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    2021年04月

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    ドイツ代表監督のユルゲン・クリンスマン氏がチェルシー所属のドイツ代表FWティモ・ヴェルナーを擁護した。イギリスミラー』が伝えている。

    昨夏にRBライプツィヒから鳴り物入りで入団したヴェルナー。現時点で公式戦45試合に出場し、11得点をマークしているが、27日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)準決勝1stレグのレアル・マドリー戦でも露呈したように決定機を外すシーンも散見され、一部のサポーターからは批判を集めている。

    そんな中、自らもドイツ代表として長年活躍し、引退後には同国代表監督も務めたクリンスマン氏はアメリカテレビ番組『ESPNFC』に出演すると、ヴェルナーについて言及。バスケットボール界のレジェンドマイケル・ジョーダン氏の言葉を持ち出し、ストライカーを支持した。

    「私は彼をとても信頼をしている。なぜなら、彼は適切なタイミングで、どこにいるべきかを知っているからだ。シュートを外すということはストライカーにとって対処すべきことであるし、次のチャンスが来たときのことを考えなければならないけどね」

    マイケル・ジョーダンだって、得点より外したシュート数の方が多いと言っていた。ティモ・ヴェルナーにとっても、失敗は自分をより強くしてくれるはずだ」

    また、「2ndレグで、あるいは決勝で、もしかしたら彼は得点するかもしれない」とコメントドイツ代表の“後輩”が来るレアル・マドリーとのリターンレグでヒーローになり得ると期待を寄せた。

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    (出典 news.nicovideo.jp)

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    今節を入れて残り5試合となったプレミアリーグ。1週間前に行われた前説では、チェルシーチャンピオンズリーグ(CL)出場権を争うウェストハムとの直接対決を制して一歩リード。また、3位のレスターも勝利し、5位ウェストハムとの勝ち点差を広げた。またその間、EFLカップ決勝戦が行われ、マンチェスター・シティトッテナムを下して4連覇。残された3つのタイトルのうち、一つを手中にした。

    そのシティ(勝ち点77)は今節にも優勝の可能性がある。クリスタル・パレスに勝った上で、2位のユナイテッド(勝ち点67)が負けた場合だが、ユナイテッドは今節はリバプール戦のため、大いに起こり得る状況だ。そのためにはまずはパレス戦だが、1月の前回対戦ではストーンズの2ゴールなどで4-0の快勝を収めており、スターリング個人では、過去7度の対戦で6ゴール1アシストと得意としているチーム。CLでもパリ・サンジェルマン相手に後半だけで逆転勝利に持ち込むなど、ポテンシャルを遺憾無く発揮しており、シティの勝利は堅いだろう。

    少しでもライバルの優勝を先延ばしにしたいユナイテッドリバプール(勝ち点54)とのビッグマッチに臨む。今回の舞台となるオールド・トラフォードでは2014年3月以降、15試合で一度しか負けておらず、直近8試合は無敗。しかし、リバプール視点ではホーム・アウェイ関わらず、プレミアリーグでのユナイテッド戦で負けたのは、ここ9試合で一度のみ。クロップ監督も7度目のシアター・オブ・ドリームズで初勝利を収めようと息巻いている。

    レスター(勝ち点62)はアウェイサウサンプトンと対戦。セント・メリーズ・スタジアムといえば、昨シーズン0-9という、プレミアリーグにおけるアウェイでの最大得点差となる歴史的な大勝を収めた場所だ。アヨセ・ペレスはその一戦を含めてセインツ相手に2度のハットトリックを決めており、他のどのチームよりもゴールを挙げている相手。残りのリーグ戦は強敵との対戦が続くだけに、ここはきっちりと勝ち点を積んでおきたい。

    そのレスターと4ポイント差のチェルシー(勝ち点58)は、フルアムをホームに迎え撃つ。前節はウェストハムとの重要な直接対決を制し、その後のCLではレアル・マドリー相手に善戦(1-1のドロー)。貴重なアウェイゴールを持ってホームに帰還することになった。フルアムとは全コンペティションにおいて、過去18試合で10勝8分け。加えて、今季全体のロンドンダービーでは、チェルシー最多勝利(6)、最多勝ち点(19)、最多得点(15)、そして最小失点(4)を記録しており、完全に覇権を握っている状況だ。だが、今シーズンのフルアムがアウェイロンドンダービーで無敗なのは気がかりではある。

    5位ウェストハム(勝ち点55)はアウェイバーンリーと対戦する。絶対に勝ち点を落としたくないところだが、相手のエースであるクリス・ウッドは、リーグ戦におけるウェストハム戦はここ7試合で6ゴールを挙げており、ことターフ・ムーアでの対戦は出場した全3試合でネットを揺らしている。負ければ一気に8位へ転落する可能性もある中、ライバルの中で最も優位な日程を生かしたいところだ。

    プレミアリーグ第34節
    ▽4/30(金)
    《28:00》
    サウサンプトン vs レスター・シティ

    ▽5/1(土)
    《20:30》
    クリスタル・パレス vs マンチェスター・シティ
    《23:00》
    ブライトン vs リーズ
    《25:30》
    チェルシー vs フルアム
    《28:00》
    エバートン vs アストン・ビラ

    ▽5/2(日)
    《22:00》
    ニューカッスル vs アーセナル
    《24:30》
    マンチェスター・ユナイテッド vs リバプール
    《27:15》
    トッテナム vs シェフィールド・ユナイテッド

