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サッカーの事についてまとめています。 日本サッカー(J1・J2 etc) 海外サッカー(プレミア・リーガ・セリエA・ブンデス etc) 掲載しています。 良かったら覗いてください。

    2019年08月

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    (出典 geinoumaru.com)



    移籍組に関して「コンディションも落ちていないことをチェックした」と状態は把握済み

     日本サッカー協会は30日、9月5日キリンチャレンジカップのパラグアイ戦(鹿嶋)と同10日の2022年カタールワールドカップ(W杯)アジア2次予選ミャンマー戦(ヤンゴン)の日本代表メンバー23名を発表。MF久保建英レアル・マドリード→マジョルカ)やMF堂安律(フローニンゲンPSV)ら今夏に移籍した選手も複数招集されたが、森保一監督は「コンディションも落ちていないことをチェックした」と語っている。

     9月からいよいよカタールW杯アジア2次予選がスタート日本代表は同5日のキリンチャレンジカップ・パラグアイ戦を経て、敵地ミャンマーへ乗り込む。8月30日に発表された日本代表メンバー23名は海外組が19人、国内組が4人(アジアップでは海外組13人、国内組10人)という内訳になった。なかでも、海外組では久保や堂安ら今夏に移籍した選手も招集されている。まだ新天地で立ち位置を確立しているとは言い難く、コンディションの不安も伴うが、森保監督は「しっかりプレーできる状態かどか、確認しなければいけない」としつつも、懸念はすでにクリアになっていると明かした。

    「堂安に関しては直近の試合ではプレーしていない。オランダリーグが開幕して、そこからフルに戦っているのは確認できている。本人のコンディションも落ちていないことをチェックして招集した。本人の立ち位置のこともあるが、フィジカル的なこと、メンタル的な部分も情報を取りながら、彼とコンタクトを取りながら招集している」

     堂安は森保体制発足後に不動のレギュラーとなり、久保も今年6月に代表デビュー後はコパ・アメリカ南米選手権)も含めてすべての活動に招集されている。それでも森保監督は「毎回招集が約束されている選手はいない」と競争を強調している。

    「すべての選手が良いパフォーマンスを見せて、次への招集、日本代表への生き残りという部分でも選手たちが考えてやってくれると思う。私はそういう選手のパフォーマンスをしっかり見ていきたい。これまで代表監督として招集させてもらった選手のすべてがこれからの戦いで選考の対象。これまで招集していないが、日本代表として戦えるだけの可能性を見せてくれる選手はまだまだいる。今回のメンバーはこうなったが、次回のメンバーが変わるのもあり得ることだと思っている」

     アジア予選を戦っていくなかで、新たな戦力が加わってくるのか。森保ジャパンレベルアップを図るうえで、重要なポイントになりそうだ。(Football ZONE web編集部)

    日本代表の森保監督【写真:Noriko NAGANO】


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    (出典 the-ans.jp)



    戦線離脱中のメッシスタンドで観戦していた3歳の次男マテオくんのリアクションが話題に

     海外サッカースペイン1部バルセロナアルゼンチン代表FWリオネル・メッシは現在負傷で戦線離脱中。ベンチ外の試合が続いているが、スタンド観戦だった26日のカンプノウでのベティス戦ではスタンドで息子たちとともに観戦したが、次男で3歳のマテオくんがなぜか相手のゴールに歓喜の反応。共に観戦していたルイス・スアレスが思わず突っ込むという珍場面を、海外メディアがこぞって動画つきで取り上げている。

     スタンドで観戦するメッシスアレス、そしてメッシの2人の息子たち。ベティスが得点した瞬間だ。次男のマテオ君のリアクションが実にキュートだった。

     かわいく叫びながら、両手を前に出してガッツポーズ。パパのチームが失点したのだが、なぜか喜んでしまったのだ。これにはメッシも思わず笑い、スアレスはマテオ君に向かって咄嗟に突っ込んでいる。そして指さしながら爆笑。頭をかくマテオ君だった。

     キュートで微笑ましい一連のシーンに、海外メディアが続々脚光。英紙「ミラー」や、英紙「インディペンデント」。さらに米放送局「FOXスポーツアジア」は「これは面白い」と脚光を浴びせている。

     この微笑ましい映像は世界中に拡散され、ファンからは「史上最高にキュート!」「スアレスが噛まなかったことに驚きだ」「本当にキュート」「可愛らしい」「スアレスはこの少年を噛む準備ができていた」などと反響の声が続々と上がっている。

     元となった動画の再生回数は1600万回を超えて再生されており、記録的な“バズ状態”を生み出している。(THE ANSWER編集部)

    リオネル・メッシ【写真:Getty Images】


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    メッシC・ロナウドを差し置いての受賞「支えてくれたすべての人々のおかげ」

     欧州サッカー連盟UEFA)は現地時間29日、2018-19シーズンUEFA最優秀選手賞を発表し、リバプールオランダ代表DFフィルジル・ファン・ダイクが受賞した。昨季リバプールUEFAチャンピオンズリーグ(CL)優勝の立役者となったが、英メディア「スポールバイブル」は「12年に死んでいたかもしれないファン・ダイクが、19年にUEFA最優秀選手に輝いた」と特集している。

