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サッカーの事についてまとめています。 日本サッカー(J1・J2 etc) 海外サッカー(プレミア・リーガ・セリエA・ブンデス etc) 掲載しています。 良かったら覗いてください。

    2021年01月

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     プレミアリーグ第21節が30日に行われ、マンチェスター・Cシェフィールド・Uが対戦した。

     リーグ戦7連勝で公式戦11連勝中の首位マンチェスター・Cが、前節のマンチェスター・U戦に勝利した最下位シェフィールド・Uをホームに迎えた。消化試合が1試合少ないマンチェスター・Cケヴィン・デ・ブライネが招集外となっており、フェルナンジーニョはリーグ戦3試合ぶりに先発に入った。

     序盤から主導権を握るマンチェスター・Cが試合を動かす。9分、相手エリア内右サイドの深い位置でボールを収めたフェラン・トーレスゴール前送ると、これを受けたガブリエル・ジェズスが右足で沈めた。シェフィールド・Uは35分、リアン・ブリュースターエリア外から右足で狙うが、GKエデルソンにキャッチされる。

     マンチェスター・Cは前半アディショナルタイム1分、フェルナンジーニョからボールを受けたアイメリク・ラポルテエリア手前から左足で狙うが、これは相手ディフェンダーブロックされる。1点リードで後半へ折り返しマンチェスター・Cは47分、CKの流れからイルカイ・ギュンドアンがクロスを上げる。これにルベン・ディアスがヘディングで合わせたが、わずかにゴール右に外れた。

     なかなか決定機を作ることができないマンチェスター・Cは55分にオレクサンドル・ジンチェンコが、60分にフェルナンジーニョがエリア外から狙ったが、いずれも得点に結びつけることはできない。1点を返したいシェフィールド・Uは61分、ジェイデン・ボーグルがエリア手前から右足で狙ったが、これも枠を捉えることはできなかった。

     シェフィールド・Uは86分、味方からのロングパスをビリーシャープが胸で落とすと、これをジョン・フレックが左足のダイレクトボレーで合わせる。しかし、ボールはわずかにゴール右に外れ、惜しくも同点弾とはならない。マンチェスター・Cエリア内左でフィルフォーデンからパスを受けたジェズスが右足でシュートを放るが、GKアーロンラムズデールにセーブされた。

     試合はこのまま終了。マンチェスター・Cシェフィールド・Uを破り、リーグ戦8連勝で首位を維持した。また、公式戦12連勝としている。シェフィールド・Uは今季17敗目で依然最下位となっている。

     次節、マンチェスター・C2月3日にアウェイバーンリーと、シェフィールド・Uは同月2日にホームウェスト・ブロムウィッチと対戦する。

    スコア
    マンチェスター・C 1-0 シェフィールド・U

    【得点者】
    1-0 9分 ガブリエル・ジェズス(マンチェスター・C

    マンチェスター・Cとシェフィールド・Uが対戦した [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    写真提供: Gettyimages

    2020シーズンの明治安田生命Jリーグをもって引退した選手の数は、J1、J2、J3を合わせて50人を超えた。寂しさを感じながら2021シーズンの開幕を待っているサポーターも多かろう。

    引退した50人以上のJリーガーの中には、国内だけではなく、海外のサッカー好きをも魅了してきた日本人選手たちが含まれている。

    ここでは、Jリーグ2020シーズンを最後に引退した海外経験のある6人の日本人選手をまとめよう。「120円Jリーガー」と呼ばれたあの話題の選手もいる…。


    内田篤人 写真提供:Gettyimages

    内田篤人(元鹿島アントラーズ)

    海外所属クラブ:シャルケ04、ウニオン・ベルリン(ドイツ)

    鹿島アントラーズで引退が発表された元日本代表DF内田篤人2006年に清水東高等学校から鹿島に加入すると当時の監督パウロアウトゥオリに高く評価され、2006シーズンのJ1開幕戦でデビューを果たした。プロデビュー後は、若干17歳にして同クラブに欠かせないレギュラー選手に。

    スピードや球際の強さで鹿島の攻守の要となっていた内田は、2010年7月にドイツに渡り、ブンデスリーガシャルケ04に入団。2011年には、日本人選手初であり同クラブ史上初ともなったチャンピオンズリーグ(CL)ベスト4進出に貢献した。

    7年間のシャルケでのプレーを経て、徐々に出場機会が少なくなっていた内田は、2017年8月にドイツ2部のウニオン・ベルリンに移籍。それから半年後の2018年1月、古巣の鹿島に復帰を果たした。

    2020年8月20日、鹿島の公式サイトで内田の32歳での引退が発表され、8月23日に行われたガンバ大阪戦が最後の試合となっている。


    田坂祐介 写真提供:Gettyimages

    田坂祐介(元ジェフユナイテッド千葉)

