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    2019年11月

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    今季バルセロナに加入したフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマン。

    自身も認めているように新天地でフィットすることに苦しんでいるほか、リオネル・メッシとの不和説も噂されている。練習では罰ゲームメッシからペシペシされる場面も(以下動画1分30秒~)。

    そうした中、ルイス・スアレスが『onefootball』のインタビューグリーズマンについて語った。

    ルイス・スアレスバルセロナFW)

    バルセロナで始めるのはどんな選手にとっても楽じゃないことは間違いない。

    適応するための時間が必要だ。気分がよくなって、チームメイトサポートしてくれると感じられるまでは時間と試合が必要だ。

    でも、彼はこれまでとは違うポジションプレーしていることを理解しなくてはいけないよ。

    バルベルデ監督が求めることに適応しようと相当な努力をしている。

    フィリペ(コウチーニョ)、ネイマール、ウスマヌ(デンベレ)もそうだった。

    バルセロナに来たどんな選手でも最初の数か月や数試合は難しいものだ」

    どんな選手でもバルサ加入直後は苦しむものだと擁護していたそう。

    CLドルトムント戦でゴールも決めたグリーズマン。週末には古巣アトレティコ・マドリー戦が控えている。

    スアレス、グリーズマンを擁護「かなり努力してる」


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    (出典 img.footballchannel.jp)



    マジョルカ戦後の7試合で5勝2分の無敗 PSG戦では今季最多7万5,535人を動員

     今シーズン序盤、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)のホームゲームパリ・サンジェルマンPSG)に0-3で敗れるなど、レアル・マドリードは精彩を欠いていた。当時、ジネディーヌ・ジダン監督の手腕が疑問視されていたが、10月19日にマジョルカに0-1で敗れて以降は無敗をキープしている。スペイン紙「マルカ」は、チームを修復したジダン監督の手腕を評価しているようだ。

     マジョルカ戦後、リーガ・エスパニョーラとCLで公式戦7試合を行ったレアルは5勝2分の成績を収めた。マジョルカ戦後にジダン監督は「私たちには、すべてが少しずつ足りない」と話していたが、同時に「だが心配はしていない。この状況を切り抜けないといけないけどね」と、前向きな姿勢は崩していない。

     ジダン監督には、レアルの監督にふさわしいのかという疑問を投げかけられ、当時はフリーだったジョゼ・モウリーニョ氏の名前が後任として浮上していた。そうした苦しい時期からチームは脱し、徐々に改善に成功したと「マルカ」紙は伝えている。

     口火を切ったのは、ガラタサライ戦を前にしたスペイン代表DFセルヒオ・ラモスコメントだった。キャプテンは「誰もが、このチームは死ぬまでジズー(ジダン監督の愛称)を信頼している。ジズーは今季限りで契約が満了するという話をするほうが簡単なのかもしれない。でも、そうした噂は僕たちの邪魔になる。何より彼はもっとリスペクトされるべきだ」と主張している。

     ジダン監督は、FWヴィニシウス・ジュニオールスペイン代表MFイスココロンビア代表MFハメス・ロドリゲスセルビア代表FWルカ・ヨビッチチームから外すと、彼らの代わりに出場機会を得た選手たちが期待に応えた。ウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデ、ブラジル代表MFロドリゴに加え、ベルギー代表MFエデン・アザールが調子を上げると、開幕直後は不安定だったベルギー代表GKティボー・クルトワも7試合無失点と結果を出した。

     26日のCL第5節のPSG戦は2-2で引き分けたものの、チームが示したパフォーマンスは今季最高のもので、ジダン監督がマジョルカ戦後のチームを修復したことを示すのに十分だった。そして、「スタジアムに今季最多の7万5,535人が足を運んだことは、ファンの信頼を再びつかんだ証」としている。

     12月18日には、バルセロナとの今季最初のクラシコが控えている。果たしてジダン監督の率いるレアルは、このまま好調を維持できるのだろうか。(Football ZONE web編集部)

    ジダン監督の評価が見直されている【写真:AP】


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    (出典 www.realmadrid.com)



