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    2020年04月

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    (出典 www.football-zone.net)



    今季限りでアーセナルを離れるのではないかと言われているガボン代表FWピエール=エメリク・オーバヤング

    2月23日エヴァートン戦で見せた2ゴールの映像がこれ。(36秒~、1分5秒~)

    アーセナルエースとして活躍してきた彼であるが、契約が2021年の夏までとなっていることもあり、移籍の噂が流れている。

    その移籍先候補として取り上げられてきたのはレアル・マドリーであったが…。

    Express』によれば、すでにオーバヤングジネディーヌ・ジダン監督と直接接触したとのこと。

    ただ、ジダン監督はその会談の中で「君はプランBである」とオーバヤングに話したとか。

    レアル・マドリーの最優先事項はボルシア・ドルトムントのFWアーリン・ホーラン、あるいはリヴァプールのFWサディオ・マネであるという。

    オーバヤングには他にもマンチェスター・ユナイテッドバルセロナが関心を寄せているというが…。

    レアル監督ジダン、オーバメヤングと接触…「君は第3候補」と伝達か


    (出典 news.nicovideo.jp)

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     数年単位で移籍を繰り返すことが多いサッカー選手。長いようで短いキャリアにおいては、数多くの出会いと別れがある。そのため、過去に同じチームで同僚として切磋琢磨していた大物プレーヤーたちも少なくない。今回も4組の元チームメイトたちを紹介する。

    ジェイミー・ヴァーディ×ハリー・ケイン
    レスター2013年

     プレミアリーグ屈指のストライカーとして名を馳せるヴァーディとケインも、7年前には同じユニフォームを着ていた。2人が当時所属していたのはレスター。舞台はチャンピオンシップイングランド2部)だった。

     2012年夏、ヴァーディはノンリーグの選手として史上最高額となる移籍金100万ポンド(現在のレートで約1億3000万円)でレスター入りを果たした。背番号は「9」。エースナンバーを託されていた。一方のケインは、トッテナムからの短期ローン2013年2月に加入。19歳の有望株はチームで2番目に大きい37番を背負ってピッチに立っている。

     ただ、2人が同時にプレーした時間は数えるほどだった。2トップとして先発出場した試合は一つもない。同僚ではあったものの、ポジションを争うライバル同士だったからだ。さらに言えば、どちらもパッとしなかった。ヴァーディは結果を残し続けることで8部から2部までステップアップを果たしたが、初めての大舞台では1シーズンで4ゴールしか奪えず。ケインも3カ月あまりのローン生活で2ゴールしか奪えなかった。

     しかし無駄な時間でなかったことは、その後の活躍ぶりを見れば分かる。ヴァーディはレスターで真のエースへと成長を果たし、2016年にはプレミア優勝の原動力となった。ケイントッテナム復帰後に才能を開花させて、イングランドを代表する選手へと飛躍を遂げた。7年前、レスターの試合中にベンチで並んで座っていたことは、今となっては“いい思い出”だろう。

    トニ・クロース×アルトゥーロ・ビダル
    レヴァークーゼン2009~10年)

     現在、クロースはレアル・マドリードの、ビダルはバルセロナの選手として、“エル・クラシコ”になれば激しくぶつかり合うが、実は同じ釜の飯を食べていた時期がある。

     2009年1月、クロースは出場機会を求めてバイエルンからのレンタル移籍を決断する。新天地のレヴァークーゼンで出会ったのが、入団2年目のビダルだった。かたやドイツ産の天才パサー、かたやチリが生んだ世界屈指のボールハンター。国籍も違えば、プレースタイルも異なるが、2人の相性は抜群だった。

     2009-10シーズン、レヴァクーゼンはブンデスリーガで4位と躍進する。前年度から5つも順位を上げた。クロースとビダルは当時20代前半。キャリアは浅かったが、チームに不可欠な戦力として中盤に君臨した。なかでもクロースは9得点12アシストを記録し、リーグの月間MVPを2度も受賞する活躍ぶりを見せた。その当時の印象が強いのだろう。今から2年前にブンデスリーガ公式が発表したレヴァークーゼンの歴代ベストイレブンには、2人の名前がしっかりと刻まれている。