     17-18シーズンの冬に当時のDF史上最高額となる7500万ポンド(当時のレートで約115億円)でサウサンプトンからリバプールへ移籍したファン・ダイクは、加入初年度からディフェンスリーダーとして不動の存在となる。昨季はプレミアリーグ年間最優秀選手に選出された。

     表彰式ではバルセロナアルゼンチン代表FWリオネル・メッシユベントスポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドと並んでの参加となったが、歴代最高と謳われる2人を差し置いての受賞となった。登壇した際、「僕は18歳で飛躍した選手でもない。一歩一歩、進まなければならなかった。長い道のりだったし、人生の一部だ。このトロフィーは光栄だし、これまで私を支えてくれたすべての人々のおかげだ」とコメントした。

     一方、記事では、11年から2年間在籍したフローニンゲン時代にファン・ダイクを襲った病魔について回顧。突然の腹痛に襲われ、地元の病院の診断を受けるも、異常なしと判断されたという。それでも、状態は悪化の一途を辿り、別の病院に行った際、緊急治療室に運び込まれた。「彼の姿を見た時、ショックを受けた。大柄な男がしなびてしまっていたのだから」とフローニンゲン時代の指揮官であるディック・ルーキン氏の当時のコメントを紹介している。

     英紙「ザ・サン」によると、当時は虫垂が破裂していたのに加え、腹膜炎と尿毒症という合併症も引き起こし、文字どおり生命の危機に瀕するほど深刻な事態となったが、奇跡的な回復を見せたという。「命の危機に直面した」とファン・ダイクも振り返っていたが、それから7年でUEFA最優秀選手を受賞するに至った。死の淵から蘇った男は、今では世界最高のセンターバックとしての評価を確固たるものとしている。(Football ZONE web編集部)

    UEFA最優秀選手を受賞したフィルジル・ファン・ダイク【写真:AP】


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    現在マンチェスター・ユナイテッドからイタリアセリエAインテルに期限付き移籍する可能性が高まっているアレクシス・サンチェス

    木曜日にも正式な契約が結ばれると言われており、今夏同じようにインテルに加入したロメル・ルカクと再会することとなる。

    そのルカクは先日メディアに対して「クラブの批判のスケープゴートになった」とユナイテッドでの立場に不満を述べていた。

    今回『The Athletic』が内部の関係者の話として伝えたところによれば、サンチェスはもはやルカクとしか交流しない状況にあったという。

    「サンチェスは、マンチェスター・ユナイテッドルカクとしかうまくやっていけなかった。

    1-0で勝利しても、サンチェスは自分が点を取れなければドレッシングルームで何かのものを蹴り上げるような選手の一人だった。

    そして、もし彼が2得点を決めていれば、試合で負けていても上機嫌だった。彼は他の選手と混ざらなかった。試合後ラウンジに来ることもめったになかった。

    さらに、サンチェスと選手やスタッフとの間は常に緊張していた。それは彼の週50万ポンド(およそ7300万円)という巨額の給与が公表されたためだ」

    サンチェス自身の性格に加えて、周囲との差があまりにも大きい給与の額が悪影響を与えていたとのことだが…。ルカクとはチーム内でうまくやっていけない者同士で馬が合ったのかもしれない。

    インテル移籍のサンチェス、「ルカクとしか喋らん」状況だった


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    (出典 img.footballchannel.jp)



    昨季に契約延長を巡ってクラブと対立、代理人である妻の発言で騒動拡大

     イタリアセリエAの強豪インテルの前主将、アルゼンチン代表FWマウロ・イカルディは、移籍市場の閉幕が近づくなかでスタジアムの客席で半年間を過ごす危機を迎えているという。イタリア紙「コリエレ・デラ・セーラ」が報じている。

     インテルマンチェスター・ユナイテッドから、チリ代表FWアレクシス・サンチェスの期限付き移籍での獲得が決定的になっている。現地時間28日には、ミラノ郊外にあるマルペンサ国際空港にサンチェスが到着した様子が各メディアで報じられ、現地時間で29日にはメディカルチェックが行われる予定だ。

     そのまま正式契約に至る可能性が高まるが、それによりインテルのFW陣はサンチェスと同様にユナイテッドから獲得のベルギー代表FWロメル・ルカクと、昨季に頭角を現して「10番」を背負うアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスレギュラー候補になった。そして、ベンチには昨季のUEFAヨーロッパリーグデビューし、17歳イタリアの時代を担う新星であるFWセバスティアーノ・エスポジートが控える。

     こうした状況下で、イカルディは希望した国内移籍が叶えられずに移籍市場の最終盤を迎えた。昨季に契約延長を巡ってクラブと対立し、代理人で妻のワンダ・ナラ氏もSNSでの発言で騒動を拡大。今季を迎えるにあたり、クラブはすでに“構想外”をアナウンスしている。

     イカルディが移籍を希望するユベントスは予想されたFWの放出が進まず、ナポリとはクラブ間交渉も合意に至らなかった。すでにナポリは移籍市場での最後のピースは、昨季でトットナムを退団した元スペイン代表FWフェルナンド・ジョレンテに定めたともイタリア紙「コリエレ・デロ・スポルト」ではレポートされた。(Football ZONE web編集部)

    クラブと対立しているインテルFWマウロ・イカルディ【写真:Getty Images】


    (出典 news.nicovideo.jp)

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