    海外所属クラブ:VfLボーフム(ドイツ)

    ジェフユナイテッド千葉を最後に引退となったMF田坂祐介も、内田のようにドイツに渡っている。田坂は2007年青山学院大学在学中に特別指定選手として川崎フロンターレに入団し、2012年まで同クラブに所属した。

    高度なテクニックや攻守のバランスなどを得意としていた田坂。ドイツ2部のVfLボーフムから声がかかり、2012年7月に同クラブに入団する。海外初となった2012/13シーズンに活躍を見せると、2013/14シーズンからはエースナンバー10番を背負うまでになった。

    VfLボーフム時代(2012-2015)には87試合に出場(リーグ戦、DFBポカール合計)9ゴール11アシストを記録。川崎に戻って数年を経た後、プロ選手最後となった2019および2020シーズンは千葉でプレーした。引退の時は35歳であった。


    大黒将志 写真提供:Gettyimages

    大黒将志(元栃木SC)

    海外所属クラブ:グルノーブル(フランス)、トリノ(イタリア)

    ガンバ大阪(1999-2005東京ヴェルディ2008-2010)横浜F・マリノス2011-2013)京都サンガ2014-2018)など、多くのJクラブで大量の得点を挙げてきた元日本代表FW大黒将志は、海外2カ国でのプレー経験がある。

    まずは2006年1月、リーグ・ドゥ(フランス2部)のグルノーブル・フット38に入団。初の海外サッカー経験にもかかわらず、同クラブで過ごした約8ヶ月では19試合に出場、6得点を挙げる好成績を残した。

    複数のクラブからの注目を集めていた大黒は、さらなる高みを目指して夢であったセリエAに挑戦することを決意し、2006年8月にトリノに移籍した。しかしながら、トリノでは出場機会がほぼ与えられず無得点という結果で、消化不良のままJリーグ東京ヴェルディ)に復帰することとなる。

    2021年1月22日に引退会見を行った40歳の大黒が最後にプレーしたクラブは、J2リーグ栃木SCであった。2021シーズンからは、ガンバ大阪アカデミーストライカーコーチを務めることが発表されている。

    池元友樹 写真提供:Gettyimages

    池元友樹(元ギラヴァンツ北九州)

    海外所属クラブ:リーベル・プレート(アルゼンチン)

    2020年12月14日に35歳で引退した「ミスター・ギラヴァンツ」ことFW池元友樹も海外でのプレー経験があるが、上述の選手たちと少し異なりそれはJリーグで活躍する前のこととなる。

    池元は高校卒業後の2003年アルゼンチンのリーベル・プレート下部組織に入団。4軍(アマチュア)まで昇格し、U-19日本代表にも選ばれた。2005年に帰国すると、当時九州リーグに所属していたギラヴァンツ北九州(当時ニューウェーブ北九州)と契約を結んだ。

    池元は北九州にキャリアで3度に渡って在籍(2005-2006、2010-2014、2016-2020)300以上の試合に出場し多くの得点を挙げた。

    北九州、リーベル・プレート以外には、FC岐阜柏レイソル横浜FC松本山雅FCでもプレーしている。


    FC岐阜

    原田祐輔(元FC岐阜)

    海外所属クラブ:SCブリュール、ボナーSC(ドイツ)

    池元と似たような流れのキャリアを持つ引退選手をこのあと続けて2人紹介しよう。1人は2018年から2020年にかけてFC岐阜に所属したGK原田祐輔だ。

    原田は三菱養和SCユースで育ち、流通経済大学卒業後の2014年ドイツ5部に所属していたSCブリュールに入団した。また、2015年夏からは同リーグのボナーSCへ移籍し、4部への昇格を果たしている。

    その後原田は2018シーズンにJ2リーグFC岐阜(現在J3)に入団するも、引退の2020年12月25日までの間、一度も公式戦でプレーする喜びを味わうことはなかった。引退時は、まだ29歳であった。


    Y.S.C.C.横浜

    安彦考真(元Y.S.C.C.横浜)

    海外所属クラブ:グレミオ・マリンガ(ブラジル)

    海外経験が先立ったもう1人の引退選手は、異例の契約で2019シーズンからJ3リーグY.S.C.C.横浜でプレーしたFW安彦考真である。

    安彦は将来性のある少年だったが、強豪の麻布台淵野辺高校のセレクションに合格するも、成績不良で別の高校に通った。その後もプロの夢を諦められず、新聞配達のアルバイトでお金を貯め、ブラジルに渡る。そこではグレミオ・マリンガというクラブと契約を結ぶが、運は味方しなかった。リーグ戦開幕直前に前十字靱帯を断裂して帰国を余儀なくされた。

