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サッカーの事についてまとめています。 日本サッカー(J1・J2 etc) 海外サッカー(プレミア・リーガ・セリエA・ブンデス etc) 掲載しています。 良かったら覗いてください。

    2020年05月

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     アーセナルバルセロナからセルタへレンタル移籍中のブラジル人MFラフィーニャの獲得に興味を示しているようだ。イギリス紙『デイリーメール』が29日に伝えている。

     同メディアによるとバルセロナは財政難により、何人かの選手を売却して資金を調達したいと考えている模様。セルタへレンタル中のラフィーニャも売却候補として考慮されており、1300万ユーロ(約15億5000万円)ほどの移籍金を求めているとのことだ。現在アーセナル以外にも、かつて同選手がレンタルで在籍したインテルも興味を示しているとのことだが、アーセナルが優位に立っていると同メディアは伝えている。

     27歳のラフィーニャは今シーズンバルセロナリーグ戦の開幕から3試合連続で出場していたが、9月にレンタル移籍が決定。その後セルタでは22試合に出場している。

    セルタへレンタル中のラフィーニャ [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    (出典 prtimes.jp)



    Jリーグの再開が決定、神戸DFフェルマーレンの動向を母国ベルギー紙が注視

     Jリーグの再開が決まったなか、J1ヴィッセル神戸ベルギー代表DFトーマスフェルマーレンの動向を注視していた母国紙「Het Nieuwsblad」は「フェルマーレンに朗報」と報じている。

     新型コロナウイルスの影響でJリーグは2月の開幕節後に一時中断。当初、4月下旬から5月上旬に順次再開するプランだったが、感染拡大を受けて白紙に戻っていた。日本政府の緊急事態宣言5月25日に解除され、同月29日にJリーグが臨時実行委員会を開催。同日、6月27日からJ2とJ3、7月4日からJ1を段階的に再開させると発表した。

     ベルギー紙「Het Nieuwsblad」は「トーマスフェルマーレンとって朗報:日本のサッカーリーグ(J1)が7月4日に再開」と報道。代表戦士の動向を追いつつ、「日本のJリーグ無観客のなかで再開する」と記している。

     記事では「安全面ではまだ注意すべき点はあるものの、サッカーが再び可能になった」と言及。「一般人は入れない。しかしリーグは、状況が許せばファンが再びスタジアムに入れるように準備をするとしている」と伝えた。

     現在34歳のヴェルマーレンは、2019年夏に名門バルセロナから神戸に加入し、Jリーグ1年目はリーグ戦8試合でプレー。元日の天皇杯決勝・鹿島アントラーズ戦(2-0)でフル出場し、クラブ初のタイトル獲得に大きく貢献した。さらなる活躍が期待されるベルギー代表DFに母国紙も注目を寄せていた。(Football ZONE web編集部)

    ヴィッセル神戸のベルギー代表DFトーマス・フェルマーレン【写真:高橋学】


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    (出典 football-tribe.com)



    既報のローマに加え、サウサンプトンウェストハムの名前も挙がる

     ボローニャの日本代表DF冨安健洋は、強豪ローマへの移籍話が取り沙汰されるなど、さらなるステップアップの可能性が報じられている。そのなかでイタリアサッカー専門メディアカルチョメルカート・コム」は、プレミアリーグの2クラブからの関心について報道。英メディアも注目している。

     冨安は2019年夏にベルギーのシント=トロイデンからボローニャに完全移籍で加入。本来はセンターバックながらも、右サイドバックとしてレギュラーを獲得し、力強いパフォーマンスで評価を高め続けている。

     新型コロナウイルスの影響によってリーグが中断されているなかでも、冨安には国内の強豪ローマに移籍する可能性が報じられ、移籍金が高騰しているとも報じられていた。そして今回、「カルチョメルカート・コム」は「ローマだけではない。プレミアリーグも冨安を欲しがっている」と見出しを打ち、サウサンプトンウェストハムの2クラブも獲得に興味を示していると伝えている。

