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 ウルグアイ代表FWルイス・スアレスが、自身が所属するバルセロナについて言及した。14日付けで、スペイン紙『アス』が報じている。

 2014年に移籍以降ストライカーとしてバルセロナの前線を支えているスアレス。現在32歳の同選手は、同クラブが新しいストライカーを獲得する必要性を感じているようだ。以下のように語っている。

「彼らは別の9番を探している。これは私とクラブにとって、良いことだ。新たなストライカーは必要だ。チームに競争を促進し、将来のためになるだろう。私がしっかり力を発揮できる時期に、競争を与えてほしいね。そしてバルセロナの偉大な歴史は、新たな選手にとって魅力にもなると思っているよ」

 また、スアレスは自身のキャリアについて「少なくとも、35歳となる2022年まで続けたいと思っている。いや、きっとできると確信しているね」とコメントを残した。

 ウルグアイ代表は15日、国際親善試合でハンガリー代表と戦う。

バルセロナに所属するスアレス [写真]=Getty Images


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