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    2021年06月

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     ドイツ代表GKマヌエル・ノイアーバイエルン)が、29日に行われたEURO2020決勝トーナメント1回戦を振り返った。欧州サッカー連盟UEFA)の公式サイト『UEFA.com』がコメントを伝えている。

     29日に行われたEURO2020決勝トーナメント1回戦でドイツ代表とイングランド代表が対戦した。ドイツ代表は、グループFで6得点を挙げ1勝1分1敗で2位通過。一方のイングランド代表は、グループDを無失点の2勝1分けで1位通過していた。

     前半は両者が譲らず、スコアレスで折り返す。75分にラヒーム・スターリングの先制点を許して追いかける展開となったドイツは、81分に訪れた絶好機をトーマス・ミュラーが外してしまうと、86分にハリー・ケインの追加点で差を広げられる。ドイツはこのまま0-2で敗れてベスト16で敗退し、イングランドが準々決勝に駒を進めた。

     ノイアーは「今日は、強豪チームを破る大きなチャンスがあったんだ。しかし、このチャンスを生かすことができなくて非常に残念だ」と、悔しさをにじませていた。さらに「僕たちの攻撃陣が、前線に送ったロングボールゴールを奪うことは難しかったんだ。斜めのパスもうまくいかなかったから、イングランドに思うようなダメージを与えることができなかった」と反省点を口にした。

    EURO2020敗退に悔しさをにじますノイアー [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    アディダスは30日、日本代表の特別仕様ユニフォームを発表した。

    サッカー日本代表が、日本中に希望を与える日本晴れの空の様な存在であって欲しいという願いが込められた、【日本晴れ(ニッポンバレ)】をコンセプトにしている現在のユニフォーム

    それぞれの選手やサポーターが、ぞれぞれの地点で見てきた空が一つにつながっていく様子を表現した “スカイコラージュ”のグラフィックはそのままに、特別仕様のユニフォームでは胸元に日本国旗を配すこととなった。

    これまでのユニフォームでは、向かって左胸にアディダスのロゴ、右胸に日本サッカー協会(JFA)のロゴとその上に小さく日本国旗が配されていたが、JFAのロゴがなくなり、日本国旗のサイズが大きくなっている。

    この特別仕様ユニフォームは、1日(火)に発表した公式試合球『コネクト 21 スペシャルエディション(CONEXT21 SPECIAL EDITION) 』と共に大一番を盛り上げることとなる。



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    (出典 news.nicovideo.jp)

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    インテルモロッコ代表DFアクラフ・ハキミとアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスの代理人を務めるアレハンドロ・カマノ氏が、両選手の去就について語った。『フットボールイタリア』が伝えている。

    インテルは今シーズンアントニオ・コンテ監督の下11年ぶりのスクデット獲得を達成。来シーズンに向けさらなる成長が期待されていたものの、クラブオーナーである蘇寧グループの財政が、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大の影響を受けたことで急激に悪化。経営危機を立て直すため緊縮財政を進める方針をとっており、方向性の違いからコンテ監督は退任となった。

    こうした状況からインテルの主力選手たちの去就も不透明となっており、なかでもハキミはパリ・サンジェルマン(PSG)への移籍間近だと報道されている。

    しかし、イタリアTuttomercatoweb』のインタビューに応じたカマノ氏は、まだ何も決まってはいないとコメント。そのうえで、ハキミについては移籍が近いことを匂わせる一方、L・マルティネスの移籍はないと語った。

    「我々はいくつかのことを話したが、ハキミがPSGの新戦力であるとはまだ言えない。我々はすべての可能性について話し合っているよ」

    「ラウタロはここに残る。今はコパ・アメリカのためアルゼンチンにいるね。彼はインテルの選手として残り2年の契約を結んでおり、今はここで満足している」

    また、カマノ氏はハキミ本人がインテル移籍をどう感じているかという質問に回答。インテルを去ることになった選手は、誰であれ悲しむだろうとコメントしている。

    「ハキミがインテルから離れることを悲しむかって?インテルを去る人間は、誰だって悲しみを抱くものだよ」


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    ドイツ代表GKマヌエル・ノイアーが、ユーロ2020敗退を嘆いた。ドイツサッカー連盟(DFB)が伝えている。

    ノイアーは29日に行われたユーロ2020ラウンド16のイングランド代表戦で先発出場。前半にはチームを救うビッグセーブを見せたものの、後半2失点。チームはいくつかの好機を生かせないまま、0-2で敗れた。

    これにより、ドイツのラウンド16敗退が決定。既にユーロ大会後の退任が発表されていたヨアヒム・レーブ監督にとって、これが代表ラストマッチとなった。

    試合後のインタビューに応じたノイアーは、勝つチャンスはあったとコメント。それでも、最後までイングランドの守備を突破できなかったことを悔やんでいる。

    「今日はチームが前進するための大きなチャンスだったと思う。彼らは我々にスペースを与え、より守備的だったように見えた。しかし、堅牢なイングランドのディフェンダーに対して、僕らは攻撃で難しい状況に陥ってしまったね」

    「僕たちは斜めのボールを使い、前進を試みていた。しかし、イングランドを苦しめるところまではいかなかった。試合ではぎりぎりの状態が続いていたと思う。僕たちは先制するか、トーマス・ミュラーチャンスで1-1にしておけば、事態は好転したんだけどね」

    また、ノイアーはレーブ監督に対しても言及。ここ数年は結果を残せていないものの、2014年ブラジルワールドカップ(W杯)を制した指揮官の最後が、こうした形となったことを悲しんだ。

    「ヨギ(ヨアヒム・レーブ)を見たとき、とても悲しい気持ちになったよ。彼は素晴らしい人であり、僕たち皆が彼に多くの借りがある。彼は素晴らしい時代を形作ってきたんだ。だからこそ、今日は悲しいね」

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    来月22日に開幕する東京五輪サッカー競技に向けたスペインU-24代表のメンバーが先日発表された。

    その中にはEURO2020を戦っているメンバーの中からペドリ、エリックガルシア、パウ・トーレス、ウナイ・シモン、ダニ・オルモ、ミケル・オヤルサバルの6名が入っており、彼らは来月も国際試合を戦うことになった。

    しかし『SER Catalunya』によれば、現在その一人であるペドリの招集について問題が起こっているようだ。

    ペドリが所属しているバルセロナは、東京五輪メンバーを選出したスペインサッカー連盟に対してある要請を行っているという。

    それは、「ペドリを五輪の本大会メンバーに入れないでくれ」というもの。

    理由はペドリが今シーズン60試合以上に出場していることからコンディションの問題を抱えており、来季のスタートに向けて疲労が心配されるからである。

    ただ、実はバルセロナにはペドリを招集拒否する権利はないのだという。

    本来五輪はFIFAの大会でないため各チームには選手を解放する義務がない。ただスペイン国内では、五輪に向けた招集をクラブ拒否することはできないというローカルルールが存在している。

    国外のクラブに所属している選手については招集拒否が認められており、実際にボルハ・マジョラル(ローマ)、ファビアンルイスナポリ)、ロドリ、フェラン・トーレス(ともにマンチェスター・シティ)がクラブから解放されなかった。

    【写真】スペイン代表、歴史上「最も重要で偉大な」10名

    ただバルセロナスペイン国内のクラブチームであるため、連盟による招集を拒否する権利は認められていない…という経緯があるようだ。

    バルセロナが要請…「ペドリ、東京五輪に出さんでくれ」


    (出典 news.nicovideo.jp)

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