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    2021年04月

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    マンチェスター・ユナイテッドのオーレ・グンナー・スールシャール監督が「まだ仕事をやり遂げたわけじゃない。でも、よくやったね」と振り返った。

    ヨーロッパリーグ(EL)準決勝でローマと激突のユナイテッド。29日に行われた1stレグでまずホームに迎え撃ち、開始9分にポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスゴールで先制したが、15分、34分と連続失点を喫して、逆転を許してしまう。

    しかし、ハーフタイム明け早々の3分にウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニが記録した同点弾を皮切りに猛反撃に転じて、後半だけで4発。2つのアウェイゴールを許したが、終わってみれば6-2の大勝でファイナル行きの切符をほぼ手中に収めた。

    ローマに前半だけで3選手の負傷交代という予期せぬ事態があったにせよ、攻撃陣が爆発して、敵地での2ndレグを前にほぼ突破を決めてみせたユナイテッド。スールシャール監督は試合後、イギリス『BT Sport』で気を引き締めつつ、先勝に満足した。

    「まだ仕事をやり遂げたわけじゃない。でも、よくやったね。ローマクオリティが高く、前半に許した2つのチャンスで2ゴールを決めたが、それからのレスポンスは非常に喜ばしいものだった。その後半は非常に良かったよ」

    「我々にクリエイティブな選手たちがいるのはわかっている。ほとんどのチャンスをモノにできたという部分に関して非常に満足しているよ。キャラクターが発揮され、選手たちも冷静であり続けてくれた」

    「前半終わりの5分間はあまり良いものじゃなかったが、何とか持ち直した。2失点はいずれも子供のようなミスによるものだったが、このようなレベルだと起こり得る。我々はハーフタイムにそう話して、正していった」 

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    (出典 news.nicovideo.jp)

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     リーガ・エスパニョーラ第33節が29日に行われ、バルセロナとグラナダが対戦した。

     1試合未消化のバルセロナは、首位のアトレティコ・マドリードと勝ち点2ポイント差、2位のレアル・マドリードとは同じ勝ち点「71」で3位に位置。勝てば首位浮上となる今節は、8位のグラナダをホームに迎えた。

     試合は、立ち上がりから主導権を握ったバルセロナが先制に成功した。23分、アントワーヌグリーズマンがペナルティエリア前でリオネル・メッシからパスを受けると、華麗なターンで1人かわしてラストパス。エリア左に走り込んだメッシが左足シュートゴール右隅に突き刺し、先制点を挙げた。

     その後も攻撃の手を緩めないバルセロナは、36分にセルヒオ・ブスケツの浮き球パスからメッシエリア右に抜け出して左足シュート。直後のCKではサミュエル・ユムティティがヘディンシュートを放ったが、どちらも得点には結びつかなかった。

     後半に入っても攻勢のバルセロナは47分、イライクス・モリバの折り返しを受けたグリーズマンが右足で狙ったが、シュートは枠を捉えず。53分にはフレンキー・デ・ヨングのクロスエリアフリーのセルジ・ロベルトが右足ボレー。だが、これも枠を捉えず、バルセロナは追加点が遠い。

     すると逆にグラナダがわずかな隙を突いて同点に追いついた。63分、ルイス・スアレスが敵陣中央からスルーパスを送ると、DFオスカル・ミンゲサは惜しくも対処しきれず。こぼれ球を拾ったダルウィンマチスエリア左に抜け出し、冷静に左足シュートを沈めて同点ゴールを奪った。

     追いつかれたバルセロナは66分、ロナルド・クーマン監督が抗議によりレッドカードを受けて一発退場となった。試合が再び動いたのは79分、アドリアンマリンが左サイドからクロスを送ると中央フリーのホルヘ・モリーナが頭でゴール右隅に流し込み、グラナダが逆転に成功した。

     試合はこのままタイムアップを迎え、バルセロナホームでまさかの逆転負けを喫し、首位浮上の絶好のチャンスを逃した。一方のグラナダはバルセロナホームで初勝利を飾った。次節、バルセロナ5月2日にアウェイバレンシアと、グラナダは同日にホームカディスと対戦する。

    スコア
    バルセロナ 1-2 グラナダ

    【得点者】
    1-0 23分 リオネル・メッシバルセロナ
    1-1 63分 ダルウィンマチス(グラナダ)
    1-2 79分 ホルヘ・モリーナ(グラナダ)