     この報道を受け、英サッカーメディアSport Witness」は「サウサンプトンウェストハムは万能戦士を狙う。2500万ポンド(約33億円)が必要だ」との見出しで報道。2024年まで契約を残す冨安を獲得するには、相応の金額が求められることにも言及した。

     イタリアの地で順調に価値を高め、様々なクラブから関心を寄せられている冨安。来季は新たなチャレンジに踏み出すのか、それともボローニャに残留してさらなる成長を果たすのか。今後の動向に注目だ。(Football ZONE web編集部)

    ボローニャで活躍し、評価急上昇のDF冨安健洋【写真:Getty Images】


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    遂に再開されたブンデスリーガ。王者バイエルン・ミュンヘンは4試合で13ゴールを奪うなど異次元の攻撃力を見せつけている。

    そうしたなか、バイエルンMFレオン・ゴレツカの肉体改造が話題だ。クラブ公式もこんな驚愕画像をポストしている。

    なんだこの超筋肉…!右側が再開後の肉体だというが、とんでもないことになっている。超人ハルクと掛け合わせた「HULKretzka」というワードも出来ているとか。

    ただ、元になった画像を見る限り、公式がポストしたのは“盛った”コラージュのはず…。

    とはいえ、フリック監督は「彼が筋肉量を増したことは見て取れる。彼の試合に恩恵をもたらしているよ」とコメント。また、『SPORT1.de』によれば、ゴレツカ本人も中断中にフィットネスを鍛えていたことを明かしているそう。

    実際のゴレツカがどんな体なのか、試合映像で確認してみよう(以下動画39秒~)。

    ワンショットで抜かれたゴレツカの上半身はガチムチだ。

    【関連記事】驚くべき筋肉をつけたサッカー選手10名、その「変化」を見る

    動画冒頭の入場シーン(動画3秒~)でも、胸板の厚さがよく分かる。確かに厚みが増しているが、やはりあの画像はコラージュのはず…。

    久保建英もびっくり!?バイエルンMFゴレツカの「超筋肉」がおかしい


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    (出典 www.allnightnippon.com)



    サージカルマスク1万枚を購入し、クラブジェノバの医療施設に分配

     日本代表DF吉田麻也は、所属するイタリアセリエAサンプドリアを通じてマスクを1万枚寄付したことがクラブから発表されたが、この行動にイタリアサッカー専門メディアカルチョメルカート・コム」は「明らかに尊い行動」と称賛している。

     イタリアでは新型コロナウイルスの感染拡大により公式戦が中断。欧州でもトップクラスにこのウイルスとの戦いに苦しんできたが、記事では吉田が日本でサージカルマスク1万枚を購入し、それをクラブスタッフのために2000枚、本拠地ジェノバの医療施設に8000枚の分配を行ったと報じている。

     この行動について記事では「彼はジェノバへの滞在が数カ月で、サンプドリアユニフォームを着て試合に出たのもまだ1試合。しかし、この優しさのあふれる行動はジェノバ市民やサンプドリアサポーターの心に響く。彼が示したのは、明らかに尊い行動で、特筆すべきものだ」と称賛した。

     吉田は冬の移籍市場の最終日に、イングランドプレミアリーグサウサンプトンから出場機会を求めサンプドリアへ今季終了までの契約で期限付き移籍した。クラウディオ・ラニエリ監督も高く評価したものの、サウサンプトンで出場機会がかなり少なかったこともあり、デビュー3月8日までずれ込んでいた。

     それでも、ラニエリ監督はシーズン終了後に吉田を完全移籍で獲得することを望んでいるとも報じられている。6月20日リーグ戦再開後には3バックの導入も含む残留争いへの戦いが見込まれているが、その存在感ピッチ外の行動でも示されたようだ。(Football ZONE web編集部)

    セリエAのサンプドリアDF吉田麻也がマスクを寄付【写真:Getty Images】


    (出典 news.nicovideo.jp)

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