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    2020年02月

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    シーズンチャンピオンズリーグ(CL)でベスト4に進出した若手集団のアヤックス。しかし、今シーズンは苦手とするものがあるようだ。

    アヤックスは27日、ヨーロッパリーグ(EL)ラウンド32の2ndレグでヘタフェと対戦。2-1で勝利したものの、1stレグで2-0で敗れていたため、2戦合計2-3で敗退となった。

    夏の移籍市場で、MFフレンキー・デ・ヨング(→バルセロナ)やDFマタイス・デ・リフト(→ユベントス)など昨シーズンの主力が抜けていたが、どうやらこのヘタフェを苦手としていたようだ。

    Opta』によると、27日の2ndレグはシュート数がホームながら9本。1stレグのシュート数は2本。この結果は、今シーズンホームとアウェイでの最少シュート数となっている。

    さらに、2ndレグに許したハイメ・マタのゴールは、今シーズンヨハン・クライフ・アレナで行われたゲームで最速の失点となったようだ。

    アヤックスが苦手としていたものは、ヘタフェだったとも言える結果が残ってしまった。

    サムネイル画像


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    現在イタリアで大きな問題になっている新型コロナウイルス

    中国の武漢を中心に世界的な流行を見せている感染症で、欧州の中ではイタリアが最も多くの患者を出している国となっている。

    先日はあのジャンルイージ・ブッフォンアジア人男性に対して物議を醸しそうなことを言った場面も。

    笑顔でのジョークであったため大きな問題には発展していないが…。

    ただ影響は徐々に広がっており、イタリア・セリエCでプレーしているプロ選手への感染も確認されている。

    そして今回イタリアセリエAはさらなる無観客試合を発表しており、3月1日まで感染が確認されている地域でスタンドを閉鎖することを決めた。

    それは3月1日の夜に行われるユヴェントスインテルの「イタリアダービー」も対象となり、観客の入場が禁止されることになった。

    毎年大きな盛り上がりを魅せる試合で、今季は特に優勝争いの直接対決。ますます注目されるカードだったが…。

    セリエA、週末の「イタリアダービー」が無観客試合に!新型コロナで


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    (出典 juventus-journal.com)



     ユヴェントスに所属するウェールズ代表MFアーロンラムジーが、チャンピオンズリーグ(CL)について語った。27日付けでスペイン紙『アス』が報じている。

     26日に行われたCL決勝トーナメント1回戦で、リヨンを相手に0-1の敗戦を喫したユヴェントスベスト8進出へ厳しい状況にあるとも見られているが、同試合で途中出場したラムジーはホームでの第2戦に向けて、自信を覗かせている。取材に応じた際、以下のように語った。

    「これからやるべきことはたくさんあるが、僕たちには自信があるよ。しっかりと団結が取れているチームだからね。まだ前半が終わったに過ぎない。今は一生懸命トレーニングに励んでいるよ」

    「とにかく自分たちに焦点を当てて、より良いチームを作りたいね。まずは日曜日に迎えるインテル戦だ。サポーターの前で結果を示したいと思っているよ」

     ユヴェントスは次戦、3月1日セリエA第26節でインテルと対戦し、その後リヨンとのCL第2戦は3月17日に迎える。

    ユヴェントスに所属するラムジー [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    (出典 img.footballchannel.jp)



    ドイツ発コラム】フランクフルトで再び存在感を高める長谷部、ELザルツブルク戦で圧巻のパフォーマンス

     フランクフルトUEFAヨーロッパリーグ(EL)ラウンド32の第1戦で、ザルツブルクに4-1と快勝した。勝利の立役者はハットトリックの大活躍を見せた日本代表MF鎌田大地だが、そのなかでゲームを掌握しコントロールしていたのが元日本代表MF長谷部誠だ。どれだけの安心感をチームにもたらしているのか――。改めて、その存在感を見せつける圧巻のパフォーマンスだった。

     今年に入って長谷部は、一度ポジションを失っている。攻守のバランスを取り戻すべく、フランクフルトのアディ・ヒュッター監督は2020年を迎えてから4バックメインに採用。センターバック(CB)に1対1に強いDFダビド・アブラハムとDFマルティン・ヒンターエッガーを並べ、両サイドバックにも本職がCBのDFエヴァン・ヌディカとDFアルマミ・トゥーレを配備し、さらに4バック前には守備的にプレーする選手も置いている。

     そうすることで、これまでサイドで孤立気味だったウイングバックの守備負担と不安が減った。これまではビルドアップ時にダブルボランチの1枚を最終ラインに落とし、3バックの両脇のCBをオーバーラップさせることで攻撃に変化を求めようとしていたが、不安定なチームでは守備のバランスを崩す要因になっていたのだ。

     ヒュッター監督はまず、守備からの姿勢を徹底させている。前に出ていくべきか、後ろに残るべきかのラインが整理され、攻め上がる選手の数、次の守備への意識が向上し、おかげで不用意なボールロストが減ってきている。

     ただ、すべてが上手くいっているわけではなかった。守備は安定してきたものの、今度は中盤を含めて走り、戦えて、守れる選手ばかりが起用されることで、攻撃時のクオリティーが下がってしまった。狙いのあるパス回しからチャンスメイクをする頻度が減り、一か八かのロングパスが増えてくる。ボール奪取からのショートカウンターには迫力があるが、それ以外の攻め手が少ない点をどうするのか。ブンデスリーガ第22節のドルトムント戦では、まさにそこを突かれて0-4で完敗してしまった。ボールをつなごうにも相手のプレスをかわせず、だからと相手のレベルが高いと良いところでボールも奪えない。

