アルテタ監督がトップターゲットとして見ていると伝えている。また、獲得には移籍金7700万ポンド(約116億円)が必要とされているものの、インテルが興味を示すスペイン代表DFエクトル・ベジェリンを含めた取引であれば、実現の可能性が開けてくるかもしれないとも報じている。

     さらには、アーセナルがL.マルティネスを獲得可能な2つの条件として、インテルが満足する金額の支払い、バルセロナチェルシーなどといったチャンピオンズリーグ(CL)に出場するクラブとの争奪戦に巻き込まれないことを挙げている。

     現在23歳のL.マルティネスは、ラシン・クラブの下部組織出身。2018年夏の移籍市場でインテルに加入した。2020-21シーズンは全公式戦48試合に出場し、19ゴール11アシストを記録した。なお、インテルとの契約は残り2年であると伝えられている。

     果たして、同選手は今夏ロンドンへ向かうこととなるのだろうか。去就に注目が集まる。

    ラウタロにアーセナルの噂が? [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

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     2021-22シーズンレアル・マドリード背番号について、スペイン紙『マルカ』が憶測を立てている。29日付けで報じた。

     今夏のレアル・マドリードは、昨シーズンまでチームの中心として活躍していたDFセルヒオ・ラモスとDFラファエルヴァランがチームを退団。そのS・ラモスが背負っていた「4番」は新加入のDFダヴィド・アラバが着用することになったが、ヴァランが背負っていた「5番」の行方が不透明となっている。

     かつてMFフェルナンド・レドンドやMFジネディーヌ・ジダンが着けてきたレアル・マドリードの「5番」だが、同紙はMFカゼミーロが着用するのではないかと予想した。これまで中盤の選手として見せてきた活躍や、すでにブラジル代表で背負っている番号であることなどがその要因として伝えられている。

     また同クラブでは、2020-21シーズンの期限付き移籍から帰ってきた選手が多数所属。DFヘスス・バジェホ、MFダニ・セバージョス、MFマルティン・ウーデゴーア、FWギャレス・ベイル、FWルカ・ヨヴィッチ、そしてMF久保建英は、今夏の移籍市場が閉幕したのちにそれぞれの背番号を選択することになるようだ。

     なかでも話題となっているのが、トッテナムへ期限付き移籍しFWマルコ・アセンシオへ「11番」を譲るかたちになったベイル。現在は16、18、21などが空き番号とされているが、新シーズン開幕時は選手たちの背中に記されている番号にも注目が集まる。

    ブラジル代表では5番を着用しているカゼミーロ [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

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     新型コロナウイルスに感染していたレアル・マドリードに所属するフランス代表FWカリム・ベンゼマが回復を果たし、チームへ合流する準備が整ったようだ。29日付けでスペイン紙『マルカ』が伝えている。

     今月23日のPCR検査で陽性反応が見られたベンゼマだが、その後の検査で陰性を確認。当初の予定よりも1週間遅くなったものの、プレシーズントレーニングを行うチームへ合流する準備が整ったという。

     レアル・マドリードでは、新シーズンに向けて2015年以来となるカルロアンチロッティ監督が復帰。前政権時代もチームの主力として活躍していたベンゼマとの“再共演”が期待されている。当時のFWクリスティアーノ・ロナウドとFWギャレス・ベイルを含めた攻撃ユニットBBC”が解体された今、2020-21シーズンリーグ戦で23ゴール9アシストを記録したベンゼマには大きな期待が寄せられているようだ。

     2018年C・ロナウドユヴェントスへ移籍してから、ベンゼマは直近3シーズンで87ゴールを記録しエースの座を確立。この活躍が認められ、同選手はレアル・マドリードとの2023年6月までの契約延長を結び、EURO2020フランス代表にも約5年半ぶりに代表復帰を果たしていた。

    レアル・マドリードに所属するベンゼマ [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    フランクフルト日本代表MF鎌田大地が、自身にまつわる移籍の噂や新シーズンについて語った。ドイツ『ビルト』が伝えた。

    鎌田は、フランクフルトの攻撃を牽引する選手として飛躍。2020-21シーズンブンデスリーガで32試合に出場し5ゴール15アシストを記録し、チームを牽引した。

    トップ下のポジションを務める鎌田は、2人や1人と試合によってシステムが変わる中で多くのアシストを記録。決定的な仕事に絡むパフォーマンスが高く評価されている。

    その鎌田は『ビルト』のインタビューで移籍について言及。クラブと話はしていないとし、シーズンに向けて集中していると語った。

    「僕はまだ監督や幹部とは話していません。でも、僕の契約はまだ2年残っています。アイントラハトでの新シーズンに向けた準備に集中しています」

    アディ・ヒュッター監督の後任として今シーズンから就任したオリバー・グラスナー新監督は鎌田について「彼は素晴らしいゲームインテリジェンスとスペースに対しての感覚を持っている」と高く評価。チームの攻撃の軸として考ているようだ。

    フランクフルトは昨シーズン28ゴールを記録したポルトガル代表FWアンドレシウバがRBライプツィヒへと完全移籍。コロンビア代表FWラファエル・ボッレを獲得したが、得点力が落ちることは明らかだ。

    鎌田は自身のゴール数をもっと増やしたいとコメント。15ゴールに絡むことを目標に掲げた。

    「僕は昨シーズン15スコアポイント(得点とアシストの合計)という目標を立てただけではないです。毎年達成したいと思っています」

    「きっと今シーズンアシストよりも多くのゴールがあるはずです。パスするよりも自分で打った方が良い状況はありました」

    また、東京オリンピックU-24ドイツ代表として参加しているFWラフナール・アヘについても言及。チームを助ける存在になってくれるとし、ポジション争いも問題ないと意気込んだ。

    「ラフナール・アヘは日本でそのことを示したばかりです。彼はゴールに適した選手の1人です。アンドレ(・シウバ)が抜けた穴を埋めるのを手伝ってくれます」

    「攻撃的な中盤はとても充実していますが、昨年も僕の契約延長後に、攻撃の選手の3人が契約しました。だから競争は新しく生まれたわけではありません」

    サムネイル画像


    (出典 news.nicovideo.jp)

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