バルセロナのスペイン代表DFジョルディ・アルバ(29)の契約延長が近づいているようだ。スペイン『アス』が、スペインのラジオ『カデナ・セル』の情報をもとに報じた。
アルバは2012年夏にバレンシアからバルセロナに移籍。以来、リーガエスパニョーラやチャンピオンズリーグ(CL)、コパ・デル・レイなど多くのタイトル獲得に貢献した。不動の左サイドバックとして、バルセロナでの公式戦通算275試合で14ゴール52アシストを誇り、今シーズンもリーグ戦21試合で1ゴール9アシストをマークしている。
そんなJ・アルバとバルセロナの現行契約は2020年まで。選手本人はクラブ愛を公言し、残留を望んでいるが、クラブ側が契約延長を打診しないこともあり、新契約締結には至っていない。この状況に、ユベントスやマンチェスター・ユナイテッドなどからの関心が囁かれ、去就が騒がしくなっていた。
しかし、今回の『アス』によると、J・アルバの状況に動きがあったようだ。もちろん、その動きとはバルセロナとの間のものであり、同選手と2024年までの契約延長に合意したという。冬の移籍市場が閉まり次第、クラブからの正式発表があるとのことだ。
(出典 news.nicovideo.jp)
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