     だからこそ、ゲームメイク能力に秀でた長谷部の存在が、ここにきてまたクローズアップされてきているのだ。

    「今のフォームの長谷部チームから外すことは考えられない」

     ザルツブルク戦では、試合の流れを読むポジショニングと次の展開を見通したパスワークゲームを完全に掌握。ドイツ地元紙「フランクフルター・ルンドシャウ」は、この日の勝利を「彼の持つプレーインテリジェンス、正しいポジショニングを取り、チームメートのためにスペースを作り出し、チャンスを作り出す能力のおかげ。今のフォームの長谷部チームから外すことは考えられない」と称賛している。

     24日に行われたブンデスリーガ第23節ウニオン・ベルリン戦でもフル出場した長谷部。フィジカルに強い選手を並べ、激しくプレッシャーをかけてきた相手に対して苦しんだフランクフルトは、守備で軽率なミスが続いたこともあり1-2で敗れてしまった。この日勝てば、上位進出への糸口をつかんでいたかもしれないだけに手痛い敗戦。「キッカー」誌は「上位進出の最後のチャンスを逃した」と指摘し、長谷部も「今日の負けはもったいない」と悔しがる。

     そんななか長谷部チームオーガナイズし、自分たちの流れをつかむために、頭を働かせ続けていた。

    「いろんな局面がありますけど、試合の流れを読んで、ロングボール一辺倒になっていたらちょっと自分がボールを動かしてというのをしないといけない。あとボールを奪ってまたすぐ失って、またすぐ奪って失ってみたいなリズムの時は、いったん落ち着かせようとか。逆にあまりボールが前に進んでいない時には、パス一発で裏を狙ったりとか、そういう変化を試合につける。(今日は)相手が引いていたので、相手のディフェンスライン裏にというのはなかなかなかったんですけど、サイドチェンジをしてというのは考えながら触って。ボールを持った時の感覚は悪くないんですけど、ボールを触る回数というのは、もう少し増やしたい」

     実際に長谷部のパスから、決定機につながるシーンも何度かあった。守備固めをする相手をこじ開けるためには、どこかでリスクチャレンジをしなければならない。だが、それもノープランで飛び込むだけでは跳ね返されるばかりだ。

    正念場を迎えるフランクフルト長谷部チームに安定をもたらすか

     EL勝ち残りの可能性は高く、ベスト16に進出しているDFBポカールと合わせてフランクフルトは週2試合のスケジュールが続く。ここがチームとしての正念場だと、長谷部は見ている。

    「疲れてきた時、連戦になった時に、自分たちのメンタリティーを見せないといけない。それが、このチームが上に行くためにすごく重要なものだと思っているので。この連戦で見せていかないと、成長はしないといけないと思います」

     激しい守備と素早い攻守の切り替え、賢い攻撃と狙い通りのオーガナイズ。そのどちらかに偏ることなく、そのなかでどのようにチームバランスを取っていくのか。長谷部の起用法や全体的なローテーションを含めて、戦い方のバリエーションが今後重要になってきそうだ。(中野吉之伴 / Kichinosuke Nakano)

    フランクフルトMF長谷部誠【写真:Getty Images】


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    デンマーク代表FWブライトバイテ、怪物ロナウド氏への憧れを吐露

     今冬、バルセロナに加入したデンマーク代表FWマルティン・ブライトバイテが公式サイトインタビューに応じた。自身のアイドルが元ブラジル代表FWの“怪物”ロナウド氏であることや、同僚となったアルゼンチン代表FWリオネル・メッシへの思いなどを語っている。

     ブライトバイテは今月20日にリーガ19位のレガネスから首位バルセロナへ電撃移籍を果たした。冬の移籍マーケットはすでに閉じた後だったが、バルセロナフランス代表FWウスマン・デンベレが全治6カ月というハムストリングの重傷を負ったため、救済措置としての緊急補強が認められていた。デンベレやウルグアイ代表FWルイス・スアレスの穴埋めとしての活躍が期待されている。

     そんなブライトバイテはインタビューで、自身のアイドルとして同じバルセロナで活躍した元ブラジル代表FWロナウド氏の名を挙げている。「彼の試合を見て、動きを学んだ。彼がフィールド見せる全てが素晴らしかった。並外れた選手」と憧れの思いを明かしている。

     さらに同僚となったメッシについては「もしフットボールが宗教だったら、神はメッシになるだろう」と断言。ロナウド氏と同様に「並外れた選手」との賛辞を送った。メッシとのホットライン開通も期待される。

     これがビッグクラブ初挑戦となり、「鏡の中でバルサバッジを付けた自分の姿を見るのは信じられないこと」と語った28歳のブライトバイテ。残留争いから一転して、タイトル争いの中に身を置くことになったビッグクラブ初挑戦のストライカーは、さらなる飛躍を遂げることができるだろうか。(Football ZONE web編集部)

    バルセロナFWマルティン・ブライトバイテ【写真:AP】


    (出典 news.nicovideo.jp)

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