Football Select

サッカーの事についてまとめています。 日本サッカー(J1・J2 etc) 海外サッカー(プレミア・リーガ・セリエA・ブンデス etc) 掲載しています。 良かったら覗いてください。

    2018年10月

      このエントリーをはてなブックマークに追加



    (出典 jr-soccer.jp)



    30日のU-15オーストリア代表戦、遠山の負傷を受けて急きょ途中出場

    レアル・マドリードの下部組織カデーテA(U-16)に所属するMF中井卓大は、U-15日本代表フランス遠征メンバー18人に選ばれ、世代別代表に初選出。現地時間30日に行われた「バル・ド・マルヌU-16際親善トーナメント2018」初戦のU-15オーストリア代表戦(40ハーフ/2-0)で代表デビューを飾った。記念すべきゲームを終えた15歳は、「90分をきちんと走れるように運動量をつけたい」と今後の標を口にした。

     29日、マドリードからフランスに入って直接チームに合流し、練習は1回だけ。しかも、ベンチスタートで試合をピッチサイドから見守っていた最中の前半35分、接触プレーMF遠山希(京都サンガF.C. U-15)が額を切るアクシデントに見舞われると、森山佳郎監督から突如出場の令が飛んだ。

     アップもないまま、急いで背番号14番のユニフォームを身にい、まで降り続いたで湿った芝のピッチへと飛び出した。

    「ウォーミングアップもしていなかったので不安でしたけど、頑ってできました」

     試合後の第一中井はそう話した。

    オーストリアの選手はみんなデカくて、初めはどうなるかなと思ったけれど、(日本の)選手たちもみんな上手いので、自信を持ってプレーできました」

     中井は最初、チームメイトたちのことを「友達」と言ってから、「選手」と言い直した。
    初顔合わせながら、仲間に溶け込んでいる様子だ。


    スペースラストパスを出したり、チームを落ち着かせるプレーヤー」を見事に体現

     この試合でのポジションは、負傷退場した遠山プレーしていた4-4-2の右ボランチだった。

    今日は4-4-2のアンカーだったですけど、レアルでは4-3-3の右のトップ下(インサイドハーフ)なんです。なのでもう少し上がってディフェンスをもっと前からやっているんですけど、今日は4-4-2で二人しかいなかったので、スペースを埋めながらバランスをとってやっていました」

     中井は自らの特徴を「ドリブルして相手をひきつけて、スペースラストパスを出したり、チームを落ち着かせるプレーヤー」と描写する。

     前半戦終了直前という絶好のタイミングで決まった日本代表の先制点は、まさにそんなゴールだった。右サイド中井がドリブルで仕掛け、そこからMF豊田大(名古屋グランパスU-15)にパス。豊田シュートフェイントを入れて相手DFを引きつけ、時にゴール前のFW勝新之助(京都サンガF.C.U-15)につなぎ、勝が自ら「得意だ」と言う“振り向きざまシュート”でネットを揺らした。

     仲間から預けられたボールを的確に捌いてゲームを落ち着かせるという中井の持ち味も発揮され、デュエルで相手を制するシーンも。後半には、後方からのパスを受けて右足でダイレクトシュートを打ち込んだが、これは惜しくもを外れてサイドネットを直撃した。

    今日は初戦だったので、芝生もどんなのか分からなくて、ちょっと詰まって取られるところもあったんですけど、次のフランス戦も頑ってやりたいです」。


    運動量の他に、178cmと成長過程の身長についても言及「もう少しほしい」

     今後の課題としているのは、ずばり運動量だ。U-15の試合は40ハーフ80分だが、一つ上の世代に上がれば、45ハーフ90分になる。

    「これから90分をきちんと走れるように運動量をつけたい」

     現在178センチの身長も、まだまだ成長中。身長も「もう少しほしい」と貪欲だ。

     この遠征での中井標は、フランス戦(11月1日)、イングランド戦(11月3日)にも勝っての3戦全勝だ。

    日本代表でいっぱい学んで、結果を出して、またマドリードに帰りたい」

     ほんの数日前に15歳になったばかりの新は、そう言って瞳をかせた。


    (小川由紀子/Yukiko Ogawa)

