2018年10月
【移籍報道】リーガ首位のセビージャ、中島翔哉獲得への関心強める…近々具体的なオファー提示か
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▽セビージャが、ポルティモネンセに所属する日本代表MF中島翔哉(24)への関心を強めているようだ。ポルトガル『レコード』が伝えている。
▽伝えられるところによると、現在リーガエスパニョーラで首位に立つセビージャは昨シーズンから中島の視察を継続。同クラブのサッカースタイルにマッチすると見込んでおり、近々具体的なオファーを提示する可能性もあるようだ。
▽現在、中島に対してはセビージャのほか、シャフタールら欧州複数クラブが関心。契約解除金は、4000万ユーロ(約53億円)に設定されているとされる。
▽中島は、昨夏にFC東京からポルティモネンセにレンタルで加入し、海外挑戦1年目から公式戦32試合10ゴール12アシストの好成績を残した。完全移籍を果たして背番号10を着用してプレーする今シーズンは、ここまで公式戦8試合に出場して、4ゴール3アシストを記録している。
(出典 news.nicovideo.jp)
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【リーガエスパニョーラ】メッシ、2020年にもバルサ退団? スペイン紙が報道
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10/13(土) 17:36配信 デイリースポーツ
スペイン1部リーグ、バルセロナのFWリオネル・メッシが早ければ2020年にチームを去る取り決めがなされているという。バルセロナを中心に展開するスペインのスポーツ紙エル・ムンド・デポルティボが伝えている。
同紙によるとメッシとバルセロナとの契約は2021年までだが、欧州の強豪クラブ以外であれば2020年に移籍金なしでチームを移ることができる特記事項を設けているという。この点ではカタールのアル・サッドへ移ったMFシャビ、神戸を新天地に選んだMFイニエスタといったかつてチームの象徴として活躍した先輩の例が想定されていると考えられる。
同紙によると現契約を満了すれば34歳を迎えるメッシにもう1、2年の契約更新を打診する意向があるという。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181013-00000103-dal-socc
【サッカー】<ドイツ>オランダに3点差の敗北は史上初!ボールは保持するも守備の脆さを突かれて失点重ねる...
3失点目ではドリブルでの中央突破を許す…
(出典 amd.c.yimg.jp)
10月13日(現地時間)、UEFAネーションズ・リーグ(NL)が行なわれ、リーグAのグループ1では、オランダが3-0でドイツを下した。
オランダが1敗、ドイツが1分けで迎えたアムステルダムでの一戦、開始3分でベルフバインのスルーパスにデパイが反応し、ホームチームがチャンスを掴みかけるが、ドイツは飛び出したGKノイアーが先にボールに追いついてこれを防ぐ。
その後は互いにボールを回してチャンスを窺う時間が続いたが、15分、ドイツは左サイドの連係プレーからヴェルナーがDFラインの裏に抜け出す。しかし、GKシレッセンにコースを塞がれ、シュートはゴールマウスを捉えられない。
これをきっかけにドイツは攻勢を強め、17分にもヴェルナーが左からペナルティーエリアに侵入し、その1分後にはCKからクロースの横パスを受けたミュラーが枠内へのダイレクトシュート、その直後にもウートがフィニッシュまで持ち込む。
オランダは20分にFKからデリフトがファーストシュートを放つが、その直後にはDF陣がボールの処理にもたついてウートに奪われてシュートを許すという、危ない場面を迎えた。
しかし、ホームチームはここから攻勢に転じ、30分、CKでバベルが競り勝ってヘディングシュート。これはクロスバーにはね返されるも、ファン・ダイクが詰めて先制ゴールを奪う。
これで勢いを得たオランダは、選手の動きが良くなり、今ひとつプレーのスピードが上がらないドイツにプレッシャーをかけて奪い、良いかたちで次々に攻撃を仕掛ける。34分に右サイドを抜け出したダンフリーズが高速クロスでドイツDF陣を慌てさせ、38分にはベルフバインがきわどいミドルを放つ。
さらに42、45分にもデパイが得点機を迎えたオランダは、攻勢のまま前半を終えた。
