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サッカーの事についてまとめています。 日本サッカー(J1・J2 etc) 海外サッカー(プレミア・リーガ・セリエA・ブンデス etc) 掲載しています。 良かったら覗いてください。

    2021年06月

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    日本代表DF冨安健洋(22)の去就が間も無く決定するようだ。イタリアカルチョ・メルカート』が報じた。

    2019年7月にシント=トロイデンからボローニャに加入した冨安。セリエAで2シーズンを過ごし、主力としてプレーセリエAで60試合に出場し3ゴール3アシストを記録している。

    シニシャ・ミハイロビッチ監督の下、センターバックだけでなく、右サイドバックとしても起用されていた冨安。時には左サイドバックも務めた中、イタリア国内では早くから注目を集め、昨夏はミランも獲得に動いたほどだ。

    その冨安は予てからアタランタへの移籍が噂されていた中、突如プレミアリーグトッテナムからの関心が報道。一方で、ミランは冨安の獲得レースからは手を引いたとされている。

    カルチョ・メルカート』によると、冨安に対してはトッテナムとアタランタからのオファーがボローニャには届いているとのこと。ボローニャとの契約は2024年夏まで残っているが、そろそろステップアップの時期と言える。

    タランタへ移籍すれば新シーズンチャンピオンズリーグ(CL)に出場することができるが、果たしてどちらに移籍するのか。それとも、さらに別のクラブに移籍するのか。いずれにしても、移籍決定が近づいている。



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    【【移籍報道】冨安健洋の移籍迫る、トッテナムとアタランタはすでにオファー済み】の続きを読む

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    ポルトに所属するMF中島翔哉(26)だが、シーズンスタートには合流しないようだ。ポルトガル『レコルド』が報じた。

    2019年7月にアル・ドゥハイルからポルトへと加入した中島。加入当初は出場機会を得ていたものの、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大による中断後は出場機会をもらえず。また、セルジオ・コンセイソン監督の信頼を失い、リーグ優勝のセレモニーにも出席しないなど、立場が危うくなっていた。

    それでも、今シーズンの開幕前にチームメイトからの熱望もあり、監督と和解。出場機会を少し取り戻した中、2021年1月にアル・アインへとレンタル移籍。しかし、2試合をプレーしたところでトレーニング中に負傷。脛骨骨折とじん帯損傷の重傷を負い、アル・アインでのキャリアを終えていた。

    ポルト7月2日から新シーズンに向けたプレシーズンスタート。しかし、ここに中島は含まれないとのことだ。

    『レコルド』によると、問題はケガの状態ではないとのこと。中島に対してはイタリアスペイン、そして日本から興味を持たれているとのことだ。

    ポルト1200万ユーロ(約15億8000万円)を投資して中島を獲得。ポルトは保有権を50%しか持っておらず、ポルトでその価値を示す必要がある。

    すでに中島はランニングをスタートしており、新たな検査の結果を待っている状況。その結果次第で、ポルト、または別のクラブで新シーズンに向けたトレーニングを行うと見られている。

    ポルトとの契約は2024年夏まで。契約解除条項は8000万ユーロ(約1052200万円)と超高額だが、この2年間で市場価値は2000ユーロ(約26億3000万円)から350ユーロ(約4億6000万円)まで下落してしまった。

    古巣であるポルティモネンセなども獲得に興味を示しているとされるが、かつての日本代表の10番はどこのクラブで新シーズンを迎えるのだろうか。



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    王者ポルトガルを撃破してEURO2020の準々決勝に進出したベルギー

    ヴィッセル神戸に所属するDFトーマスフェルマーレンはここ2試合連続で先発フル出場している。

    35歳という年齢に加えて、近年は怪我が多いことから不安視されることもあるが、ベルギー代表監督は全く心配していないようだ。

    『Sporza』によれば、ロベルトマルティネス監督はポルトガル戦後にこう話していたそう。

    ロベルトマルティネスベルギー代表監督)

