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    2018年09月

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    (出典 www.football-zone.net)



    リバプール戦で圧倒的な個人技を見せつけたアザール 同僚MFバークリーが太鼓判

     チェルシーベルギー代表MFエデン・アザールは現地時間26日のリーグカップ3回戦リバプール相手に圧倒的な個人技を見せて決勝ゴールを奪った。今季公式戦7試合6ゴールと驚異的な活躍を見せる「背番号10」を同僚選手も「世界一」だと称えている。英「テレグラフ」が報じた。

     アザールリバプールとの一戦で後半11分からピッチに立つと、1-1で迎えた同40分に右サイドをドリブルで切り裂き、強シュートゴールネットを揺らした。

     開幕からトップフォームを維持し、圧巻の個人技を披露したアザールを“世界一“に推すも上がっている。同僚のイングランド代表MFロス・バークリーは、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドユベントス)やアルゼンチン代表FWリオネル・メッシバルセロナ)と較したうえで、“自己中心的”ではないアザールこそナンバーワンだと手放しで称賛する。

    較すると、ロナウドメッシのほうがエデンより利己的かもしれない。彼は利己的な選手ではない。二つのアシストチームが勝利してもハッピーだ。ゴールも増え、日々良くなっている。リバプール戦で彼がやってのけたプレーは、正直言ってトレーニングで毎回やっている。だから驚きはないよ。現時点で彼は世界最高の選手だ。はそう信じている」

     メッシロナウドに並ぶ実者という評価を得ているアザール。二人のに阻まれて、バロンドールなど個人賞の獲得はまだない。この調子を維持し、名実ともに世界最高の称号を手にすることができるだろうか。(Football ZONE web編集部)

    リバプール戦で決勝ゴールを奪ったMFアザール【写真:Getty Images】


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    (出典 image.news.livedoor.com)



    最高級素材チームに組み込む難しさ

     このレアル・マドリードからユベントスに移籍したクリスティアーノ・ロナウドは、徐々にペースをつかみ始めている。

     セリエAを7連覇しているユベントスにとって、ロナウドが戦として必要だったかは疑問だ。ただ、ロナウドはもはや一人のスタープレーヤーではなく、「ブランド」にほかならない。ユベントスロナウドと組んだ新しいプロジェクトスタートさせたわけだ。

     ロナウドスーパースターだけれども、決して器用な選手ではない。どのポジションでもどんな役割でもこなせるわけではなく、左ウイングか2トップとしての起用になる。1トップとして相手を背負ってプレーするのは得意ではないし、右ウイングはできるはずだが、おそらく本人がやりたがっていない。右利きなので、左側にいた方がシュートを打ちやすいからだろう。

     最高級のマグロを仕入れて煮て食うはいない。最高の素材は、本来の味を引き出すに限る。ただ、サッカーは11人でやるものだ。全員に最適な役割とポジションを与えるのは難しい。ロナウドという最高級素材を組み込めば、周囲には必ず割を食う人も出てくる。

     まずロナウドポジションと重なる選手はベンチに座るか、別のどこかに移動することになる。幸いにもマリオ・マンジュキッチは、左サイドからセンターに移ってもなんの問題もないFWだったが、右からのクロスボールファサイドで待つ得意な形に持っていくと、いつもロナウドポジションが重なる。ただ、彼の問題はこれだけだ。

     パウロ・ディバラは居場所が見つかっていない。1トップでも2トップでも、トップ下のポジションは確保されている。しかし、ボックス内はマンジュキッチとロナウドが占拠しているので、入り込むスペースを見出しにくくなっている。ディバラを右サイドで起用して「メッシ」にすると、今度はフアン・クアドラードのポジションがなくなる。クアドラードは右サイドバックとして新地を開拓中だが、本来は右ウイングの選手だ。現在は出場停止中のドウグラスコスタもやがて戻ってくる。そして、これらのアタッカー全員起用するのは不可能だ。

