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    2021年05月

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    シーズン開幕前にはバルセロナからの退団が噂されていたリオネル・メッシ。最終的にはクラブに残留することになったが、それからも去就に関する噂が絶えなかった。

    しかし今回『Deportes Cuatro』が伝えたところによれば、メッシは現在ジョアン・ラポルタ新会長からの契約更新オファーに前向きな考えを持っているという。

    それによれば、バルセロナメッシに対して2年の契約延長を行い、さらにその後はアメリカメジャーリーグサッカーインテル・マイアミへ移籍するという契約を提示するという。

    選手であると同時にメッシバルセロナの大使として契約を結び、アメリカで広報活動を行うとのこと。

    さらにアメリカで数年間プレーした後はバルセロナへと戻り、クラブフロントスタッフとして10年間の契約を結ぶそうだ。

    ジョアン・ラポルタ会長は、メッシに対して給与の減額を求める一方で長期の契約を約束することで、彼をチームに残したいと考えているよう。

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    なお、『TV3』によればメッシはなんと最大50%もの給与を削減することを受け入れているとのことだ。

    バルセロナ、メッシに「給与激減だけど超長期契約」か


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    2009年クリスティアーノ・ロナウドによって性的暴行を受けたと訴えている元モデルのキャスリン・マヨルガが、5600万ポンド(およそ85億円)の損害賠償を請求したとのこと。

    キャスリン・マヨルガは現在36歳のアメリカ人女性。事件当時は25歳であった。

    訴えによれば事件は2009年6月13日に発生したもの。ロナウドは義理の兄弟とともに休暇でラスベガスを訪れていたという。

    新進気鋭のモデルとして知られていたマヨルガは、当時パームスカジノリゾートのナイトクラブで働いており、VIPエリアロナウドと出会ったそう。

    そのクラブロナウドとマヨルガは仲良く踊っている映像が明らかにされていたが、その後ホテルの部屋で性的暴行事件が起こったとのことだ。

    そして2010年にはマヨルガとロナウド側の間で秘密の保持契約が結ばれ、27万ポンドが支払われている(およそ4000万円)と伝えられている。

    ただマヨルガはその後心的ストレス障害に苦しみ、自殺未遂も行ったと訴えられており、和解契約は覆され2018年に訴訟に発展していた。

    ロナウド側はそれらの事件を固く否定しているが、今回裁判所の文章が新たに発表され、マヨルガ側は5600万ポンドの損害賠償を請求していることが明らかになったとのこと。

    『The SUN』によれば、過去の苦痛や苦しみに対する賠償が1800万ポンド(およそ27.3億円)、将来に至る苦痛や苦しみに1800万ポンド、そして懲罰的損害賠償に1800万ポンドが請求されているそう。

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    さらに裁判費用や手数料などで250万ポンド(およそ3.8億円)が追加されており、これはクリスティアーノ・ロナウドの給与2年分に相当するとのことだ。

    「ロナウドにレイプされた」告発女性、慰謝料85億円を請求


    (出典 news.nicovideo.jp)

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