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    2020年05月

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    次世代を担う前途有望なウインガーに安部と久保の日本人コンビが選出

     バルセロナアルゼンチン代表FWリオネル・メッシユベントスポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは世界最高峰の選手と評されているが、両者とも当初はウインガーとして頭角を現した。そんななか英メディアは前途有望なウインガーとしてバルセロナ日本代表MF安部裕葵とマジョルカの同MF久保建英の名を挙げている。

     近年は数多くの日本人選手が世界の舞台でプレーしているが、アタッカーのポジションは特に群雄割拠で厳しい挑戦を強いられる。次に世界最高の座に就くスターとしては、パリ・サンジェルマンPSG)のフランス代表FWキリアンムバッペドルトムントイングランド代表MFジェイドン・サンチョが筆頭として注目されている。

     そんななか、英メディア「Squawka」は「世界のメガクラブウインガーとして出番を待つ新星」と見出しを打ち、次世代を担うトッププレーヤー候補として10人取り上げた。そのなかにバルセロナBに在籍する21歳安部とレアル・マドリードからマジョルカに期限付き移籍中の18歳の久保の名も挙げられている。

     安部については「バルサのBチームで最高の存在になっており、(MFリキ・)プイグ、(FWアンス・)ファティと並び、トップチーム昇格に向けインパクトを与えている」と説明。久保に関しては「魅惑的なドリブルと灼熱のスピードを誇るが、来季にレアルスーパースターたちと知恵比べするのはオススメしない」と指摘している。

     安部も久保もそれぞれバルセロナレアルトップチームで公式戦出場は成し遂げていないが、海外メディアも将来的にクラブを担う存在となることに期待を寄せているようだ。(Football ZONE web編集部)

    マジョルカMF久保建英(左)とバルセロナBのMF安部裕葵【写真:Getty Images】


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    (出典 www.football-zone.net)



    バルセロナロックダウン(都市封鎖)の最中でも、工夫を凝らして選手やスタッフ同士のコミュニケーションを維持しているようだ。スペイン『アス』が伝えている。

    スペイン国内での新型コロナウイルス(COVID-19)の影響から、未だに通常のトレーニングに戻れないでいるバルセロナの選手たち。各々で自宅でのコンディション調整を続けている状況だ。

    バルセロナを率いるキケ・セティエン監督はこのような状態でもビデオ電話を利用してコミュニケーションを維持している模様。その中で、中断前に行われた自チームの試合を観戦させるなど、工夫を凝らしているようだ。

    『アス』が伝える試合観戦の狙いは3つ。1つはモチベーションの維持。しばらくサッカーから身を置いている間でも、試合中のメンタルを思い起こさせることによって適度な緊張状態を持続させている。

    2つ目は戦術眼のレベルアップ。試合中において10秒や20秒先のプレーを選手たちに推測させることで、試合の流れをより深く読み解く力を伸ばしているのだという。

    そして3つ目は閉鎖環境でのストレスの緩和だ。試合観戦を通じて選手同士やスタッフコミュニケーションを図ることで、疲弊した精神面をケアさせる狙いがあるようだ。

    多くのサッカー選手にとって、モチベーションを維持するために試合を観ることはそれほど重要なことではないという。オランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングは、日頃から自身のプレーを改善するために試合のチェックは欠かさないようだ。

    しかし一方で、試合観戦やチームメイトとのコミュニケーションサッカーとのつながりを絶えず意識する必要がある選手も中にはいるようで、バルセロナトレーニングの方針はこれに基づいたものだと考えられている。

    サムネイル画像


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    (出典 img.topics.smt.news.goo.ne.jp)



    ネイマール 写真提供: Gettyimages

     パリ・サンジェルマンブラジル代表FWネイマールは既にPSGでのラストゲームを終えていた可能性があるようだ。29日、英紙『デイリーメール』が報じている。

     フランス政府は28日、スポーツイベントの開催の9月までの禁止を発表。このことによってリーグ・アンシーズン打ち切りが有力視されている。同紙はこの決定がネイマールバルセロナ復帰を促す1つの要因になるだろうとしている。

     ネイマール2017年の夏に1億9800万ポンド(約262億円)でバルセロナからPSGへと加入。度重なる怪我の影響もあり、これまでの3年間で80試合の出場にとどまっている。また、ネイマールの3シーズンの給与合計は9700万ポンド(約130億円)にも上る。

     移籍金と3シーズンの給与の合計は392億円にものぼり、単純計算で1試合にかかった金額は4億9000万円となる。しかし、PSGでの80試合で69ゴール39アシストを残したネイマールコストパフォーマンスは果たしてどのように判断されるのだろう。




    (出典 news.nicovideo.jp)

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