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サッカーの事についてまとめています。 日本サッカー(J1・J2 etc) 海外サッカー(プレミア・リーガ・セリエA・ブンデス etc) 掲載しています。 良かったら覗いてください。

    2020年04月

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    (出典 www.juventus.com)



    写真提供: Gettyimages

     元アルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインの去就が不確実となっているユベントス。同選手は母親の看病のために母国アルゼンチンへの帰国しているが、ユベントスの帰還要請を無視し続け最悪の場合契約解除になると報じられている。

     しかし、最近の試合ではポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドを左ウイングに置き、イグアインアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラをセンターフォワードに置くのが主流となっていた。

     そのため、イグアインが退団となれば新たなセンターフォワードの獲得に動く可能性が浮上している。そこで今回は今夏の移籍市場でユベントスが獲得に動く可能性が浮上している5人のストライカーたちを紹介する。


    写真提供:Gettyimages

    アルカディウシュ・ミリク

    所属:ナポリ
    予想移籍金:4600万ポンド(約53億円)

     ナポリとの契約が2021年6月までに迫っているミリク。同クラブとの契約延長交渉は一度停滞し、ナポリは移籍金が発生する今夏の移籍市場で売却するとも報じられていた。

     しかし、今月20日にはミリクの代理人を務めるデビッドパンタク氏が「ミリクの契約延長交渉は活発なままだ」と明かしていることからナポリ残留の可能性が強く残されている。

     そんなミリクの獲得にはナポリ時代にともに戦ったユベントスのマウリツィオ・サッリ監督が獲得を希望しているとも報じられている。


    マウロ・イカルディ 写真提供:Gettyimages

    マウロ・イカルディ

    所属:パリ・サンジェルマン
    予想移籍金:8500万ユーロ(約98億円)

     今シーズンインテルからパリ・サンジェルマンレンタル移籍しているアルゼンチン代表FWマウロ・イカルディPSGとの契約には買取オプションが付随しているようだが、イカルディイタリア復帰を希望しており、その去就は不透明なままだ。

     そんなイカルディの獲得にはユベントスも関心を示している。しかし、インテルライバルチームに安価で売却するとは考えにくい。獲得にはそれなりの移籍金が必要になるだろう。

     なお、今季のイカルディは出場機会が限られている中、公式戦31試合に出場して20得点4アシストを記録している。



    ハリー・ケイン 写真提供: Gettyimages

    ハリー・ケイン

    所属:トッテナム・ホットスパー
    予想移籍金:2億ポンド(約270億円)

     先日、新スタジアム開設置ける借金返済へ向けてイングランド代表FWハリー・ケインの売却を検討しているとも報じられているトッテナム

     もちろん移籍金は高額になることが予想されているが、ケイン本人が移籍について「イエスとも、ノーとも言えない」と曖昧な回答を残していることからも注目が集まっている。

     そんなケインの契約は2024年6月まで。さすがに新型コロナウイルスの影響でこれだけの額を用意できるクラブは限りなくゼロに近いだろう。チャンピオンズリーグ優勝を目指すユベントスがどこまで本気になるのか見どころだ。


    写真提供:Gettyimages

    ガブリエル・ジェズス

    所属:マンチェスター・シティ
    予想移籍金:5500万ユーロ(約64億円)

     2017年1月の移籍市場でシティに加入したブラジル代表FWガブリエル・ジェズス。今年の4月で23歳になった同選手はアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロ後継者として期待されている選手だが、2番手という立ち位置は未だ揺るがないままだ。

     そんなシティはアグエロが今年の6月で32歳を迎えることからも後継者探しに動く可能性が浮上。そんな状況下に置かれているジェズスをユベントスは狙っており、同選手も出場機会を求めユベントスを無視できなくなる可能性は十分ありそうだ。


    ティモ・ベルナー 写真提供: Gettyimages

    ティモ・ベルナー

    所属:ライプツィヒ
    予想移籍金:5200万ポンド(約60億円)

     今夏の移籍市場でリバプールレアル・マドリードバルセロナバイエルン・ミュンヘンインテルなど様々なクラブからの関心が寄せられているベルナー。同選手の契約解除金は3000万ポンド(約43億円)という報道もある。

     しかし、ベルナーが移籍先の条件として明かしているのが「出場機会を得られるクラブ」ということ。そのため、バルセロナやマドリードバイエルンなど絶対的エースがいるクラブへの移籍の可能性は低く、センターフォワード定まっていないユベントスを選択する可能性は十分にありそうだ。


     



    (出典 news.nicovideo.jp)

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    (出典 sport-japanese.com)



    133億円”男とも言われるサンチョへ伝統の「7番」を準備か

     マンチェスター・ユナイテッドは今夏のトップターゲットに定めるドルトムントの“神童”イングランド代表MFジェイドン・サンチョに、クラブ伝統のエースナンバー「7」をオファーしたと現地メディアが報じている。

     「マン・ユナイテッドはデイビッド・ベッカムの足跡を辿るチャンスジェイドン・サンチョにオファー」。このように報じたのは英紙「デイリーミラー」。ユナイテッドは20歳の逸材獲得への本気度を示した。

     ユナイテッド背番号7といえば、これまでにジョージベストブライアン・ロブソン、エリックカントナ、デイビッド・ベッカムクリスティアーノ・ロナウドとそうそうたる顔ぶれが背負ってきた重みのある番号。イングランドとユナイテッドレジェンドでもあるベッカム氏も背負った。その伝統のエースナンバーを与えることを条件としてオファーしたと伝えられている。

