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サッカーの事についてまとめています。 日本サッカー(J1・J2 etc) 海外サッカー(プレミア・リーガ・セリエA・ブンデス etc) 掲載しています。 良かったら覗いてください。

    2020年12月

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    (出典 f.image.geki.jp)



     アーセナルボスニア・ヘルツェゴビナ代表DFセアド・コラシナツがシャルケへのレンタル移籍に近づいているようだ。イギリスメディアスカイスポーツ』が伝えている。

     27歳のコラシナツは2017年シャルケからアーセナルへ加入。以降毎シーズンプレミアリーグで25試合に前後に出場するなど継続的に出場機会を得てきたが、今シーズンはここまで1試合の出場に留まっている。シャルケは今冬に半年のレンタル移籍で同選手を獲得するべく動いており、まもなく合意に至りそうだという。

     シャルケは今シーズンブンデスリーガ13試合を終えて未だ勝ち星を挙げられていない。最下位に沈む古巣を上昇へ導くことが出来るのだろうか。

    アーセナルのコラシナツ [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【移籍報道】DFコラシナツ、古巣シャルケにレンタルへ…今季は出場機会に恵まれず】の続きを読む

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    (出典 number.ismcdn.jp)



    残すところあとわずかとなった2020年。今年は新型コロナウイルスの感染拡大による各リーグの延期や中止、さらには無観客試合など、サッカー界にとっても未曾有の1年となった。

    今年も様々な注目すべき出来事が起こった中、今回は「超ワールドサッカー」で人気があったトップニュースを1月~12月まで1カ月ごとにプレイバック。今年のサッカー界を振り返っていく。



    ◆ネイマ-ル号泣退場、同胞の悪質タックルで検査を受けることに (2020/12/14)

    パリ・サンジェルマン(PSG)のブラジル代表FWネイマールは、13日に本拠地で行われたリーグ・アン第14節のリヨン戦でブラジル人MFチアゴ・メンデスから左足を両足で蟹挟みされる形でタックルを受け、負傷交代した。

    ネイマール2017-18シーズン2018-19シーズンと第5中足骨骨折や足首のじん帯損傷を経験しており、悪夢が蘇るシーンでもあり、ネイマールは交代時に涙を見せていた。

    PSGは19日、ネイマールら負傷者のケガ情報を開示。左足首のねん挫に続き、骨挫傷も確認され、来年1月に復帰予定だという。



    ◆3大会で得点王に輝いたレヴァンドフスキが男子最優秀選手賞を初受賞! 各賞受賞者が決定!《ザ・ベストFIFAアワード2020》(2020/12/18)

    国際サッカー連盟(FIFA)は17日、チューリッヒで『ザ・ベストFIFAフットボールアウォーズ』を開催し、各賞受賞者を発表した。

    新型コロナウイルスの影響で『フランスフットボール』誌主催のバロンドールが初の中止となった中、ザ・ベストは例年通り開催されることになった。

    2016年に創設され、全世界200以上のメディアFIFA加盟国の代表監督とキャプテンファンの投票によって、選出されるフットボール界で最も栄誉ある賞の1つである各賞の受賞者は以下のとおり。

    FIFA男子最優秀選手賞
    FWロベルト・レヴァンドフスキ (バイエルン/ポーランド)

    FIFA女子最優秀選手賞
    DFルーシー・ブロンズ (リヨンマンチェスター・シティ/イングランド)

    FIFA男子最優秀監督賞
    ユルゲン・クロップ (リバプール/ドイツ)

    FIFA女子最優秀監督賞
    サリナ・ヴィーグマン (オランダ女子代表/オランダ)

    FIFA最優秀GK賞
    GKマヌエル・ノイアー(バイエルン/ドイツ)

    FIFA最優秀女子GK賞
    GKサラ・ブアディ (リヨン/フランス)

    FIFAプスカシュ賞
    FWソン・フンミン (トッテナム/韓国)

    FIFAフェアプレー
    マッティア・アグネーゼ(オスペダレッティカルチョ/イタリア)

    FIFAファン
    マリヴァルドフランシスコ・ダ・シルバ (ブラジル/レシフェのサポーター)

    ※(クラブ[代表]/国籍)

    ◆南野のPL初ゴール皮切りに今季最多7発! 圧勝リバプールが連勝で首位固め《プレミアリーグ》(2020/12/19)

    プレミアリーグ第14節、クリスタル・パレスvsリバプールが19日にセルハースト・パークで行われ、アウェイリバプールが0-7で圧勝した。

    その試合で開始早々に試合を動かしたのはエースに代わってスタメンに抜擢された日本代表FW南野拓実。3分、右サイドで高い位置を取ったアレクサンダー=アーノルドからニアで足元にパスを受けたマネがボールキープして中央の南野に繋ぐ。背番号18はパスを受けると、ダイレクトで打つと見せかけてトラップシュート。これが左隅に決まり、リバプールが先制に成功した。