    ▽5/3(月)
    《26:00》
    WBA vs ウォルバーハンプトン
    《28:15》
    バーンリー vs ウェストハム

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    (出典 news.nicovideo.jp)

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    このところ去就が騒がしいユベントスポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(36)だが、改めて退団の意思を示したと報じられている。

    C・ロナウドは、2018年7月にレアル・マドリーからユベントスへと移籍。今シーズンが3年目を迎え、その契約は来シーズン終了後に満了を迎えることとなる。

    シーズンセリエAで29試合に出場し25ゴール2アシストゴールを量産。一方で、チームはスクデット争いから脱落すると、チャンピオンズリーグ(CL)でもラウンド16でポルトに敗れ敗退となっていた。

    CL制覇のために過去5度も優勝しているC・ロナウドを連れてきたとも言われるユベントスだが、C・ロナウド加入後も優勝できず。ベスト8が最高位と決勝にすら駒を進められていない。

    さらに今季は9連覇を果たしているセリエAでも優勝はほぼ消滅。CL出場権すら危うい状況となっていた。

    C・ロナウドは、CLのポルト戦で決勝ゴールを許したと戦犯になっており、FKの壁で機能していないことが露呈。それはセリエAでも見られており、非難の対象となってしまっている。

    36歳という年齢も含め、そう長くはない自身のキャリアだが、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると代理人を務めるジョルジュ・メンデス氏に対して新しいクラブを見つけて欲しいと伝えているとされている。

    一時は古巣のマドリー復帰も噂されたが、コロナ禍による財政難によりフロレンティーノ・ペレス会長が復帰を否定。一方で、マンチェスター・ユナイテッドまだ可能性がある状況だ。

    しかし、年俸3100万ユーロ()を支払えるクラブはない上に、イタリア国外に移籍となれば税金として取られる額が増えるという状況もあり、難しい状況となっている。

    報道では、ピッチ外ではチームメイトと共に過ごしていない灯され、トレーニング中も1人でフリーにやっているとのこと。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は「ユベントスロナウドは、別れたがまだ一緒に暮らしているようなもの」と書いているが、果たして両者の関係はこの夏に終わりを迎えるのだろうか。

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    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【セリエA】「別れたけど一緒に住んでいるよう」C・ロナウドはやはり退団? 代理人にクラブ探しを要求と現地報道】の続きを読む

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    今季限りでレアル・マドリーとの契約が満了を迎える状態となっているスペイン代表DFセルヒオ・ラモス

    クラブ側も彼を放出することで人件費を削減することができ、それを補強に回すという方針であると伝えられていた。

    しかしながら、今回『ABC』が伝えたところによれば、この両者は現在契約更新に向けて一歩踏み出すことができたという。

    レアル・マドリーは現在新型コロナウイルスの影響、新スタジアムの建設によって経済的に大きなダメージを負っている。

    そのため選手に対しては給与の削減を求めている状況で、セルヒオ・ラモスは今回その要求に従って賃金引き下げを受け入れる意思を示したという。

    もちろんまだまだ調整しなければならない状況ではあるが、契約はまだ終了したわけではなく、交渉は確実に進んでいるそう。両者ともに実は急いでおらず、リラックスした状況であるとのこと。

    【写真】「レアル・マドリーでプレーしたことを忘れられた」スター選手たち

    なお契約期間については、セルヒオ・ラモスが2年を求めており、レアル・マドリー側が1年を要求しているとのことだ。

    セルヒオ・ラモス、一転レアルと契約更新へ!給与減に合意か


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    ビジャレアルのウナイ・エメリ監督が、古巣のアーセナル戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。

    ビジャレアルは29日、ヨーロッパリーグ(EL)準決勝1stレグでアーセナルと対戦。ホームゲームでは開始5分にマヌエル・トリゲロスのゴールゴールで先制する。

    幸先良いスタートを切ると、29分にはラウール・アルビオルが追加点。リードを2点に広げて試合を折り返すと、後半にはアーセナルのダニ・セバージョスが2度目の警告で退場処分に。数的優位にも立つことに成功する。

    しかし、73分にPKでアウェイゴールを許すことに。それでも逃げ切り、2-1で勝利を収めた。

    エメリ監督は試合を振り返り、勝利したことをまずは喜ぼうと語った。

    「我々は楽観的で希望に満ちていなければならない。素晴らしい相手に勝った。明日からは、来週の木曜日の試合に向けて継続性を持たせるために取り組む」

    一方で、準決勝は難しい戦いになると予想していたとコメント。特にPKを与えたシーンのVAR(ビデオアシスタント・レフェリー)の判定に苦言を呈した。

    「準決勝に到達することが難しいことだとわかっていたが、なんとかそれを達成できた。試合ではいろいろな事が起こる」

    「危険なチャンスもあったし、それは経験しなければいけないものだ。PKはPKではなく、VARは任務を果たさなかった」

    「我々に依存しない部分もあった。VARはとても明確でなければ、正義を貫くことはできない」

    ビジャレアルは、5月2日ラ・リーガ第34節でヘタフェと対戦。来季のヨーロッパリーグ出場権を争う中では大事な一戦となり、アーセナルとの2ndレグの前の一戦にも集中すると語った。

    「重要な試合があるにも関わらず、我々は日曜日の試合に集中している。僅差での勝利を受け、次の試合では今日のパフォーマンスを生かしたいと思う。これからもベストな状態で臨みたい」

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    (出典 news.nicovideo.jp)

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