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    2020年04月

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    トッテナムが約3400億円でトップに立つ シティは2位、リバプールは4位に

     新型コロナウイルスの感染拡大によってクラブの財政面が懸念されるなか、英紙「デイリーメール」は「プレミアリーグで最も価値のあるクラブランキング」を紹介。専門家の詳細な調査によると、昨季のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)覇者のリバプールや昨季のプレミアリーグ王者マンチェスター・シティを抑え、トッテナムが25億6700万ポンドで1位に輝いたようだ。

     世界的に新型コロナウイルスが蔓延するなか、各国リーグが延期を余儀なくされており、これによって多くのクラブが財政的なダメージを受けていると言われている。

     リバプール大学マネジメントスクールフットボールファイナンスの専門家であるキーラン・マグワイア氏がまとめた新しい調査結果を活用し、「デイリーメール」が「プレミアリーグで最も価値のあるクラブランキング」を発表した。

     昨年、CLでの優勝や豊富な放送収入のおかげで全体的な価値が上昇したリバプールが16億2700万ポンド(約2157億円)で4位。そして昨年トップだったプレミア王者のシティが22億ポンド(約2918億円)で2位となるなか、トップに立ったのはトッテナムだった。

     昨年プレミアリーグ3位、CL準優勝だったトッテナムは、クラブ全体の価値が25億6700万ポンド(約3404億円)を記録して堂々の1位に。この大きな要因となったのが、他の“ビッグ6”と比べて1億ポンド(約133億円)以上低い賃金予算でスタートしたにもかかわらず、CLで決勝に進出し、プレミアリーグでも4位以内に入ったこと。マグワイア氏は「彼らはより多くの利益を上げ、最終的な評価額に反映された」と主張しており、トッテナムの賃金コストの低さに加えて、結果が出たことがトップになった要因であると明かしている。

     ただ、今季は新型コロナウイルスの影響で、放映権料収入を含めて財政的に厳しくなるのではと噂されている。今回のランキングで出たクラブ市場価値は、来季どういった数字に変わるのだろうか。

    デイリーメール」が発表した「プレミアリーグで最も価値のあるクラブランキング」は以下の通り。

    1位 トッテナム/約25億6700万ポンド(約3404億円)
    2位 マンチェスター・シティ/約22億ポンド(約2918億円
    3位 マンチェスター・ユナイテッド/約21億ポンド(約2783億円)
    4位 リバプール/約16億2700万ポンド(約2157億円)
    5位 アーセナル/約14億ポンド(約1855億円)
    6位 チェルシー/約12億ポンド(1590億円)
    7位 ウォルバーハンプトン/約4億5800万ポンド(約608億円
    8位 ニューカッスル/約3億8700万ポンド(約523億円)
    9位 バーンリー/約3億5000万ポンド(約464億円)
    10位 レスター・シティ/約3億400万ポンド(約403億円)(Football ZONE web編集部)

    プレミアリーグで最も価値のあるクラブランキングの1位は…【写真:Getty Images】


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    (出典 www.football-zone.net)



    ブレシアの元イタリア代表FWマリオ・バロテッリ(29)がユベントス移籍に迫っていた過去を明かした。自身のインスタグラムで語っている。

    インテルで台頭し、2010年夏にマンチェスター・シティへ引き抜かれたバロテッリ。その後、2013年冬にミランへ加入したが、その際にユベントス入りが迫っていたとのことだ。

    「シティを離れることになり、ユーベへの移籍が迫っていた。それでOKだと思っていたが、ガッリアーニが自分の獲得を強く望んだんだ。ミランが自分を欲していると聞き、理性を失ったね。知られている通り、俺はミラニスタなんだ。当時、ミランは中位を彷徨っていたから、通常であればユーベに移籍するのが賢い選択だとは思うが、自分は心に従ったんだ」

    そのミランではハーフシーズンながら12ゴールを挙げる活躍を見せ、チームチャンピオンズリーグ出場に導いていた。

    サムネイル画像


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    キーパス20本で久保が3位にランクイン、データが物語る今季の好パフォーマンス

     マジョルカの日本代表MF久保建英は今季リーグ戦で24試合に出場して3ゴール2アシストの結果を残しているなか、英サッカーデータサイトWhoscored.com」が欧州5大リーグ10代選手の中からキーパスのランキングを発表し、18歳日本人アタッカーが堂々の3位にランクインしている。

     久保は19年夏にFC東京から名門レアル・マドリードへ完全移籍し、シーズン開幕後にマジョルカへ期限付き移籍。徐々に存在感を示すなかでスタメン出場が増え、チームに不可欠な存在となっている。

     そんな久保の好パフォーマンスを物語るデータが発表された。「Whoscored.com」公式ツイッターは、「今季の欧州5大リーグ10代選手のキーパス最多記録」と記してトップ3をリストアップしている。「キーパス」とは、絶妙なパスで決定的チャンスを演出しながらゴールに至らなかったプレーを指す。いわば「アシスト未遂」と言えるデータだ。

     そのなかでキーパス20本をマークし、3位にランクインしたのが久保だ。チームは18位と残留争いを強いられ、28得点(リーグ15位)・44失点(リーグ19位)と攻守ともに大きな課題を抱えている。久保は右サイドを主戦場に数多くのチャンスを作り出しており、チームメートがフイにする場面も少なくない。苦戦を強いられるマジョルカにおいて、久保の奮闘ぶりが見て取れる。

