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    2018年11月

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    (出典 the-ans.jp)



    1 豆次郎 ★ :2018/11/30(金) 07:28:52.36 ID:CAP_USER9.net

    11/30(金) 6:30配信

     川崎フロンターレがJ1連覇を達成してから、約3週間が過ぎようとしている。

     優勝を決めたセレッソ大阪戦からは2週間の試合間隔があり、先週末にはFC東京との多摩川クラシコに2-0で勝利を収めている。残りは最終節の残すのみとなったが、いつもと変わらぬトレーニングを麻生グラウンドで実施している。

    「優勝が早く決まると、ありがたいです。サポーターから『おめでとう』と言ってもらって、触れあえましたね。ユニフォームとか色紙に『連覇』という漢字をたくさん書きました」

     そう笑うのは、中村憲剛である。

     思えば、昨年は最終節での優勝だったため、翌日には解団式を経て、オフに入っている。そのため、選手たちがサポーターと触れあう機会もほとんどなかったのだ。一方、今年はまだリーグ戦が残っている日程で果たした優勝である。練習見学に足を運ぶサポーターへのファンサービス対応が行われるのと同時に、選手たちもサポーターから祝福の言葉を数多くかけてもらっているようだった。

    「初優勝」であっても、「連覇」であっても、リーグ優勝の価値は変わらない。ただし、優勝への道のりは、少し違った。今年のプロセスに関していえば、やるべきことを突き詰めてつかんだものだと中村は説明する。

    「去年はちょっと劇的過ぎましたからね。すべての意味で。今年はどちらかといえば、自分たちの成熟度というか、やるべきことを突き詰めて、噛み締めながら優勝したような感じでしたね。最終節前に決まって、そこまで盛り上がらなかった。取り上げる側からすると、新鮮さもないかもしれない(笑)。でも連覇ってこういうことかなと」

    ――自分たちがやるべきことを突き詰めれば、その先に優勝がある。そのことを当然の結果として走り続けたというわけだ。

     もっとも、一時期はサンフレッチェ広島に勝ち点13差をつけられている。マラソンでいえば、途中までは自分よりもはるか先で、広島の独走状態だったレースだ。それでも脱落しなかったのは、すべてが自分たち次第だと選手たちが腹を括ったからに他ならない。

    「自分たちで勝ち点を積み重ねること。勝ち点が減ることはないのだから、やる作業は変わらないし、そこの頂点を目指すことにも変わらない。相手は関係ない。もし負ければ、優勝を持っていかれるのも自分たち」

     普通だったら、自分がどんなに頑張っても追いつけないと思うかもしれない。しかし今年の川崎は、自分たちが脱落しなければ、必ず追いつけるという確信のようなものがあったという。だから、そのベクトルも自分たちに向け続けた。

     では、なぜそれだけ自分たちを信じられたのか。その根源にあるのは、昨年の成功体験によるものだ。

     昨シーズンの終盤、川崎の優勝条件は、残り3試合を全勝した上での鹿島の結果次第だった。自分たちが負けた瞬間、鹿島の優勝が決まる崖っぷちが続く中、1-0で連勝するしぶとさを発揮して、最終戦は大勝利を飾る。川崎は最後の最後で優勝を果たした。追い込まれた状況下で勝ち続けて優勝した経験が大きいと中村は言う。

    「優勝を意識してソワソワし出すチームは、他が気になったりする。でも去年は、負けたら終わりのデスマッチを1カ月ぐらい続いて、それを全部勝って乗り越えた。ルヴァンカップ決勝で負けた後の3試合ですよね。あの時に、『他人じゃないよね、自分だよ』と。それを知りました」

     もちろん、連覇できたのは、それを達成するだけの地力がチームにあったからでもある。中村は、ここ2、3年で、優勝争いし続けている環境にチームが身を置いていること、そして麻生での厳しいトレーニングが結果につながっていることなど、そういった要因が連覇の下地になっているとも振り返る。

    「2016年で優勝争いをした。それも大きかった。あれを入れてこの3年、優勝争いしている。そしてそれが日常になっている。つながっている。トレーニングをいくらしても勝てなかったら、疑心暗鬼になる。そういう意味では、ここでやったことがそのまま出る。その代わり、超きついですけど(笑)」


    (続く)

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181130-00870014-soccerk-socc

    (出典 amd.c.yimg.jp)


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    (出典 img.footballchannel.jp)



    1 Egg ★ :2018/11/30(金) 06:34:44.46 ID:CAP_USER9.net

    今夏にも噂が浮上も正式オファーに発展せず リーグ首位に立つ今回は果たして…

     ドルトムントのMF香川真司は、ブンデスリーガ首位を走るチームで思うように出場機会を得られず、今冬に移籍する可能性も報じられるようになった。11月下旬にシュツットガルトからの関心や本人のスペイン行きの願望も一部で報じられたが、スペインメディアは「セビージャがカガワに再びフォーカス」とリーガ・エスパニョーラ首位クラブの関心を伝えている。

     香川はここまでブンデスリーガで2試合、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)とDFBポカールで1試合ずつに出場。出場時間は205分に止まっている。今月6日にはU-23チームの一員としてレギオナルリーガ(4部相当)でプレーし、1試合4アシストを記録したが、トップチームではポジション争いでライバルに遅れを取っているのが現状だ。

