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サッカーの事についてまとめています。 日本サッカー(J1・J2 etc) 海外サッカー(プレミア・リーガ・セリエA・ブンデス etc) 掲載しています。 良かったら覗いてください。

    2019年09月

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    (出典 f.image.geki.jp)



     セリエA第2節が30日に行われ、日本代表DF冨安健洋が所属するボローニャは1-0でSPALを下し、今シーズン初白星を手にした。試合後、イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が採点を発表した。

     右サイドバックで2試合連続の先発出場を果たした冨安は、積極的なドリブルを仕掛けるなど攻守にわたって存在感を発揮。フル出場でチームの勝利に貢献した。『ガゼッタ』は「トミヤス、嬉しい証明」という言葉とともにチーム最高となる「7」をつけ、「注意深く、サイドアタッカーのような攻撃力で右サイドを掌握。再びピッチの上のMVP」と2試合連続で高評価を与えている。

     代表ウイーク明けの次節、ボローニャはアウェイでブレシアと対戦する。

    SPAL戦にフル出場したモンレアル [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    (出典 amd.c.yimg.jp)



    セリエA9連覇を目指すユヴェントスにショッキングニュースが入ってきた。

    重鎮DFジョルジョ・キエッリーニが練習中に右ひざを負傷。前十字靭帯を損傷しており、近日中に手術を受けると発表になったのだ。

    現地では、最低でも5か月は離脱するとも…。

    重傷を負ったキャプテンに対して、クリスティアーノ・ロナウドは「頑張れ!キャプテン」とのエールを送っている。

    今週末の第2節でナポリとの決戦を戦うユーヴェ。開幕戦で控えだったマタイス・デリフトがスタメンで起用される見込み。

    ユーヴェDFキエッリーニ、靭帯断裂…ロナウドは「がんばれ!」とエール


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    (出典 sportiva.shueisha.co.jp)



    ジョゼップ・グアルディオラ 写真提供:Getty Images

     マンチェスター・シティジョゼップ・グアルディオラ監督がインテルに移籍した元教え子のチリ代表アレクシス・サンチェスに言及した。31日、英紙『イブニング・スタンダード』が報じている。

     今夏の移籍市場でマンチェスター・ユナイテッドからインテルローンで加入したサンチェスグアルディオラ監督とはバルセロナ2011/2012シーズンをともに戦った。

     2018年冬の移籍市場でアーセナルからユナイテッドに加入したサンチェス。しかし、思うような結果を残すことはできず、失敗補強としてサポーターからの印象も悪かった。

     グアルディオラ監督はサンチェスがユナイテッド失敗した理由や、インテルでのこれからのキャリアについて言及している。

    ジョゼップ・グアルディオラ

    「彼を知っているよ。バルセロナでともに仕事をしたからね。選手として、特に人間として特別な愛情を持っているよ。彼は信じられないほど謙虚な男でファイターだ。

     彼は欧州で最も偉大なクラブの1人つであるインテルへの移籍を決断したね。インクレディブルな監督のコンテがいる。彼らはうまくいくと確信しているよ。

     なぜなら、インテルのやり方が彼にぴったりだからだ。ルカクの近くでプレーし、そのポジションで彼はミラノでのいい時間を過ごすことになるだろうと思う。

     サッカー選手が1人の選手に依存することはない。君たちはアレクシスだけの失敗と決めつけているけど、そこには多くの理由があるんだ。

     彼らは1人でプレーしているわけじゃない。テニスでもゴルフでもないからね。10人の選手とともに1つのシステムに対して、敵チームに対して、多くの多くの事柄に対してプレーしているんだ。チームでうまく機能している選手の1人にそういったことすべてが関係しているんだよ。

     そこにいたわけじゃないから、何が起こったのかはわからない。意見を述べることもできなかった。だけど、理由がたった1つだとは思わない」



    (出典 news.nicovideo.jp)

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    リーグ第4節でアーセナルトットナムが激突、意地とプライドがぶつかる一戦

     欧州トップリーグの中で最も早い8月9日に開幕したプレミアリーグ。見逃せないカードが目白押しの世界最高峰リーグ9月1日(日本時間2日)の第4節に組まれているのが、世界に数あるダービーの中で最も歴史あると言われる「ノースロンドンダービー」だ。

     ともにイギリスの首都・ロンドン北部に本拠を構えるアーセナルFCトットナム・ホットスパーが激突する。両者のホームスタジアムはわずか約6キロの距離にあり、1900年代初めからのライバル関係にある。互いにライバルだけには負けられない。今年で186回目。意地とプライドのぶつかり合いは必見だ。