    代表デビューを果たした中井卓大【写真:Tomoko Yasuda】


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【U-15日本代表】MF中井卓大、“緊急デビュー”の舞台裏 「もう少しほしい」ものとは?】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加


    (出典 amd.c.yimg.jp)



    1 砂漠のマスカレード ★ :2018/10/31(水) 04:39:59.68 ID:CAP_USER9.net

    U-15オーストリア代表の前半35分から途中出場の中井、ボランチ起用でゴールに関与

    フランス遠征中のU-15日本代表は、現地時間30日に「バル・ド・マルヌU-16国際親善トーナメント2018」の初戦でU-15オーストリア代表(40分ハーフ)と対戦し、
    世代別の日本代表に初選出されたレアル・マドリードの下部組織カデーテA(U-16)所属の15歳MF中井卓大が前半35分から途中出場し、その4分後にいきなりゴールの起点となる活躍を見せた。

    “ピピ”の愛称で知られる中井は、UEFAチャンピオンズリーグで最多13回の優勝を誇る“白い巨人”(レアルの愛称)の下部組織に11歳から加入し、昨年インファンティールA(U-14)からカデーテB(U-15)に昇格。
    さらに今夏、世界最高峰の逸材がひしめく狭き門を突破し、新シーズンはU-16年代のカデーテAに昇格するなど着実に階段を駆け上がっている。

    今回の遠征で世代別代表に初選出されると、バル・ド・マルヌU-16国際親善トーナメント初戦のU-15オーストリア戦ではベンチスタート。
    だが前半35分、MF遠山悠希(京都サンガF.C. U-15)の負傷を受けて急きょピッチに立ち、世代別代表デビューを飾った。
    4-4-2システムを採用しているなか、中井はボランチ起用されると、出場からわずか4分後に輝きを放つ。
    中井が右サイドでボールキープしてMF豊田晃大(名古屋グランパスU-15)にパス。
    その豊田からのパスをFW勝島新之助(京都サンガF.C. U-15)が決め、前半を1-0で折り返した。後半に1点を追加した日本が最終的に2-0で勝利した。

    代表デビューから4分後にゴールの起点になる活躍を見せた中井。将来を嘱望される日本の逸材が早くも存在感を放った

    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181031-00144833-soccermzw-socc
    10/31(水) 1:05配信


    【【U-15】レアル中井卓大、世代別代表デビュー戦で活躍! 途中出場から4分後にゴールの起点に】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加


    (出典 rpr.c.yimg.jp)



    1 Egg ★ :2018/10/31(水) 07:48:48.29 ID:CAP_USER9.net

    トルシエ氏が欧州組の増加が要因と指摘 「自ずと姿勢が変わり、選手たちを変えていく」

     日本代表は1998年フランス・ワールドカップ(W杯)を皮切りに、今夏のロシアW杯まで6大会連続出場を果たしたが、2002年日韓大会で日本代表をベスト16に導いたフランス人のフィリップ・トルシエ氏が日本飛躍の要因を語っている。


     1998年フランス大会でグループリーグ敗退に終わった日本は、2002年日韓大会で初めてベスト16入りを果たした。ロシア大会では三度目の16強と結果を残したなか、1998年から2002年まで日本代表を率いたトルシエ氏が韓国メディアのインタビューに応じ、日本の成長について「簡単な話だ」と切り出し、次のように語っている。

    「その変化は“指導”から来たものではなく、欧州クラブにおいて選手がどうあるかだ。日本では昔、欧州でプレーする選手が一人の時代もあった。今では25~30人近くが常時プレーしている。欧州クラブがアジアも意識するようになった」

     欧州組の増加が日本代表の底上げにつながったと指摘するトルシエ氏。さらに具体的なクラブは国名を挙げて、次のように続けている。

    「マンチェスター・ユナイテッドをはじめ、ドイツやフランスでハイレベルな監督や選手と一緒に仕事をする。そうなると自ずと姿勢が変わり、選手たちを変えていく。このプロセスが代表チームに来た時に作用する。そうして代表に選ばれれば、責任感もまた変わるものだ」