    ロナウドを上下動で疲弊させるのはナンセンス

     ロナウドは守備の時には攻め残る。やろうと思えば守備もやれないことはないが、レアルで年間50点も取ったストライカーを、上下動で疲弊させるのはナンセンスだろう。

     1トップではないので、ロナウドともう一人は前残りすることになる。すると残りの8人は、必ず守備ブロック要員になっていないと守備が持たない。セリエAの格下相手なら話は別だが、UEFAチャンピオンズリーグ優勝を狙うなら強固な守備は必要だ。ディバラ、クアドラード、ドウグラスコスタの全員を守備ブロックに組み込むのは困難だろう。つまりロナウド一人のために、ユベントスはいくつかの変更を余儀なくされる。もちろん、そこまでしてもらうのだからロナウドもそれだけの価値を示さなければならない。

     リオネル・メッシを擁するバルセロナも、ずっと同じ課題を抱えてきた。ただ、何をどうしても最後はメッシ頼みに帰結し、巨大な才の周囲は枯れていく。だから駄だと分かっていても、時々組み替えてリフレッシュしなければならない。今季は戦術的に3トップの一人としてスタートしているが、それもどこまで続くかは分からない。おしながきには「トロ」と書いてあるが、一人だけ「大トロ」なのは間違いないからだ。

     ロナウドメッシも、いつまでも25歳ではない。徐々に老いていくスーパースタークラブは、どう向き合っていくのだろうか。(西部 / Kenji Nishibe)

    ユベントスFWクリスティアーノ・ロナウド【写真:Getty Images】


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    (出典 img.footballchannel.jp)



    今季5ゴール3アシストと好調な滑り出し

     パリ・サンジェルマンPSG)のブラジル代表FWネイマールは、今季もチーム軸として開幕7連勝に貢献しているが、同僚のベルギー代表DFトーマス・ムニエは頼れる背番号「10」を、“イライラさせる選手”として太鼓判を押している。英サッカー専門誌「フォーフォー・トゥー」が報じた。

     PSGは現地時間26日、リーグ・アン第7節でスタッド・ランスと対戦。ネイマールは1-1で迎えた前半24分にチーム2点となるPKを決め、4-1の勝利に貢献した。

     UEFAチャンピオンズリーグ初戦ではリバプールに2-3で敗れたものの、リーグ戦は開幕7連勝と盤石の強さを見せており、ネイマールもすでに公式戦5ゴール3アシストエースとしての存在感を発揮している。

     今季はトーマス・トゥヘル監督の下、トップ下でのプレー機会も増やしているネイマールについて、同僚のムニエは、対戦相手にとってネイマールは苛立ちを覚えずにはいられない存在であると摘している。

    「彼は対戦相手をイライラさせる選手だ。彼はボールを持ちながら突然止まることができる。それが時に過剰になってしまう時もあるけれどね。それは相当苛立たせるものだ。には分かるよ。そして、それはらにとってアドバンテージとなる。2、3選手は彼が原因で警告を受ける。その際、彼らは自分自身をコントロールしなければならないが、ネイマールはそこから利益をもたらすことができる。彼は卑怯になる術を知っている。らにとっては良いことであり、彼はとても上手くやっている」

     ロシアワールドカップW杯)では度重なる大な転倒で、対戦相手やファンから反感を買うことの多かったネイマールだが、相手守備からすれば、テクニック、ドリブル、スピードに突出した存在はやはり脅威以外の何ものでもないだろう。(Football ZONE web編集部)

    同僚のムニエがネイマールに太鼓判【写真:AP】


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    (出典 wordleaf.c.yimg.jp)



    1 Egg ★ :2018/09/28(金) 06:25:47.61 ID:CAP_USER9.net

    神戸のスペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(34)が26日の練習前に行われた全体ミーティングの場で、他のチームメートとともにSNSの使用に関する注意喚起を受けていたことが27日、分かった。