一方のドイツは守備に難があり、前を向いてドリブルできるだけの時間とスペースをオランダに与え続け、多くのピンチを迎える羽目となった。攻撃では、38分にミュラーがエリア内でシュートチャンスを得るもボールはサイドネット外、42分のウートのヘディングシュートも力なくシレッセンにキャッチされた。
後半、先に決定機を迎えたのはアウェーチーム。53分、左からのクロスがウートの頭に合うも、前にいたバベルにブロックされる。左サイドから攻撃を仕掛けるドイツは、その後も交代出場のドラクスラー、そしてウートがクロスからダイレクトシュートを放つも、ゴールネットを揺らすことはできない。
57分にミュラーからザネが投入されたことで攻撃が活性化され、ドイツはオランダを押し込む。左から積極的にドリブルで勝負を仕掛けたり、ミドルを狙ったザネは65分、キミッヒのスルーパスを受けてエリアに侵入するが、決定的なシュートはゴール前を通過してしまう。
70分にはエリア外でのパス回しから、キミッヒの浮き球のパスをドラクスラーがダイレクトボレーで叩くも、わずかにクロスバーの上。72分には、ザネが技巧的なドリブルで複数の相手DFを翻弄する。74分のクロースのFKは、ゴール左外に逸れていった。
時折、オランダの高速ドリブルによるカウンターを受け、76分にはデパイに危ないシュートを浴びたドイツだが、これをしのぎながら、後半は大部分の時間をオランダ陣内で過ごす。78分にはブラントがエリア内でダイレクトシュートを放つも、DFにブロックされた。
集中してドイツの攻撃をはね返し続けるオランダは80分、中盤でのボール奪取からカウンターを仕掛け、ヴァイナルダムがフリーでの得点機を迎えたが、シュートは大きく浮いてしまい、ドイツを引き離す絶好のチャンスを逃す。
つづく
10/14(日) 6:07配信 サッカーダイジェスト
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181014-00048660-sdigestw-socc
【フランス代表】「ムバッペvsデシャン」!?
デシャン監督が練習のミニゲームに参加 ムバッペとのマッチアップを制する
フランス代表のディディエ・デシャン監督は、トレーニングのミニゲームにプレーヤーとして参加すると、若きエースのFWキリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン)からボールを“刈り取る”など現役時代さながらのプレーを見せた。フランスサッカー協会(FFF)が公式ツイッターで動画を公開し、話題を呼んでいる。
フランスは現地時間11日、国際親善試合でアイスランドと対戦し、2-2で引き分けた。前半30分と後半13分に失点し、2点のビハインドを背負う苦しい展開となったが、後半15分にムバッペが投入されると、同41分にペナルティーエリア右からのシュートで相手のオウンゴールを誘発。同アディショナルタイムには自ら獲得したPKを決め、土壇場でドローに持ち込んだ。
16日にUEFAネーションズリーグ第4節ドイツ戦を控えるなか、トレーニングでのミニゲームにデシャン監督がプレーヤーとして参加。ムバッペとのマッチアップでは、激しく寄せて背後からボールを強引に奪って転倒させるなど、現役時代を彷彿させるプレーを見せた。
攻撃の局面でも、デシャン監督は少ないタッチの効果的なパスでチャンスを演出し、時には鋭いミドルシュートを放つなど、随所に存在感を発揮。終始笑顔でプレーし、和気あいあいとした雰囲気のなかで選手との距離感の近さをうかがわせた。
50歳を迎えるデシャン監督の闘志をファンも称賛「負けん気が出ている」
FFFは公式ツイッターで練習動画を公開。コメント欄には「もうすぐ50歳となるのに非常に上手い」「タックルに負けん気が出ている」「困った時は監督に出場してもらおう」「ムバッペvsデシャンは面白い」「随所で良いプレーを見せるのはさすがだ」「さすが元主将だ」とメッセージが寄せられ、ファンも興奮している様子だった。
デシャン監督は1998年のフランス・ワールドカップ(W杯)では主将として優勝の偉業に貢献し、ロシアW杯では監督として20年ぶりの優勝に導いた。練習で見せたムバッペへのタックルも、大先輩からの“檄”だったのかもしれない。
(出典 news.nicovideo.jp)
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