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    2021年05月

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    レアル・マドリーフランス代表DFラファエルヴァラン(28)が将来に言及した。イギリスデイリーメール』が報じている。

    2011年夏に17歳でマドリー入りして以降、公式戦通算360試合の出場数を誇るヴァラン。主力センターバックとして4度のチャンピオンズリーグ(CL)優勝を経験するなど、数々のチームタイトル獲得に寄与する。

    今や誰もが認めるマドリーの中心選手だが、現行契約は来季まで。クラブも延長交渉の難航を受けて今夏の売却を検討し始めているといわれ、マンチェスター・ユナイテッドなどが行き先に浮上している。

    そうした憶測が飛び交い続け、今夏の去就が注目されるヴァランだが、合流中のフランス代表として臨む今夏のユーロ2020に一点集中していると主張した。

    「今は僕の将来に関する話をするときじゃない。ユーロのことにフォーカスしている。そういう質問をされるのは至って普通で、論理的だが、僕がやがてやってくることにフォーカスするのもそうだ」

    「僕らは同じ人間。僕の場合はフランス代表の目標に集中している。クレールフォンテーヌにある自分の部屋で日々、議論するテーマじゃないんだ。話す必要があるなら、関係者と直接やり取りする」

    なお、マドリーのフロレンティーノ・ペレス会長は今夏に手放す場合の評価額を6000万ポンド(約93億5000万円)程度に設定しているといわれる。

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     ウェールズ代表FWギャレス・ベイルが、目前に迫ったEURO2020について言及した。31日付けでスペイン紙『アス』が報じている。

     EURO2016に続き同大会へ挑むベイルは、前回ウェールズベスト4進出に大きく貢献。今大会もその快進撃に期待が寄せられるが、同選手は「もちろん5年前を再現したいが、現実的に考えている。前回とは違う選手たちが争う、違う大会になることは分かっている。我々も以前とは全く違うチームとなっているからね」とコメント。また、「とはいえ、我々は自分たちの能力をピッチ上で表現することに自信を持っているし、できる限りの成功を収めるために全力を尽くすつもりだ」と続け、自信を示している。

     今シーズンベイルは所属するレアル・マドリードから古巣のトッテナムへ期限付き移籍を果たすと、公式戦34試合に出場し16ゴール3アシストを記録する活躍を見せた。来シーズンの去就にも注目が集まる同選手だが「ウェールズでは大勢の人が応援してくれていると思う。みんなに誇りを持ってもらえるよう頑張るよ」と、あくまでナショナルチームの一員としての活躍を誓っている。

     ウェールズトルコイタリアスイスと同じグループAからの優勝を目指す。

    ウェールズ代表のベイル [写真]=Getty Images


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    【【海外サッカー】前回ベスト4入りに貢献のベイル、EUROでの活躍誓う「全力を尽くすつもりだ」】の続きを読む

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    残り1カ月でフリーエージェントとなってしまうレアル・マドリースペイン代表DFセルヒオ・ラモス(35)。その動向を注視しているのは、マンチェスター・シティのようだ。

    セルヒオ・ラモスは、2005年セビージャから加わって以降、公式戦通算670試合以上の出場数を誇り、数々のチームタイトルに寄与。誰もが認めるカピタンだが、今シーズン限りで契約が満了。現時点で延長交渉がまとまっていない。

    レアル・マドリーチームの苦しい財政事情も鑑みて、年俸10%ダウンの1年延長オファーを提示しているが、セルヒオ・ラモスはこれに難色を示しており、話が進んでいない状況だ。

    6月末でマドリーとの契約が切れ、フリーとなるセルヒオ・ラモス。さらに、シーズン後半戦のコンディションを鑑み、ルイス・エンリケ監督はユーロ2020に臨むスペイン代表にキャプテンを招集しなかった。

    失意のセルヒオ・ラモスだが、その去就を見守っているのがシティのようだ。

    『ESPN』によると、シティはセルヒオ・ラモスがマドリーとの契約を延長するかどうかを見守っているとのこと。そのままフリーとなった際には、2年契約を提示することを検討しているようだ。

    ジョゼップ・グアルディオラ監督も、セルヒオ・ラモスクオリティキャプテンシーに大きな感銘を受けているとのこと。かつてのキャプテンであるヴァンサン・コンパニのような働きを期待しているようだ。