     欠場した23日の浦和戦(午後6時・埼玉)の前に妻のアンナさんが、神戸市内の水族館で楽しむイニエスタら家族写真を自身のSNSに投稿した。

    クラブはこの写真が23日の午前中に撮られたもので、試合時間に遊んでいたわけではないと確認。イニエスタは妻の投稿ということもあり、強化部からの注意喚起を聞くことにしたようだ。

     また同じく23日の浦和戦で、第三者にスタメンを漏えいしたとみられるDF高橋については、24日から練習には参加せず自宅謹慎していることが神戸のHPで発表された。

    クラブは「第三者による調査を進めており、本人に聞き取り調査等を行っています」と途中経過を報告。現状では処分という意味での自宅謹慎ではなく、トラブルなどを避けるための措置だという。調査結果が明らかになり次第、発表される予定だ。

    9/28(金) 6:08配信スポーツ報知
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180928-00000021-sph-socc

    写真

    (出典 amd.c.yimg.jp)


    【サッカー】<ヴィッセル神戸>ピッチ外でも新たな問題が浮上!故障欠場のイニエスタが水族館に!?試合直前に夫人がインスタアップ★3
    http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1537870540/


    【【Jリーグ】<ヴィッセル神戸>イニエスタにSNS注意喚起!水族館の写真は試合時間外確認...】の続きを読む

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    (出典 www.soccer-king.jp)



    ロンドンで面会を試みるも実現せず 「理由は分からない」

     ドイツ代表のヨアヒム・レーブ監督チームマネジャーを務めるオリバー・ビアホフ氏が、ロシアワールドカップW杯)後にドイツ代表を引退したMFメスト・エジルアーセナル)との面会を予定していたものの、実現しなかったことが分かった。ドイツメディアSPORTBUZZER」が報じている。

     それによると、レーブ監督とビアホフ氏は、今週ロンドンで行われたFIFA年間最優秀選手賞の授賞式を契機にアーセナルを訪れ、エジルとの対話を試みようとしていたという。訪問については予告してあったようだが、レーブ監督は「メストは不在だった。そのことから、彼が現在々と話をするつもりがないのだということを受け入れなくてはならない。理由は分からない」とった。

     レーブ監督はさらに、「これほど長い間一緒に仕事をしてきたのに、私個人として残念に思っている。メストは最高の選手だった。直接り合えることを望んでいた」と、失望を口にした。

     W杯開幕前に、同じトルコドイツ人のMFイルカイ・ギュンドアン(マンチェスター・シティ)とともにトルコレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領と会合の場を持ち、批判を受けたエジル。二人の忠心を疑い、代表から外すべきだというを上げた政治家もおり、この一件はを巻き込んでの大騒動に発展した。

     エジルはドイツW杯本大会で史上初の1次リーグ敗退を喫したのち、7月下旬に自身の公式ツイッター明を発表。ドイツサッカー連盟(DFB)のラインハルト・グリンデル会長を名しして、DFBからサポートを得られなかったことを告白し、「人種差別され、見下されているという感情を抱いたまま代表でプレーすることはもうない」と、代表引退を表明した。レーブ監督に、エジル本人から電話などで直接引退が伝えられることはなかった。

    「彼もレーブ監督に大いに感謝すべきことがあるはずだ」

     そして渦中のグリンデル会長ドイツ第二テレビ放送(ZDF)に対し、レーブ監督電話SMSショートメッセージサービス)を使ってエジルとコンタクトを取ろうとし、さらにはロンドンで会うことを考えていたとコメントしている。

    メスト・エジルからの非難を前にして、対話が行われないというのは正しくないと思う。もちろん、々は(2014年の)W杯タイトルについて彼に感謝している。しかし、彼もレーブ監督に大いに感謝すべきことがあるはずだ。実際に会って話すのが礼儀というものだと思う」と話したうえで、エジルがレーブ監督との対話を拒否したことは「良いことではない」「礼儀にかなっていない」など苦言を呈している。(Football ZONE web編集部)

    レーブ監督(左)とエジル(右)の面会は実現せず...【写真:Getty Images】


    (出典 news.nicovideo.jp)

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