    南野にとって今シーズン4ゴール目、自身のプレミアリーグゴールとなった。なお、プレミアリーグゴールを決めた7人目の日本人選手となった。

    他にも、注目を集めたニュースは国内外で様々。サポーターたちが一喜一憂する出来事が多く起こっている。

    ・徳島がクラブ史上初のJ2制覇! 福岡は最終対決で勝利もあと6点足りず…《J2》
    ・3大会で得点王に輝いたレヴァンドフスキが男子最優秀選手賞を初受賞! 各賞受賞者が決定!《ザ・ベストFIFAアワード2020》
    ・日本代表GK権田 修一の清水入りが決定!ポルティモネンセから期限付き移籍
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    (出典 news.nicovideo.jp)

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    ジョルジーニョ 写真提供: Gettyimages

     チェルシーイタリア代表MFジョルジーニョはセリエA復帰を考慮しているかもしれない。30日、イタリア南部ナポリの地元ラジオ局『Radio Kiss Kiss』が伝えている。

     ジョルジーニョは2018年夏にナポリからチェルシーに加入すると、移籍1年目はナポリで師弟関係にあったマウリツィオ・サッリ監督のもとで公式戦54試合に出場し、UEFAヨーロッパリーグ優勝にも大きく貢献。フランク・ランパードへの監督交代もある中、昨季は公式戦44試合でピッチに立ったが、今季はプレミアリーグで7試合の先発出場にとどまるなど、やや出場機会を減らしている。

     同選手の去就を巡っては、ユベントスが移籍先候補にあがっているほか、古巣ナポリへ復帰する可能性もささやかれている。その中、同選手の代理人を務めるジョアン・サントス氏は「ジョルジーニョはチェルシーの選手であり、チェルシーでとても幸せだ。だが、将来イタリアに戻る可能性は排除しないだろう」とコメントを残している。

     また、チェルシーチームメイトの関係にあり、かつランパード監督のもとで出場機会を得られていないイタリア代表DFエメルソン・パルミエリについて質問を受けると「ジョルジーニョはエメルソン・パルミエリと良好な関係にある。ただ、彼がナポリに移籍する可能性について彼らの間で話題に上がったかどうか私には分からない」と語った。



    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【プレミアリーグ】チェルシーMFジョルジーニョ、将来的なセリエA復帰に「ここでとても幸せだが…」】の続きを読む

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    no title

    サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。

    今回はパリ・サンジェルマンPSG)のブラジル代表FWネイマールサントスで決めたゴールだ。


    ブラジルの名門サントスで育ったネイマールは、弱冠17歳でプロデビュー圧倒的なパフォーマンスを披露し、2011年2012年と2年連続で南米年間最優秀選手に選出されるなど、天才として注目を集めていた。

    2013年夏にバルセロナに移籍するネイマールだが、サントス時代の2012年3月7日に行われたコパ・リベルタドーレスのグループステージインテルナシオナウ戦では、圧巻のゴールを決めている。

    ネイマールのPKでサントスが1-0とリードして迎えた54分、再びネイマールが魅せる。

    ハーフウェイライン上で味方からのパスを受けたネイマールは、キレのあるターンと細かいタッチでプレスに来た相手DF2人の間を抜き去り、一気にドリブルで独走。相手を寄せ付けないスピードでボックス内に侵入すると、飛び出してきたGKの頭上を抜くシュートを左足で沈め、瞬く間にゴールを奪ってみせた。

    試合は、その後にもゴールを決めたネイマールが、ハットトリックの活躍を見せ、3-1でサントスが勝利している。

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    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【海外サッカー】サントス時代のネイマールが、ハーフウェイラインから単騎で相手を抜き去って決めたソロゴール】の続きを読む

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    ユベントスのサミ・ケディラ 写真提供: Gettyimages

     ユベントスドイツ代表MFサミ・ケディラは今冬エバートン移籍にむけた動きを見せているようだ。30日、イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』がこれを伝えている。

     ケディラは2015年夏にレアル・マドリードからユベントスに加わると、マッシミリアーノ・アッレグリ監督から中盤に必要不可欠な存在として信頼を寄せられ主力としてセリエAコッパ・イタリアタイトル獲得に貢献。ただ、2018/19シーズン以降は筋肉系トラブルや膝の負傷に泣かされ出場機会が減少し、今季にいたっては公式戦でまだ一度もピッチに立っていない。

     また、イタリア国内の複数メディアはケディラがUEFAチャンピオンズリーググループステージの登録メンバーから外れたことにより、新指揮官アンドレア・ピルロの構想から外れているという見方を示しているほか、カルロアンチロッティが指揮を執るエバートンへ移籍する可能性がささやかれている。

     ケディラとユベントスの現行契約が来夏に満了を迎える中、同選手はクラブに対して移籍先を見つけるためのイングランド行きの許可申請を出した模様。当初から有力視されていたように、エバートンへの移籍が間近に迫っているものとみられる。

     なお、エバートンは今季、プレミアリーグで勝ち点29と首位リバプールと4ポイント差の4位につけている。新型コロナウイルスの変異種が拡大する中、果たしてケディラは無事にイングランドに行くことができるのだろうか。



    (出典 news.nicovideo.jp)

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