    「彼の年齢についての質問が多いが、私が心配したことは一度もない。

    トーマスはすさまじいプロ意識のたまものだ。

    何年間も全てを賭してきた、特に代表チームのために。全選手が彼を敬愛している。

    彼が他のCB2人とGKクルトワとともにやったことはビデオに記録して、ベルギーの全サッカースクールで見せるべきだ。

    あれは守備のマスタークラスだった。フェルメーレンは素晴らしい仕事をした」

    フェルマーレンはプロ意識のかたまりと絶賛しつつ、ポルトガル戦の守備は教材にすべきとまで言い切っていたとか。

    一方のフェルマーレンは「多くの人にとって日本のレベルは未知だが、私はあの国で本当に試されている(鍛えられている)」などと述べたそう。

    【動画】ベルギーに負けたロナウド、衝撃のキャプテンマーク蹴り飛ばしシーン

    今大会4連勝中のベルギーは同じく全勝のイタリアと準々決勝で激突する。

    現役JリーガーとしてEURO参戦中! フェルマーレンの凄さをベルギー代表監督が説明


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    イングランド代表FWハリー・ケインが、ドイツ代表戦を振り返った。イングランドサッカー協会(FA)が伝えた。

    イングランドは、ラウンド16でドイツと対戦。伝統ある両国の対戦は、イングランドの本拠地でありフットボールの聖地とされるウェンブリー・スタジアムで行われた。

    大勢のイングランドサポータースタンドに詰めかけた試合。ミラーゲームとなった試合は前半から互いに両GKが好セーブを見せるこう着状態に。そんな中前半終了間際のラストプレーイングランドビッグチャンス。ボックス内にこぼれたボールケインが流し込むだけだったが、決め切れなかった。

    今大会ノーゴールケインだったが、チームは最後までエースボールを集めることに。そんな中、75分にラヒーム・スターリングゴールで先制。さらに86分にはボール奪取からショートカウンターを仕掛けると、ジャックグリーリッシュのクロスケインがヘディングで押し込み今大会初ゴール。2-0で勝利を収め、ベスト8に進出した。

    イングランドが主要大会のノックアウトステージドイツに勝ったのは1966年以来55年ぶり。この勝利を聖地・ウェンブリーで成し遂げたことをケインは喜ぶとともに、自身の初ゴールを喜んだ。

    素晴らしい日、素晴らしい試合だった」

    「あのようなウェンブリーの音を聞いたことは、僕たち誰にとっても忘れられない瞬間だった。完璧な午後になったね」

    ゴールは僕にとって大きなものだった。ヒザを打った時は、ただ接触しただけだとわかっていたけど、戻るのに数分かかった。次のチャンスのために備える必要があったんだ」

    ジャック(・グリーリッシュ)は素晴らしいクロスを入れ、僕はそれをゴールに入れることができた。素晴らしい気持ちだったし、大会で最初のゴールを奪えてよかった。うまくいけば、今から最後までのの間に、あと2、3点は獲れると思う」

    また、準々決勝はウクライナ代表とローマで対戦することが決定。ここまで無失点であることを強調し、再びウェンブリーに戻ってくると誓った。

    「僕たちの攻撃を見ると、どのチームも危険だとみなすだろう。僕たちはゴールを決めたいけど、無失点を保っている。それが一番のポイントだよ」

    「その結果、土曜日に向けてさらに自信を深めることができたと思っている。最後までやり遂げたいと思っているし、これから厳しい試合が待っている」

    グループにとっては大きな瞬間だけど、ここで止まりたくはない。どこまで行きたいかというビジョンがあり、まだ終わっていない」

    「一瞬一瞬が楽しかった。準決勝、決勝でもここに戻ってくることを願っている」




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    ドイツ代表のヨアヒム・レーブ監督が、ユーロ2020敗退を嘆いた。ドイツサッカー連盟(DFB)が伝えている。

    ドイツは29日に行われたユーロ2020ラウンド16で、イングランド代表と対戦。こう着した状態が続く試合となったが、後半先制を許す展開に。その直後にはFWトーマス・ミュラーに絶好機が訪れたがこれを決められず、逆にイングランドに追加点を許してしまい0-2で敗れた。

    この結果、ドイツはラウンド16での敗退が決定。グループステージ敗退に終わった2018年ロシアワールドカップ(W杯)に続き、失意と共に大会を去ることになった。

    既にユーロ後の退任が発表されており、この試合がドイツ代表での最後の指揮となったレーブ監督も、試合後のインタビューで失望感を口にしている。

    「我々全員にとって、大きな失望になった。チームの皆が、より多くのことを期待したからだ。チームには絶対的な信念があった。しかし、このようなゲームでは一貫してチャンスをものにすることが重要になる」

    「残念ながら、今日はゴールを決めることができなかった。だからといって、誰かを責めることはできない。ホームで行われたグループステージで見せた素晴らしい意気込みが、今はなくなってしまったのが残念だ」

    「(ドレッシングルームの)選手たちの間では、まるで死んだかのような静けさが漂っている。彼らがこれから言葉を発するまでには、1時間か2時間はかかるだろう」

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