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アトレティコ・マドリーに所属するスペイン代表MFサウール・ニゲスが、フランス代表DFリュカエルナンデスバイエルン移籍を嘆いている。スペイン『アス』が伝えた。

近年のクラブの成功に貢献してきたDFディエゴ・ゴディン、DFフアンフラン、FWアントワーヌ・グリーズマンらに加え、今後の中心を担うことが期待されていたDFリュカエルナンデス、MFロドリらが退団したアトレティコ。一方で、DFキーラン・トリッピアー、MFマルコス・ジョレンテ、MFエクトル・エレーラ、FWジョアン・フェリックスなどを獲得し、刷新が行われた。

そうして迎えた今シーズンはここまで6勝6分け1敗。黒星こそ少ないものの、引き分けが多い状況だが、バルセロナレアル・マドリートップ2の低調に助けれ、首位・バルセロナと勝ち点差「1」に迫っている。

そんななか、サウールスペイン『El Larguero』に出演すると、「チームに足りないもの」について問われると、リュカの名前を挙げた。その理由について以下のように述べた。

「彼の退団で僕らは傷つけられたよ。それに今、彼の代わりに僕が左サイドバックプレーしなきゃならないんだからね(笑)

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(出典 news.nicovideo.jp)