     昨季6位からの巻き返しを図るアーセナルは、オフに的確な補強を行った成果もあって開幕2連勝と好スタートを切った。

     前線にはフランスのリールからクラブ史上最高額の移籍金7200万ポンド(約94億円)でFWニコラ・ペペが加わった。コートジボワール代表のレフティーは自らが得点を決めるだけでなくチャンスメークにも優れる選手で、FWピエールエメリク・オーバメヤンとともに相手ゴールへ迫る。

     守備陣に目を移すと、昨季までチェルシープレーしていた元ブラジル代表DFダヴィド・ルイスが移籍ウィンドーの閉まる直前に加入した。新たなディフェンスリーダーとして大きな期待がかかる。

     個性派集団をまとめ上げるのは就任2年目となるウナイ・エメリ監督。ポゼッションを基調とした攻撃的なスタイルを志向しているが、前節はリバプールとのアウェーゲームということで守備を重視した結果、1-3で敗れて今季初黒星。2003-2004シーズン以来のプレミア制覇へ向け、序盤戦とはいえ連敗は避けたいところだ。

     対して、アウェーのエミレーツ・スタジアムに乗り込むトッテナムはここまで1勝1分1敗で、こちらも前節のニューカッスル戦で初黒星を喫してしまった。開幕戦でアストン・ビラを3-1で退け、第2節では3連覇を目指す優勝候補筆頭マンチェスター・シティと2-2で引き分けたが、前節はニューカッスルの堅い守備を崩しきれなかった。

    ノースロンドンダービー」の注目選手は?

     注目選手は、リヨンから移籍金6000万ユーロ(約78億円)で加入したMFタンギ・エンドンベレ。強靭なフィジカルとパスセンスを武器に中盤の底に君臨するフランス代表はまだ22歳と若く、さらなる飛躍が期待されるネクストヒーローだ。前節のニュースカッスル戦は負傷欠場しただけに、まずは出場可否に注目が集まる。

     前線にはロシアW杯で6得点を挙げて得点王に輝いたイングランド代表FWハリー・ケインがいる。昨季のプレミアリーグで得点王のFWモハメド・サラーリバプール)に次ぐ2位の30得点をマーク。絶対的な得点源として昨季3位の“スパーズ”(トットナムの愛称)を牽引する。

     ともに黒星後のゲームのため、ゲームの入り方に注視したい。ホームアーセナルリバプール戦とは異なり、本来の攻撃的なスタイルに戻す可能性が高い。勝ち点1ではなく勝ち点3が求められる試合で、ダービーという副次的な要素もそれも強く後押しするはずだ。

     負けられないのはトットナムも同じだが、こちらは無得点に終わったニューカッスル戦の反省を生かせるか。アーセナルニューカッスルと同じように自陣に引いて守ることは考えにくく、ある程度は攻撃の形を作れるだろう。相手ゴール前で決定力を発揮できる展開になればハリー・ケインが生きる。

     また、プレミアリーグでは今シーズンからVAR(ビデオアシスタント・レフェリーシステムを採用。ハイレベルな攻防になればなるほど際どいジャッジが生まれるのは必然で、テクノロジーの発達が試合展開を大きく左右するかもしれない。VARシステムが導入されたことによるプレーの変化もあって然るべきだろう。

     プレミアリーグは昨季まで3シーズン連続で6位以内のチームが同じで、上記2チームマンチェスター・シティリバプールチェルシーマンチェスター・ユナイテッドを加えた6チームを「BIG6」と形容する。序盤戦から早くもぶつかり合うBIG6同士の対戦は、ひとつの街を熱く燃え上がらせるノースロンドンダービーとして幕が上がる。(藤井雅彦 / Masahiko Fujii)

    ハリー・ケイン(左)とダビド・ルイス【写真:Getty Images】


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    (出典 football-tribe.com)



    昨季プレミアリーグ6位に終わったマンチェスター・ユナイテッド

    チェルシーとの今季開幕戦には大勝したものの、その後は2試合で勝利なし。クリスタル・パレス相手にはプレミアリーグで初めて敗れてしまった。

    そうした中、ズラタン・イブラヒモヴィッチの発言が話題になっている。

    「俺はプレミアリーグで簡単にプレーできた。だから、もしユナイテッドが自分を必要としているなら、俺はここにいる」などと口にしたのだ。

    この発言に対するスールシャール監督の返答も話題に。そのシーンがこれ。

    指揮官は「彼は私の電話番号を知っているよ。我々はネイティブな言葉で話せる。もし彼が真剣なら、私はいつでもズラタンと話す」などと述べたのだ。ただ、あくまでもイブラへの敬意の裏返しのような発言にも思える。

    また、イブラ本人も「すまんが俺を持っているのはギャラクシーだ。俺はヨーロッパでの仕事をやり遂げた」も述べており、電撃復帰の可能性はさすがにないだろうか。

    イブラヒモヴィッチ、電撃復帰はある!?スールシャール監督「電話番号を…」


    (出典 news.nicovideo.jp)

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