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    2018年10月

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    (出典 www.soccer-king.jp)



    1 Egg ★ :2018/10/31(水) 18:50:47.43 ID:CAP_USER9.net

    1月に行われるAFCアジアカップを最後に、マルチェロ・リッピは中国代表監督の契約を延長しないようだ。70歳の指揮官は6年間海外で過ごしたあと、イタリアに戻って家族と共に過ごすことを希望している。モナコで受けたインタビューでそう語った。

    なんて運が悪いんだ!プロポーズ直後に負傷した選手

     リッピが中国代表監督に就任したのは2016年10月だった。それからチームのプレーは少し改善されたが、パフォーマンス全体で見れば残念な印象しかない。彼らは2018年のワールドカップを逃しており、FIFAランクも84から75にわずかにアップしただけだ。

    「チームは確実に進歩したと思う。大幅な改善は難しかったが、非常に低いレベルからスタートしたことを忘れてはいけない」インタビューでリッピはそのようにコメントしている。来年1月5日かにアラブ首長国連邦でアジアカップが開幕するが、これがリッピが中国代表の指揮を執る最後の大会になるだろう。

     この件について、中国フットボール協会の広報はコメントを拒否している。リッピは2006年にイタリア代表を率いてワールドカップを制したほか、1996年にユヴェントス、2013年に広州恒大でそれぞれヨーロッパとアジアのチャンピオンズリーグにも優勝している。

     リッピの中国代表監督としての報酬は2300万ユーロ(約30億円)とも言われており、これは代表監督の中では世界最高額だ。

    10/31(水) 18:15配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181031-00010002-mdjp-socc


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    (出典 cyclestyle.net)



    1 Egg ★ :2018/10/31(水) 20:39:29.88 ID:CAP_USER9.net

    レアル・マドリードはトットナムのポチェティーノ監督を招くために現在の年俸の約2倍となる1700万ポンドを支払う準備があると、31日に英紙サン電子が報じた。さらに5年契約を用意しているという。

    Rマドリードはポチェティーノ監督をひきつけるために新たな『銀河系軍団』をつくるべく、補強にも寛大に対応するつもり。シーズン途中であることから、トットナムのオーナーであるレビー氏が強硬な姿勢に出た場合、来夏まで待つ覚悟もある。同監督は契約を延長したばかりで、レアルは残り1年の契約に対して最低でも850万ポンドの違約金を支払う必要になる。ポチェティーノ監督を招くことで、イングランド代表FWケーンの獲得への第1歩にもなると考えだと伝えている。

    10/31(水) 19:26配信 日刊スポーツ
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181031-00378478-nksports-socc


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    (出典 ls2014.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com)



    レアル・マドリーのサンティアゴ・ソラーリ暫定監督が、31日に行われるコパ・デル・レイ4回戦1stレグのメリリャ(スペイン3部)戦に向けて意気込みをった。

    シーズンからレアル・マドリー揮を執っていたフレン・ロペテギ監督だったが、リーガエスパニョーラ10試合を終えて4勝2分け4敗の9位と低迷。直近のバルセロナとのエル・クラシコで1-5と大敗を喫したことで、29日にロペテギ監督を解任した。これにより、カスティージャ(Bチーム)を揮していたソラーリ氏が暫定監督を務めることとなった。

    そのソラーリ暫定監督は、選手たちが「傷ついているが、状況を変えたいと思っている」と復活に意気込んでいると明かした。また、「デリケートな時期こそ本来の持ち味が出る」と選手たちの挽回に期待を寄せた。

    チームは傷ついているが、状況を変えたいと思っている。このチームは、多くの勝利を収めてきたチャンピオン戦士たちだ。状況は簡単なものではないが、彼らには立て直したいという意欲がある」

    「私は本当に幸せで、この挑戦を本当に楽しみにしている。レアル・マドリーで働くことは、大きなチャンスであり、素敵な仕事だ。私はかつて選手として、他の選手と同様に最後まで汗をかいた。マドリーの偉大さは々の全てを越えているが、全員も含まれている。ここで働くことは素晴らしいことだ」

    「私は今日チームとともに時間を過ごしたが、かがかに対して疑いを持っているということはない。難しい時期でもあるが、デリケートな時期こそ本来の持ち味が出てくるものだ」

    「(自身の将来について)もが人生の一歩一歩を進んでいて、この仕事ではなおさらそういうところがある。全てがものすごいさで進んでいて、大事なのは1日1日であり、その間を楽しむこと。大事なのは各練習、各試合で何をするかということだ」

    サムネイル画像


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    (出典 amd.c.yimg.jp)