    韓国と日本、現在の高い水準があるのは…「90%がヨーロッパ進出によるものだ」

     欧州で研鑽を積んだ選手の意識が変わり、そうした選手が代表チームに影響を及ぼすことで相乗効果が生まれると語る。「なぜ日本が飛躍したか? それは選手たちがヨーロッパに出たからだ」とトルシエ氏は強調した。

     韓国も同様に欧州組の増加によってレベルアップを遂げたと言及しているトルシエ氏は、「今の韓国と日本の高い水準があるのは、90%がヨーロッパ進出によるものだ」と見ている。

     森保一監督率いる日本代表も、MF堂安律(フローニンゲン)やMF中島翔也(ポルティモネンセ)をはじめ、MF南野拓実(ザルツブルク)ら欧州組アタッカー陣が注目を浴びている。その一方、今夏に浦和レッズからベルギーへ渡ったMF遠藤航(シント=トロイデン)らも台頭しており、現在も欧州組が鍵を握る存在となっている。

    10/31(水) 6:40配信 フットボールゾーン
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181031-00144813-soccermzw-socc

    写真
    (出典 amd.c.yimg.jp)


    【【疑問】<なぜ日本代表は飛躍を遂げた?>元代表監督トルシエが語る要因「簡単な話だ」】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加


    (出典 f.image.geki.jp)



    1 Egg ★ :2018/10/31(水) 06:28:53.21 ID:CAP_USER9.net

     日本代表の森保監督が30日、肺気胸の影響で27日に胸腔(きょうくう)鏡手術を受けたDF長友(ガラタサライ)について来年1月のアジア杯(UAE)出場は不可能との報告を受けていることを明かした。

     「ドクターからはアジア杯は駄目だと聞いているが、ハッキリとは…。いつからできるというのは聞いていない」とした。長友は24日の欧州CLシャルケ戦で相手クロスをみぞおちに受け、負傷した。森保監督はこの日、11月20日のキルギス戦(豊田)開催を控え、愛知県庁を表敬訪問。「皆さんに喜んでもらえる試合がしたい」と抱負を語った。

    10/31(水) 6:00配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181031-00000009-spnannex-socc


    【【日本代表】<長友佑都>肺気胸の影響で来年1月アジア杯アウト!森保監督も心配...】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加



    (出典 img.footballchannel.jp)



    アントニオ・コンテ氏(49)にマンチェスター・ユナイテッド監督就任の噂が浮上した。『フットボールイタリア』が伝えている。

    29日に発表されたレアル・マドリーフレン・ロペテギ監督解任の後、多くのメディアがコンテ氏が後任最右翼との見方をする中、『フットボールイタリア』はイタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』の記事を引用して新たな可性を示した。

    それはコンテ氏がユナテッド監督興味を持っているというもの。伝えられるところによれば、マドリーとコンテ氏の交渉はすでに破断しており、マドリー側もかつて勝ち点「100」を達成したジョゼ・モウリーニョ監督の再招へいを望んでいるようだ。

    コンテ氏はマドリーの思惑を聞きつけ、自身にユナテッド監督就任のチャンスがあるのではないかと考えている模様。だが、ユナテッドシーズン中にモウリーニョ監督を解任する可性は低い。3000万ポンド(約4300万円)ともいわれる契約解除ネックとなるようだ。

    しかしながらモウリーニョ監督が今シーズン、来期のチャンピオンズリーグ出場権を逸するようなことがあれば、ユナテッドスペシャルワンをクビにする権利が得られるという。

    それゆえにマドリーは、今シーズン中はサンティアゴ・ソラーリ暫定監督のまま進める方針も検討しているようだ。

    サムネイル画像


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【海外サッカー】コンテ、白い巨人よりも赤い悪魔にご関心?】の続きを読む

    このページのトップヘ