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    2020年04月

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    (出典 spread-sports.jp)



     バルセロナジョアン・ラポルタ会長が、同チームに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシについて語った。29日付けでスペイン紙『マルカ』が伝えている。

     現在、来シーズン終了時点でバルセロナとの契約が満了すると言われているメッシ。今年の1月に同チームの監督がエルネスト・バルベルデからキケ・セティエンに替わった際には、メッシクラブ間の騒動も報じられたが、そんな中ラポルタ会長は同選手の契約延長へ自信を示している。以下のように語った。

    メッシと契約を延長するのに、何の問題もないだろう。私がもし選手だったら、きっと幸せな気持ちで選択するだろうね。もちろん、首脳陣としても幸せだ」

     またラポルタ会長は、バルセロナのOBである元スペイン代表MFシャビ・エルナンデスが、今後同クラブを率いる可能性についても語った。

    「もちろん、シャビバルサのベンチに招くというのは可能だと考えている。それはこのクラブにとってごく自然な選択で、いつか彼が検討する時が来るだろう。彼自身が判断し、決定を下さなければならないね」

    バルセロナに所属するメッシ [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    リバプールベルギー代表FWディヴォク・オリジが2019-20シーズンチャンピオンズリーグ(CL)準決勝バルセロナとの2ndレグの記憶を振り返った。クラブ公式サイトが伝えている。

    どこか掴みどころがない性格からリバプールファンの間で「カルトヒーロー」として愛されているオリジ。その立ち位置をさらに確立させたのが、昨シーズンのCL準決勝バルセロナ戦の2ndレグだ。

    1stレグで3-0の大敗を喫していたリバプールは決勝進出のためには4点差以上での勝利が絶対条件という厳しい状況に置かれていた。

    クラブ公式インタビューでこのバルセロナ戦について振り返ったオリジは、この試合で自らが決めた2得点についてコメントチームに勢いをもたらした試合開始7分での先制点を決めた時には、喜びを感じつつも前に進み続けることに集中していたと語った。

    「(ゴールを決めた後)ただ『このまま進み続けなくては』と感じたよ」

    「あのゴールは僕たちにチャンスを与えたし、早い段階で一点が取れて嬉しかった。でも、まだ逆転までの道のりは長かったし、僕の雰囲気からも分かったと思うけど、このまま進み続けてゴールを決め続けなくてはという感じだったよ」

    また、決勝点となったコーナーキックからの4点目についても言及。特に決勝点となった4点目は、CKの際に、DFトレントアレクサンダー=アーノルドの機転をきかせたクイックリスタートにオリジが合わせ、バルセロナの不意を突く形でのゴールであった。オリジは、このプレーは偶然ではなく、アレクサンダー=アーノルドと意思疎通をとった上でのプレーだと語った。

    「(ボールがボックスに入ってくるのが)見えていたよ。(コーナーになった時)ピッチボールがあったからボールボーイにすぐボールを返した。その後僕は歩いてボックス内に戻ったけど、他の選手が揃うのに時間がかかっていた。だから僕は誰がコーナーを蹴るのか不意に見たんだ。それによってポジショニングが変わるからね」

    「その時、トレントがこっちを見ていて目が合った。何かを仕掛けようとしているのが直感的に分かったよ」

    「だから彼があのクロスを入れた時、ボールを蹴る前にゴールの状況を確認できた。その時(ジェラール・)ピケと(マルクアンドレ・)テア・シュテーゲンが真ん中に寄っていて左が空いているのが見えた」

    「難しいシュートだったから(入って)嬉しかったよ!ゴールが決まった時、あまりにも一瞬だったから、自分でも大事な瞬間だったことに気付くのに少し時間がかかったよ」

    オリジの2得点などで見事4-0と試合をひっくり返し、大逆転で決勝進出。その後、トッテナムを決勝で下し、見事にCL王者に輝いていた。

    サムネイル画像


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    (出典 1.bp.blogspot.com)



    中断時点のまま最終順位が確定 一方、オランダでは優勝クラブなし&昇降格なし

     シーズン途中での打ち切りが決まったフランスの1部リーグ・アンは、中断時点で首位を走っていたパリ・サンジェルマンPSG)が通算9度目のチャンピオンとなって決着となるようだ。仏紙「レキップ」が報じた。

     フランスでは新型コロナウイルスパンデミックにより、今年9月まで全スポーツイベントの開催を見送ることを決定。これによりサッカーの1部リーグ・アン、2部リーグ・ドゥは今シーズン途中での打ち切りを強いられることになった。

     同様に中止となったオランダでは優勝クラブなし、昇降格も行わないと決まったが、フランスは中断時点での順位で決着になるという。そのため中断時点に勝点68(27試合)で首位だったPSGが3年連続9度目のチャンピオンとなるようだ。

     来季の欧州カップ戦出場についてはPSG日本代表DF酒井宏樹が所属する2位マルセイユ、3位レンヌまでがUEFAチャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得。そして、4位リール、5位スタッド・ランス、6位ニースにはUEFAヨーロッパリーグ(EL)出場権がそれぞれ与えられることになる。

     また1部と2部間での昇降格も実施。1部19位アミアンと最下位トゥールーズが2部へと降格し、2部からは首位ロリアンと2位ランスが昇格すると伝えられている。(Football ZONE web編集部)

    シーズン打ち切りでPSG優勝が確定【写真:Getty Images】


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    (出典 www.sponichi.co.jp)



    レアル・マドリーに所属するスペイン代表DFセルヒオ・ラモスタイトルを獲ってラ・リーガを完結させたい想いや、ガイドライン遵守の大事さを語った。イギリスデイリーメール』が報じている。

    世界各国に感染拡大する新型コロナウイルスの影響を受け、他の国と同じく完全にストップしているスペインフットボール界。28日時点で2万4000人近くの死者を出しているが、5月上旬からトレーニングを再開させる動きや、6月中の今季再開案も浮上している。

    今季もレアル・マドリーの主将を務め、ラ・リーガ2位につけるS・ラモス。今もなお行き不透明な状況のままだが、いち選手として今季完結の意欲を口にした。

    「みんなの健康がリスクに晒されることはない。僕は再びプレーして、ラ・リーガチャンピオンズリーグを戦うのを楽しみにしている。タイトルシーズンを終わらせたいというハングリーな想いもあるが、まずは全てを把握する者たちの適切な決定を待たないとね」

    一方で、再開させるのが難しい現状もしっかりと理解。政府の感染拡大予防策に従っていく必要性をアピールしている。

    「まだ全てをクリアしたとは考え難い。問題は依然として深刻だ。このウイルスを終わらせ、学者たちがワクチンを見つける時間を作るためにも、ガイドラインに従っていかないとダメだ」

    サムネイル画像


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    (出典 football-tribe.com)



    デビットベッカム 写真提供:Gettyimages

     かつてレアル・マドリードに所属していた元イングランド代表MFデビットベッカム。マドリードには2003年夏から2007年夏まで所属し、公式戦159試合に出場。20ゴール51アシストを記録した。

     ベッカム氏は両チームの他にもマンチェスター・ユナイテッドミランパリ・サンジェルマンロサンゼルスギャラクシーでもプレーイングランド代表では115試合に出場したレジェンドだ。

     今回はそんなベッカム氏がレアル・マドリードに所属していた時代に決めたベストゴール集を紹介する。



    (出典 news.nicovideo.jp)

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