    1 Egg ★ :2018/10/31(水) 06:19:15.67 ID:CAP_USER9.net

    ポルトガル1部の強豪スポルティングが、ポルティモネンセの日本代表MF中島の獲得に興味を示しているとイタリアの専門メディア・カルチョメルカートが29日に報じた。

     中島を巡っては同国のベンフィカが興味を持っていると複数の現地メディアが報じているが、カルチョメルカートは「ベンフィカだけでなく、スポルティングも中島を狙っている」としている。

    2018年10月31日 05:30 スポニチ
    https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2018/10/31/kiji/20181030s00002000326000c.html


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    (出典 img.footballchannel.jp)



    1 Egg ★ :2018/10/31(水) 00:58:01.31 ID:CAP_USER9.net

    日本人監督だからこその良さ

    (出典 amd.c.yimg.jp)


    サッカー日本代表監督は1998年フランスワールドカップ以降、新チームの立ち上げ時にはサッカー先進国から学べ、とばかりに外国人監督が就いてきた。

     フィリップ・トルシエ、ジーコ、イビチャ・オシム、アルベルト・ザッケローニ、ハビエル・アギーレ、ヴァイッド・ハリルホジッチ。この間、日本人監督はオシムが病に倒れた後の岡田武史、ハリルホジッチの解任に伴って技術委員長だった西野朗が“緊急登板”を日本サッカー協会から託されている。

     今回ようやくの日本人監督誕生である。

     いくらJリーグで3度優勝を果たしているといっても世界を知らない森保一で大丈夫か? それも東京オリンピック代表との掛け持ちで……。

     就任時にはネガティブな声も挙がる中で、森保ジャパンは順調な船出を切っている。初陣となった9月のコスタリカ戦に3-0と快勝発進。先のパナマ戦、ウルグアイ戦にも2連勝した。

     国内の親善試合は相手の移動疲れやモチベーションを差し引かなければならないとはいえ、ほぼベストメンバーをそろえるウルグアイは2000年代に入ってずっと勝利できていない相手だ。どんな状況であれ勝負にこだわる彼らに対し、4-3で打ち合いを制したことは評価に値する。

     森保は「世代間の融合」を掲げて、3戦連発でブレイク中の南野拓実をはじめ、新10番の中島翔哉、東京五輪のエース候補・堂安律ら、若手を引っ張り上げている。

     日本人監督だからこその良さとは何か。

     森保のマネジメント力に焦点を当てると外国人監督の手法とは2つの大きな違いが見えてくる。

    ①「日本代表だよ!全員集合」やりません!


    (出典 amd.c.yimg.jp)


    外国人監督の場合、オシム以外の指揮官は親善試合でもベストメンバー(またはそれに近い)を招集してきた印象がある。所属チームにはチームのやり方があり、代表には代表のやり方があるという考え方。代表の活動期間が少ないため、国際Aマッチデーの招集できるチャンスはすべて呼んでおくとなると結局、「全員集合」となる。

     ベスト16に躍進した2010年以降は海外でプレーする選手が一気に増えた。海外組は長距離移動や時差を伴い、クラブでのプレーやポジション争いに影響する恐れがある。しかし1回の招集チャンスを逃がせば、代表でのプレーが数ヵ月空いてしまうとあって「招集見送り」という選択肢は歴代の指揮官にはなかった。

     一方、森保は違うアプローチだ。ロシアワールドカップでは日本代表のコーチを務めえており、スタート時点で多くの情報を持っていることも大きい。

     9月は欧州のシーズンが始まったばかりで、国内組と海外組若手中心の編成にした。ロシアワールドカップに出場した海外組はゼロ。南野、中島、堂安ら若手アタッカー陣を伸び伸びとプレーさせている。

     10月のパナマ、ウルグアイ戦は満を持してロシアワールドカップ組を多く招集したが、香川真司、乾貴士、武藤嘉紀らは入っていない。

     コスタリカ戦で活躍した若手アタッカーと、ロシア組を融合させるとどうなるか。まずはそれをテストしたかったように感じる。見事にそれは成功した。1トップに入った大迫とのハーモニーは非常に見応えがあった。

     10月の2連戦では23人のメンバー中、GKシュミット・ダニエル以外の22人を起用している。それも最低25分以上はプレー時間を与えている。

     呼ぶ以上は試合で起用する。競争意識を高め、全体のモチベーションも上がる。全員起用は公式戦になると難しいだろうが、親善試合をうまく使いながらチームづくりを進めている。

     森保はサンフレッチェ広島時代やU-21代表では3-4-2-1システムを採用してきた。だがA代表では4-2-3-1(4-4-2)で戦っている。A代表が馴染んでいるものから始めており、「俺のやり方に合わせろ」感はない。選手がどうやれば自分のパフォーマンスを発揮しやすいかを優先させている。

    つづく


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