     背番号7は昨季までインテルに期限付き移籍中のチリ代表FWアレクシス・サンチェスが着用していたが、今シーズンは不在となっていた。

     ドルトムントサンチョの放出について要求額以下のオファーは受け付けないとし、つけられた値札は1億ポンド(約133億円)と伝えられている。獲得のハードルは高いが、ユナイテッドは意中のターゲットを射止めることができるのだろうか。(Football ZONE web編集部)

    ドルトムントMFジェイドン・サンチョ【写真:Getty Images】


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    (出典 img.footballchannel.jp)



    マンチェスター・シティに所属するブラジル代表MFフェルナンジーニョ(34)がさらなる契約延長を希望した。イギリスデイリーメール』が報じている。

    2013年にシャフタールから加わったフェルナンジーニョ。本職の中盤センターだけでなく、センターバックとしても使われ、2016年から指揮を執るジョゼップ・グアルディオラ監督の厚い信頼を集めている。

    そんなフェルナンジーニョは今年1月、1年間の新契約にサイン2021年6月30日までシティの一員であり続けることが決まった。36歳までプレーすることになる。

    が、今年5月の誕生日で35歳になるフェルナンジーニョはそれ以降もシティにとどまりたいようだ。イギリススカイスポーツ』で、こう述べている。

    「まず仕事に戻り、プレーがしたい。今はその想いだけ。数カ月前に契約を更新して、すごくハッピーだ。将来、改めて契約の話があれば、幸せさ。でも、そうじゃなくても、同じ感情だ」

    「僕がクラブに何をしてきたのか、クラブが僕に何をしてきたのかを知っているからね。喜びだ。マンチェスター・シティという存在はいつだって僕の心の中にある。それは確かさ」

    サムネイル画像


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    (出典 amd.c.yimg.jp)



    ニューカッスルアルゼンチン人指導者であるマウリシオ・ポチェッティーノ氏(48)の招へいを目指しているようだ。イギリススカイスポーツ』が報じた。

    現在サウジアラビアファンドが現オーナーマイクアシュリー氏から推定3億ポンド(約398億4000万円)で買収の動きが指摘されるニューカッスル。取引成立なら改革の一手として、スティーブブルース監督からの指揮官交代を画策しているという。

    その第一候補に挙がるのが昨年11月までトッテナムの指揮を執ったポチェッティーノ氏だ。トッテナムを安定してプレミアリーグ上位争いに加わらせ、昨季のチャンピオンズリーグ(CL)でも準優勝に導いた実績により、複数クラブの関心報道が取り巻いている。

    ポチェッティーノ氏の手腕を評価しているというニューカッスルは今後5年間で欧州のトップクラブに割って入るという目標において、理想的な人材だと認識。招へいとなれば、年俸として1900万ポンド(約25億2000万円)を支払う意思を示している模様だ。

    マンチェスター・シティジョゼップ・グアルディオラ氏が受ける2000万ポンド(約26億5000万円)に迫る好条件だが、ポチェッティーノ氏の招へいが失敗した場合、第二候補として大連一方のラファエル・ベニテス監督(60)を再登板させる案も浮上しているそうだ。

    ニューカッスルの経営権取得に迫るサウジアラビア公的投資基金の『パブリック・インベストメント・ファンド』。すでにバイエルンブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョらも大物獲りの可能性も飛び交っているが、果たして…。

    サムネイル画像


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    (出典 www.football-zone.net)



    フランス代表DFサニョルが見解「マンUポグバの高額年俸が負担になりつつある」

     マンチェスター・ユナイテッドフランス代表MFポール・ポグバは、今季開幕前の時点で移籍の噂が絶えなかったが、英紙「デイリー・エクスプレス」はレアル・マドリードへ移籍する条件がすべて整ったと報じている。

     ポグバ2018年夏にフランス代表の一員としてロシアワールドカップ(W杯)に優勝。そして、それから1年が経った昨夏には、東京で行われたスポンサーイベントで「新たなチャレンジをするべき時が来た」と移籍を示唆した。その後、古巣であるイタリア王者ユベントスレアルが移籍先の候補に挙がったが、結局は実現しなかった。

     そのなかで、ポグバの代理人ミノ・ライオラ氏とユナイテッドの関係は悪化。時にユナイテッド批判を繰り広げるライオラ氏だが、その狙いの陰にはポグバをユナイテッドから離れやすくするというのもあるとされる。

     また、現役時代にフランス代表でプレーしたウィリー・サニョル氏が、「レアルのフロレンティーノ・ペレス会長が望み、ジネディーヌ・ジダン監督が望み、ポグバも望む。ユナイテッドポグバの高額年俸が負担になりつつある。彼の移籍金で違う選手を探すこともできる。ポグバレアルに移籍するすべての条件は整っている」と話したという。

     レアルを率いるジダン監督は、フランス代表のエースでもあるFWキリアンムバッペパリ・サンジェルマン)の獲得も望んでいるとされる。現役時代のジダン監督が中心となった1998年フランスW杯から30年後に再び世界一に輝いた中心メンバーは、レアルに集結することになるのだろうか。(Football ZONE web編集部)

    ユナイテッドからの移籍話が絶えないポール・ポグバ【写真:Getty Images】


    (出典 news.nicovideo.jp)

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