    一方で、マドリーも簡単にセルヒオ・ラモスを手放す気は無く、最後に会談するとのこと。マドリーでは認められていない30才を超えてからの複数年契約を求めているが、フロレンティーノ・ペレス会長が例外を認めるかどうかに注目が集まっている。

    そのマドリーはバイエルンからオーストリア代表DFダビド・アラバを獲得し、最終ラインを補強。一方で、フランス代表DFラファエルヴァランが来シーズンで契約満了を迎えるが、延長に首を縦に振らなかった場合は、今夏売却する可能性もあるとされており、ディフェンスラインの顔ぶれが大きく変わる可能性もありそうだ。

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     レアル・マドリードフランス代表FWカリム・ベンゼマが、EURO2020に挑むフランス代表について語った。30日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。

     今シーズンベンゼマリーガ・エスパニョーラで34試合に出場し23ゴール9アシストを記録。負傷離脱が相次いだチーム大車輪の活躍を見せた同選手は、5年半ぶりのフランス代表に復帰を果たした。代表復帰について、同選手は「僕はすでに言ったと思う。でも、もう一度言ってほしいのかい?ありがとう、ディディエ」と、ディディエ・デシャン代表監督の決断に感謝の言葉を口にした。

     また、同選手は「自分のパフォーマンスを信じ続けていて良かった。僕が落ち込んでいたのは、道徳的に(代表チームに)入れないことが辛かったからだよ。僕のキャリアには多くの障害があったけど、常に戦ってきたし、報いを受けてきた」と、自分の努力と信念の賜物が代表復帰をもたらしたと語った。

     最後に、パリ・サンジェルマンの同国代表FWキリアン・エンバペについて問われ「比べるのは好きじゃないんだ。ただ、僕はすでに彼と一緒に練習した。彼は動きが良く、スピードがあり、ゴール前での技術もある。彼はとてもとても良い選手だね」と称賛のコメントを送った。

     一方で、レアル・マドリードジネディーヌ・ジダン監督が退任したことについての質問も飛び交うと「彼は人間的にも本当に素晴らしい監督だ。彼がマドリードを去るのは悲しいことだが、それが現実なんだ。人生は続いていくのだから」と胸中を明かした。

     果たしてベンゼマが加わった“レ・ブルーフランス代表の愛称)”は、準優勝で終わった前回大会の悔しさを晴らせるのだろうか。

    EURO2020制覇に向けて練習に励むFWベンゼマ(右)とFWエンバペ(左) [写真]=Getty Images


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    ウェールズ代表のレジェンドであるマーク・ヒューズ氏がトッテナムの同国代表FWガレス・ベイルプレミアリーグでのプレーを望んでいる。

    シーズン、7年ぶりにトッテナムへと帰ってきたベイルは途中出場を多く含む34試合出場と、フル稼働とはいかなかったものの、16ゴールマーク。短い出場時間で多くの結果を残しており、かつての輝きを取り戻しつつある。

    そんなベイルは来シーズン以降、レンタル元のレアル・マドリーへと帰還する予定だが、そうした流れに待ったをかけたのがマーク・ヒューズ氏。ベイルと同じウェールズ代表で1980年代から90年代にかけて活躍したレジェンドだ。

    同氏は「すべてはレアル・マドリーでの彼の状況によるが、ここ数年、彼はマドリーから出ていくつもりはないと強く主張しているようだし、契約は1年残っているが、自分の望む条件で延長をしたいようだ」としたうえで、ベイルにとって水の合うイングランドの地でプレーを続けるべきだと主張した。

    「私は、彼が毎週、毎週、プレミアリーグプレーする姿を見たいと思っている。ベイルのような選手がこのリーグで活躍することが必要だ」

    「正直なところ、トッテナムではみんなが期待していたほど上手くいっているようには見えなかったし、ジョゼ・モウリーニョ監督の下では、何らかの理由で思うように試合に出られなかった。しかし、ガレスがプレミアリーグに戻ってきたときには、誰もがその期待に胸を膨らませた」

    「彼に十分なプレータイムが与えられたのはごく最近のことであり、その結果、彼がチームにもたらすクオリティの高さを知れるようになった」

    また、「ここ数週間、彼は笑顔でプレーしている。それはウェールズ代表のサポーターとして望ましいことだよ」ともコメント。代表の“後輩”の活躍を願った。

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