    2位は強豪クラブで台頭する快速DF、1位は名手ピルロ彷彿の19歳MF

     2位は、カナダ代表の19歳DFアルフォンソ・デイヴィスの28本だ。快足がセールスポイントで、左サイドバックにコンバートされた今季を通じて一気に台頭した。今季リーグ戦21試合1ゴールの結果を残す一方、首位を走るチームで数多くのチャンスに絡んでいる。

     そして、キーパス48本と2位以下を大きく引き離して堂々の1位に輝いたのが、イタリア代表の19歳MFサンドロ・トナーリ(ブレシア)。長年イタリアサッカー界をけん引した名MFアンドレア・ピルロの後継者とも称される逸材だ。今季リーグ戦23試合出場で1ゴールのトナーリは、卓越したテクニックプレービジョンで輝きを放ち、その働きが数字にも表われている。

    「欧州5大リーグ10代選手のキーパス記録」は、秘めたポテンシャルを示す一つの指標にもなるデータだ。シーズン開幕後のチーム合流で出遅れた久保だが、そのなかで3位食い込んでいる事実は評価に値しそうだ。(Football ZONE web編集部)

    プレシアMFサンドロ・トナーリ、マジョルカMF久保建英、バイエルンDFアルフォンソ・デイヴィス【写真:Getty Images】


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    (出典 the-ans.info)



    自身を“神”と呼ぶなど、その発言には多くの注目が集まる元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ。しかし、アメリカではあまり歓迎されていなかったようだ。

    かつてはリバプールアトレティコ・マドリーなどでプレーし、今年1月にシュツットガルトからメジャーリーグサッカー(MLS)のロサンゼルスギャラクシーへと移籍した元アルゼンチン代表DFエミリアーノ・インスーアがアルゼンチンラジオClub 947』で語った内容をスペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えている。

    インスーアは、イブラヒモビッチと入れ替わる形でロサンゼルスギャラクシーへと入団。過去のクラブでもチームメイトになったことはなく、イブラヒモビッチのことは個人的には知らないとしている。

    「正直なところ、僕は彼を人として知らないけど、奇妙なキャラクターであることは知っている」

    しかし、ロサンゼルスギャラクシーチームメイトイブラヒモビッチについて色々なことを教えてくれたと言い、あまり好まれていなかったことがわかったという。

    「僕がチームへ到着した時、彼らは私的なことを教えてくれた。でも、僕が知らない人について、今まで関わったことのない人について話すことは正しくはない」

    「彼らは、良い仲間ではなかったと言っていた。それが彼が去った理由のようだね。選手としてはとても上手かったけど、彼らが僕に言ったように、良いチームメイトではなかったようだ」

    イブラヒモビッチは、ロサンゼルスギャラクシーで公式戦58試合に出場し、53ゴール15アシストと圧倒的な数字を残したが、人間性とピッチでのパフォーマンスは関係なかったようだ。

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    (出典 img.footballchannel.jp)



    13人がシーズン終了後にレンタルバック対象となるなか、久保の来季所属は?

     マジョルカの日本代表MF久保建英は、世界最高峰リーグと言われるリーガ・エスパニョーラ挑戦1年目で24試合に出場して3得点という結果を残している。レンタル期間は今季限りで満了となり、保有権を持つレアル・マドリードへの復帰を含めて去就が注目されるなか、バルセロナに拠点を置く地元紙は“完全移籍”の可能性も指摘している。

     2019年夏にFC東京から名門レアルに完全移籍した久保は、シーズン開幕直後にマジョルカへの1年間のレンタル移籍が決定。昨年11月10日リーガ第13節ビジャレアル戦(3-1)でスペインゴールを挙げると、一度はベンチ要員に降格するも再びスタメンの座をつかみ、ここまでリーグ戦24試合で3得点をマークしている。

     先日、スペイン紙「AS」で表紙を飾った際のインタビューでは、「すべては僕次第で、マドリードで居場所をつかむだろう」とレアル復帰に意欲を見せていた。マジョルカへのレンタル期間は1年間で、シーズン終了後には一旦レアルへ戻ることが基本線となる。

     そのなかで、かつて下部組織に所属していたバルセロナな拠点を置くスペイン地元紙「La Vanguardia」は、現在レアルからレンタルに出ている選手に注目している。記事によれば、今季25人が登録されているトップチームに対し、レンタルバック対象は計13人。レアルソシエダのノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴールアーセナルスペイン代表MFダニ・セバージョスらが紹介されるなか、久保についても言及している。

    「残りのレンタル選手は、クラブメレンゲレアル)が取り戻すのを計画するほどそれぞれの長所を十分に示しておらず、改めてレンタルか正式移籍することになるだろう。唯一特筆すべき売却は、プレシーズンファンを魅了し、マジョルカでそのポテンシャルを示してきているタケ・クボだ。しかし、18歳の日本の若きトップ下選手は外国人枠を占め、まだこの先長いキャリアがあるためマドリードで中期的な視野で待っている」

     記事では、久保が完全移籍する可能性を示唆しつつも、まだ18歳だけにレアルとしては長いスパンで構想している、とも見立てている。果たして、来季久保はどのクラブユニフォームを着てプレーすることになるのだろうか。(Football ZONE web編集部)

    マジョルカでプレーするMF久保建英の去就に注目が集まる【写真:Getty Images】


    (出典 news.nicovideo.jp)

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