    UEFAチャンピオンズリーグの決勝トーナメント進出が決まったレアル・マドリー。今週末は13位アラベスとのリーグ戦が控えている。

    この日の練習では、ギャレス・ベイルとルカ・モドリッチとの間に微妙なシーンが…(動画9秒~)。

    お馴染みのロンドでモドリッチからパスに反応できなかったベイル。パスがややズレたのは確かだが、モドリッチは触れたでしょとやや不満げ。

    嫌々鬼役に回ることになったモドリッチはその後ベイルのパスをカット(動画35秒~)。それでも不満げなモドリッチに対し、ベイルは肩に手を回して何か声をかけていた。

    練習ではこれくらいのことは当たり前かもしれないが…。

    ベイルvsモドリッチ、レアル練習での「ピリつきシーン」がこれ


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    1ゴール2アシストと殊勲の活躍も…滅多にないシミュレーションでのイエロー提示

     バルセロナは現地時間27日、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第5節でドルトムントと対戦し、3-1で勝利を収めた。エースアルゼンチン代表FWリオネル・メッシはこの試合でクラブ公式戦700試合出場を達成したが、1ゴール2アシスト大車輪の活躍を披露した一方、シミュレーションとしてイエローカードが提示されたメッシへの“ダイブ判定”による反響が世界で拡散している。

     バルセロナの所属するグループFは今季のCL最大の“死のグループ”に位置づけられており、ドルトムントの他にもインテルなど猛者がひしめいている。ホームで迎えたドルトムント戦では、絶対的エースが別格の存在感を放った。前半29分にメッシスルーパスでウルグアイ代表FWルイス・スアレスの先制点を演出する。

     そして前半33分、高い位置でボールを奪ったカウンターの場面、ペナルティーエリアでパスを受けたメッシゴール右隅に流し込んで追加点を奪う。さらに後半22分、メッシがドリブルでボールを運ぶと、相手守備陣の裏を突くスルーパスを供給。抜け出したフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンがゴール右隅に沈めた。

     メモリアルゲームで1ゴール2アシスト大車輪の活躍を披露したメッシだったが、海外メディアは試合中にシミュレーションとジャッジされたメッシの“ダイブ疑惑”に注目。後半6分、ハーフウェーライン付近でボールを受けたメッシが相手守備陣5人を置き去りにする圧巻のドリブルを見せ、相手GKとの1対1の局面を迎える。

     交錯した際にメッシは転倒したが、主審はシミュレーションと判定。メッシイエローカードが自身に向けられていることに気がつくと、呆気にとられた表情を浮かべて猛抗議したが、VAR(ビデオアシスタント・レフェリー)の確認後も判定が覆ることはなかった。

    海外メディアメッシへのイエローカードに意見「厳しいジャッジに見える」

     海外メディアもこのワンシーンに注目。スペインメディアSPORT」は公式ツイッターで「ダイブとして警告を受けたメッシだが、厳しいジャッジに見える。彼は主審にPKではないことを主張していたからだ」と指摘すると、米放送局「CNN」は公式ツイッターで「え、僕に? そう、君に」と文章を添え、イエローを受けた場面の写真を投稿している。

     また、英サッカー情報サイト「CAUGHT OFFSIDE」は「この映像を見る限りでは、実際にジャッジが正しかったのか、判断が微妙なところではあるが、最終的に言えるのは、主審の決定が絶対であるということだ」と伝えている。メッシにとっては滅多にないシミュレーションによるイエローカードとなったが、意図的な転倒でないとしたら、不本意なジャッジとなってしまったことだろう。(Football ZONE web編集部)

    シミュレーションの判定に納得のいかないバルサFWメッシ【写真:Getty Images】


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    (出典 www.theworldmagazine.jp)



     レアル・マドリードに所属するブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールは同クラブに残留する模様だ。29日にスペイン紙『マルカ』が報じている。

     ヴィニシウスは今シーズンレアル・マドリードにて11試合に出場し1ゴール1アシストマーク。先発出場はわずか4回に限られており、出場機会の獲得に苦しんでいることから、今冬の移籍市場でレンタル移籍が濃厚であると噂されていた。

     しかし、同紙によるとレアル・マドリードはヴィニシウスの退団を許可することはないという。同選手本人も残留を希望しており、ポジション争いに前向きな姿勢を見せている。

     現在19歳のヴィニシウスは2025年までレアル・マドリードに残留することが可能。今後クラブの重要選手として活躍することが期待されている同選手は、根気強く監督やチームメイトの信頼を獲得しなくてはならない。

    レアル・マドリードはヴィニシウスの退団を許可しないようだ [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

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