     1月の移籍マーケット再開が近づき、メディアも各クラブの選手補強や放出の動きに注目。ブンデスリーガ首位を快走するドルトムントでは、出番の少ない選手に関する放出の噂が盛んに報じられている。26日にはドイツ紙「ビルト」が最下位シュツットガルトの関心を伝え、その翌日には香川自身がスペイン行きを望んでいるとの報道が出た。

     そんななか、バルセロナ寄りのスペイン紙「スポルト」は「セビージャがカガワに再びフォーカス」と特集。セビージャは今夏の移籍市場でも香川の新天地候補として噂に上がり、接触したとまで報じられたが、ミヒャエル・ツォルクSD(スポーツディレクター)は正式オファーが届いていないことを明かしていた。

     記事では、「日本人はドルトムントで役割がない」と香川の置かれている状況を説明しつつ、「サンチェス・ピスフアン(セビージャの本拠地)は招待状を手にしている」とセビージャが再び関心を示し始めていることを伝えている。

     セビージャは現在、昨季王者のバルセロナやレアル・マドリードを抑えてリーガ首位。香川はスペインの強豪に活躍の場を求めるのか、去就報道はさらに熱を帯びていきそうだ。

    11/30(金) 6:20 フットボールゾーン
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181130-00150997-soccermzw-socc


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    (出典 www.soccer-king.jp)



    マンチェスター・シティが、レアル・マドリーに所属するスペイン代表MFイスコ(26)の獲得を画策しているようだ。スペインマルカ』が報じた。

    ▽今シーズンフレン・ロペテギ前監督の下で主力を担ってきたイスコ。しかし、サンティアゴ・ソラーリ体制に移って以降、先発出場は一度もなく、直近のチャンピオンズリーグ(CL)グループG第5節ローマ戦はベンチ外となった。現在では指揮官との確執の可能性も伝えられており、去就が騒がしくなっている。

    ▽この状況に、シティをはじめとする多くのビッグクラブイスコに関心を寄せていると複数メディアによって報道。中でも、シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督がイスコに熱視線を送っているようだ。

    グアルディオラ監督はバルセロナを指揮していた当時も元スペイン代表アンドレス・イニエスタ(現ヴィッセル神戸)の後継者としてイスコ獲得に動いていた過去がある。シティでは現在、元スペイン代表MFダビト・シルバが今シーズンプレミアリーグ11試合で5得点2アシストと好パフォーマンスを見せているが、32歳とベテランの域に差し掛かっていることもあり、後継者として迎い入れる狙いもあるという。

    ▽しかし、イスコはマドリーとの契約を2022年まで残しており、契約解除金は推定7億ユーロ(約902億円)。高額の移籍金を用意する必要があるとみられるが、果たして…。

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    (出典 news.nicovideo.jp)

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    (出典 sport-japanese.com)



    クロアチア代表MFルカ・モドリッチ(33)の後継者を探すレアル・マドリーだが、実現に向け、困難を極めることになりそうだ。スペインマルカ』が伝えている。

    12月3には発表されるバロンドールの獲得が有力視されているモドリッチ。今シーズンも好パフォーマンスを披露してはいるが、33歳というベテランの域に達しており、マドリーは後継者の獲得に動き出しているとみられる。

    ▽そのモドリッチの後釜候補として目されるのが、トッテナムに所属するデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセン(26)だ。トッテナムとの現行契約は今シーズン限りだが、いまだ新契約締結に至っておらず、マドリーをはじめとするビッグクラブが獲得に関心を寄せている。

    ▽だが、トッテナムダニエルレヴィ会長はエリクセン放出に否定的なようだ。放出する場合は破格の2億5000万ユーロ(約322億円)を要求するという。モドリッチの理想的な後釜としてエリクセンを追っているとされるマドリーだが、トッテナム会長を納得させることはできるのだろうか。

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    (出典 news.nicovideo.jp)

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    (出典 soccer.skyperfectv.co.jp)



    マンチェスター・ユナイテッドに所属するスペイン代表GKダビド・デ・ヘア(28)が延長合意に至らない理由は、チリ代表FWアレクシス・サンチェスと同等の給与を求めていることにあるのかもしれない。

    ▽1年の延長オプションを除けば今シーズンが契約最終年のデ・ヘアだが、長らく取り沙汰されている延長交渉は依然として未合意のまま。ファンサポーターにとっても焦れったい状況が続いている。

    イギリスデイリーメール』によれば、そのデ・ヘアは現在、ユベントスパリ・サンジェルマン(PSG)の関心が取り沙汰されているが、ユナイテッドとの契約更新の可能性を排除していないという。

    ▽ただ、デ・ヘアはユナイテッドと新たに5年契約を締結する場合、条件としてサンチェスに並ぶ35万ポンド(約5000万円)の高額週給を要求している模様。その額は現在のクラブ最高給となる。

    ▽デ・ヘアは今シーズンも守護神に君臨。ジョゼ・モウリーニョ監督は27日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のヤングボーイズ戦後、「彼はこのクラブに留まりたがっている」と語っているが、果たして…。

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    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【プレミアリーグ】リミット迫るデ・ヘア、サンチェス級の給与を要求か】の続きを読む

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