    バルセロナはグラナダに敗れて首位浮上ならず [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    現役時代はチェルシーで活躍した元アイルランド代表のダミアン・ダフ氏が、同クラブの後輩でもあるレアル・マドリーベルギー代表FWエデン・アザールの姿勢を酷評している。イギリスデイリーメール』が伝えた。

    チェルシーではプレミアリーグを2度制覇し、アイルランド代表としても100キャップを数えるダフ氏。同じプレースタイルであるアザールについて指摘しているのは、同選手のコンディション調整への怠慢さだ。

    2019年夏に莫大な移籍金でチェルシーからマドリー移籍を果たしたアザールだったが、丸々と太った姿でプレシーズン入り。なかなか万全の状態に戻すことができず、それが祟ってケガの数も激増。加入からおよそ2シーズンで、公式戦わずか38試合のみの出場に留まっている。

    これには期待していたファンも肩を落とすどころか、いつしかそれは非難に変わり、全盛期とはほど遠いベルギー代表FWを擁護する者はほとんどいなくなった。

    ダフ氏もそんなアザールを痛烈に批判しており、FWリオネル・メッシやFWクリスティアーノ・ロナウドと比較しながら、プロ意識の低さを指摘。NGフォワードと切って落とした。

    「彼は30歳だ。あの手の選手はキレや素早いドリブルが命だが、30歳を過ぎると下り坂になるのは誰でも知っている」

    「彼は決してトッププロではない。メッシロナウドのような活力もない。もし彼がそうだったら、おそらくこの2人と一緒に語られていただろうね」

    「1億6000万ユーロという値札を貼って、レアル・マドリーのプレシーズンに現れた。かなり太った状態でね。何と呼んでも構わないが、NGフォワードだよ」

    「彼は11回もケガをして、この2年間はプレーすることでさえままならなかった。意欲を持たなければならない。トッププロであろうとしなければならない」

    「彼はキャリアを通じて、常に体重と戦ってきたと言える。レアル・マドリードと1億6000万ユーロで契約したのなら、プレシーズンには人生で最も良い状態で臨まなければならない」

    それなのに、彼は休暇で太っていたんだ。そんなことは許されない。選手に向けて言うのは嫌だが、どにかく彼はいつもそういう対象になるのだ」

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    (出典 news.nicovideo.jp)

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    バルセロナアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが、マイアミで500万ポンド(約7億5600万円)の物件を購入したようだ。イギリス『サン』が伝えている。

    メッシが購入したのは、フロリダのサニーアイルズビーチにある高級マンションの9階全体で、大西洋を一望できるようだ。

    ベッドルームが4部屋、バスルーム4つ、360度の景色、さらに511平方メートルの敷地には1,000本収容可能なワインセラーがある。

    さらに、メッシと家族は、プライベートプールだけでなく、合計6つのプール、スパ、フィットネスセンター、ヨガスタジオ、子供用プレイハウスシャンパンバーを楽しむことができ、プライベートシェフが常駐しているという。

    シーズン限りでバルセロナとの契約が切れるメッシには、インテル・マイアミの共同オーナーであるデイビッド・ベッカムがラブコールを送っているが、メッシのマイアミ好きは以前からのようだ。

    2019年には近隣のポルシェデザインタワーアパートを725万ポンド(約10億9600万円)で購入している。

    今回の物件購入でバルセロナ退団の噂が加速しそうだが、ジョアン・ラポルタ会長の就任で一旦はバルセロナに残留する見込みもたっている。しかし、いずれはアメリカに活躍の場を移す気があるのかもしれない。

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    (出典 news.nicovideo.jp)

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    今季ユヴェントスからバルセロナに移籍したボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピャニッチ。

    アルトゥールとのトレードだったが、バルサは6000万ユーロ(78億円)もの移籍金を支払った。

    だが、『Mundo Deportivo』によれば、もはや構想外のような立場に置かれているようだ。

    実際、ピャニッチがこの2か月でプレーしたのはわずか12分。ロナルト・クーマン監督は最近11試合で彼を起用していない。

    その決定的な理由は、18歳のMFイライシ・モリバの台頭。彼はボールを失わず、常に戦い、前線でのプレスもやる。一方、ピャニッチはチームボールを持っていない時に下がってしまうイタリア式のプレーが染みついているとのこと。

    【動画】メッシより凄い!?全盛期ピャニッチ、神精度だった鬼曲がりFK

    昨年末時点で「ほとんどプレーできない理由が分からない」という発言もしていたピャニッチ。4月で31歳になったが、ここからの逆襲はあるだろうか。

    移籍金78億円…ピャニッチ、バルセロナ1年目で構想外か


    (出典 news.nicovideo.jp)

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