    帰国後に一旦引退した安彦は、しばらくの間クラブコーチや通訳として活躍。その後、2018年1月に水戸ホーリーホックの練習に参加し、3月に40歳でプロJリーガー契約を結ぶに至っているが、なんと月額1円で10ヶ月という条件であった。翌2019年、ほぼ同じ条件でY.S.C.C.横浜へ完全移籍をし「年俸120円Jリーガー」と呼ばれるようになった。

    2020年12月20日に行われたJ3リーグ2020最終節は、42歳の安彦のJリーグ初先発試合となり、同時に引退試合ともなった。



    (出典 news.nicovideo.jp)

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    (出典 football-tribe.com)



     バイエルンは30日、フランス代表MFコランタン・トリッソに罰金処分を科したことを発表した。

     発表によると、トリッソは今週、新型コロナウイルスガイドラインに違反してタトゥーを入れたようだ。ドイツ紙『ビルト』などによると、トリッソの右腕に新たなタトゥーを彫ったタトゥーアーティストは、自身のSNSでその様子を公開した模様。投稿はすでに削除されたが、トリッソはマスクを着用していなかったという。

     バイエルンカール・ハインツ・ルンメニゲCEOはクラブ公式サイトを通じてコメントし、次のようにトリッソを非難した。

    「現在のコロナ流行状況にも関わらず、ブンデスリーガの試合が行われることに非常に感謝しています。前提として、選手やコーチらが模範的な方法でDFL(ドイツサッカーリーグ機構)の衛生プロトコルを遵守しなければなりません。今回の違反は非常に迷惑であり、決して容認されるべきではありません。そのため、コランタン・トリッソには多額の罰金を科し、そのお金は寄付目的に使われます」

     現在26歳のトリッソは2017年夏にリヨンからバイエルンへと完全移籍し、ここまで公式戦通算90試合に出場している。また、2018年にはフランス代表の一員としてFIFAワールドカップを制した。なお、トリッソは30日のブンデスリーガ第19節ホッフェンハイム戦のメンバーから外れているが、筋肉系トラブルによる負傷離脱だとされている。

    バイエルンがトリッソに罰金 [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    (出典 www.football-zone.net)



    サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。

    今回はパリ・サンジェルマンPSG)のフランス代表FWキリアン・ムバッペが決めたゴールだ。


    フランスサッカー育成の名門、クレールフォンテーヌ国立研究所で英才教育を受けて育ったムバッペは、2015年モナコでプロデビュー。爆発的なスピードと得点力を武器に一気に世界中が注目するタレントとなると、2017年夏に、PSGへ加入した。

    PSGでもエースとして活躍を続けるムバッペだが、2021年1月21日に行われたリーグ・アン第21節のモンペリエ戦では、スピードテクニックを活かした見事なゴールを決めている。

    0-0で迎えた34分、FWアンヘル・ディ・マリアからのスルーパスにムバッペが抜け出すと、ファーストタッチで素早く前を向き、短い距離で圧倒的な加速を見せて相手DFを置き去りにする。一気にGKの前に侵入すると、飛び出してくるGKの頭上を越えるチップシュートを決め、見事な先制ゴールを決めた。

    試合はその後もPSG一方的な展開に。4-0で大勝を収めている。



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    (出典 news.nicovideo.jp)

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    (出典 kicker.town)



    アーセナルに加入したノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴールに対して、同胞の大先輩からエールが送られている。

    ウーデゴールレンタル先のレアルソシエダでの活躍を受けて、今季からレアル・マドリーに復帰。しかし、ジネディーヌ・ジダン監督の下で十分な出番を得られず、27日にシーズンローンという形でアーセナル入りが決定した。

    そんな“ノルウェーの神童”はすでにアーセナルの練習に参加。背番号も「11」が割り当てられ、今週末の30日に本拠地で予定するプレミアリーグ第21節のマンチェスター・ユナイテッド戦でさっそくデビューを果たす可能性がある。

    ユナテッドのオーレ・グンナー・スールシャール監督は同胞のアーセナル入りに何を思うか。大一番に先駆けた会見で、それを問われると、目前でデビューを果たす可能性に複雑な心境を吐露しつつ、能力に太鼓判を押した。

    「当然、マルティンは非常に才能のある若いプレーヤーであり、我々も彼がどんなチームに対しても問題を引き起こせるのを代表チームを通じて知っている」

    土曜日の試合に状態が整わないのを願うよ。でも、彼の健闘を祈る。好青年で、素晴らしい姿勢で、性格も良い。彼らは良い契約をしたと確信している」

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