     2010年夏、クロースはバイエルンに凱旋。以後、ビダルとは敵として何度も相まみえてきた。これからもピッチ上では名勝負が繰り広げられるはずだ。

    フィルジル・ファン・ダイク×ドゥシャン・タディッチ
    フローニンゲン2010~12年)
    サウサンプトン2015~17年)

     昨シーズンチャンピオンズリーグで目覚ましい活躍を見せたファン・ダイクとタディッチ。彼らは2つのクラブチームメイトだった。

     最初の出会いは、オランダフローニンゲンでのこと。2010年夏、同じタイミングで入団すると、翌年5月のリーグ戦で初共演を果たした。このとき、タディッチは22歳で、ファン・ダイクは19歳。ファン・ダイクにとっては、記念すべきプロデビュー戦だった。「最初から異彩を放っていた」とタディッチが振り返るように、ファン・ダイクはこの頃からほかと一線を画す存在だったようだ。

     その翌シーズンにはファン・ダイクがレギュラーに定着し、2人は同時出場することが多くなる。しかし、タディッチの評価も右肩上がりで上昇を続け、2012年夏にはトゥウェンテへ移籍。味方から一転、敵としてピッチ上で対峙することとなった。

     2013年にはファン・ダイクがセルティックへ移籍。オランダ国内では交わることがなくなったが、イングランドの地で再会を果たすことになる。2015年夏、ファン・ダイクの移籍先となったサウサンプトンには、タディッチが在籍していたのだ。迎えた9月12日プレミアリーグ第5節のウェスト・ブロムウィッチ戦で、2人は再び同じユニフォームを着てピッチに立った。タディッチは26歳、ファン・ダイクは24歳になっていた。

     それから約2年半の間、彼らはセインツの主軸として活躍。2018年1月にファン・ダイクがリヴァプールへ移籍したため、2度目の別れを経験することになったが、2人の友情は今も続いている。2019年バロンドール受賞者についても、タディッチが最有力候補として挙げた名前は「ファン・ダイク」だった。

    アレクシス・サンチェス×ラダメル・ファルカオ
    (リーベル・プレート/2007~08年)

     チリとコロンビア。母国で「英雄」と称えられる両ストライカーは、アルゼンチンの名門リーベル・プレートでかつてチームメイトだった。同クラブの下部組織出身であるファルカオは、2005年トップチームデビュー。その2年後にウディネーゼからのレンタル移籍でやってきたのが、サンチェスだった。

     最大のハイライトは、07-08シーズンの後期リーグ優勝だろう。2007年12月ディエゴ・シメオネ(現アトレティコ・マドリード指揮官)が新監督に就任したのをきっかけに、チームは快進撃をスタート。13勝4分け2敗の成績で、4年ぶりの国内王者に輝いた。ファルカオとサンチェスも主軸として、優勝に貢献している。

     その後は欧州のトップクラブを渡り歩いている両雄。いつの日か、どこかのクラブチームメイトとして再会を果たすことがあるかもしれない。

    (記事/Footmedia

    元チームメイトたちを紹介 [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

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     リヴァプールが、レアル・マドリードに所属するブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールの獲得を目指している模様だ。30日に、イギリス紙『デイリー・エクスプレス』が報じている。

     今回の報道によると、リヴァプールユルゲン・クロップ監督は、夏の移籍市場でレアルの“韋駄天”にアプローチをかけようと試みているという。クラブは昨年にもヴィニシウス獲得を目論んでいたが、契約には至らなかった。

     リヴァプールの攻撃陣はサディオ・マネ、モハメド・サラーロベルトフィルミーノら豪華なアタッカーを揃えているが、特にマネやサラーは他クラブからの引き抜きの噂が絶えない。不測の事態に備え、クラブ指揮官が惚れ込んだヴィニシウスをチームに引き入れたい考えだ。

     過去には「レアルで成功することを夢見ている」と語っていたヴィニシウスだが、果たして“レッズリヴァプールの愛称)”の誘いに乗ることはあるのだろうか。

    ヴィニシウス(左)を欲する、リヴァプールのクロップ監督(右) [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

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