ボルシア・ドルトムントに所属するMF香川真司は、残り2日となった移籍市場でドルトムントを離れる可能性が依然としてあるとみられている。
今季に入って公式戦2試合を戦ったドルトムントだが、香川はそのいずれもベンチ外。21日のDFBポカール(ドイツ杯)1回戦に続いて、26日に行われたブンデスリーガ開幕戦のRBライプツィヒ戦でも18人のベンチ入りメンバーに入ることができなかった。
独誌『キッカー』は30日付で、「香川の未来は不透明」と現状について伝えている。「移籍市場の終了直前を迎えて、ドルトムントでプレーを続けるかどうかは依然として微妙」との見方だ。
移籍先の候補としては「ドイツの他クラブへの移籍やイングランド復帰の可能性はない」とみられており、スペインでの報道によればセビージャが獲得への関心を示していると述べている。だがドルトムントのミヒャエル・ツォルクSD(スポーツディレクター)は、香川について「具体的なオファーはない」と話しているという。
2010年に加入したドルトムントでリーグ2連覇に貢献し、マンチェスター・ユナイテッドで2年間プレーしたあと2014年から再びドルトムントに在籍している香川。通算7年目となるシーズンの公式戦には出場することなくクラブを離れるのだろうか。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180830-00287504-footballc-socc
2018年08月
【リーガエスパニョーラ】宿敵の立場が逆転!? パス本数でバルサを凌駕するレアル“新スタイル”に地元紙も注目
宿敵の立場が逆転!? パス本数でバルサを凌駕するレアル"新スタイル"に地元紙も注目 | ニコニコニュース
開幕2試合でレアルのパス本数がバルサを100本上回る ロペテギ監督の影響大
今季からフレン・ロペテギ監督が就任した新生レアル・マドリードが、宿敵バルセロナのアイデンティティーを奪うことになるかもしれないと、スペイン紙「マルカ」が報じた。
バルセロナは、正確かつ華麗にパスを回すスタイルをクラブの哲学として脈々と受け継いできた。特に、2008年にジョゼップ・グアルディオラ監督(現マンチェスター・シティ監督)が就任すると、そのスタイルをさらなるステージへと進化させた。また、同時期にレアルを率いていたジョゼ・モウリーニョ監督(現マンチェスター・ユナイテッド監督)が守備的戦術を重宝したため、両監督が指揮していた時代のバルサとレアルは、パスの総本数で2万7366本もの差が生じていたという。
しかし、その構図は今季からガラリと変わろうとしている。記事では「レアルのパス数がバルセロナを凌駕」という見出しを打ち、リーガ第2節終了時点でバルセロナよりもレアルがパスサッカーを象徴する“ティキ・タカ”を体現していると伝えた。
バルセロナは開幕から2試合で、パス本数が1407本だったのに対し、レアルは1505本と、早くも100本もの差が開いた。またバルサのパス成功率が87.9%だったのに対してレアルは90.76%と、その差は明らかだ。
2016年から2年間スペイン代表でパスサッカーを一貫してきた指揮官が今季から監督に就任し、レアルのサッカーは生まれ変わった。特に、レアルの司令塔であるドイツ代表MFトニ・クロースの存在感は圧倒的だ。2試合で227本ものパスを供給し、成功率も97.35%と高い。
バルセロナを指揮するエルネスト・バルベルデ監督は、前線の選手のスピードを生かすスタイルを掲げているため、今季からは「パスサッカー」のレアル、「カウンター」のバルサと、その立場が逆転するシーズンとなるかもしれない。

(出典 news.nicovideo.jp)
【【リーガエスパニョーラ】宿敵の立場が逆転!? パス本数でバルサを凌駕するレアル“新スタイル”に地元紙も注目】の続きを読む
【ブンデスリーガ】「香川の去就不透明」と独誌報道 セビージャから正式オファーなしとクラブ幹部明言
-
- カテゴリ:
- リーガエスパニョーラ
- ブンデスリーガ
ドイツ、スペイン、フランス、トルコなどの移籍期限が8月31日に迫るなか、ドルトムントの日本代表MF香川真司の去就はいまだ不透明となっている。
ドルトムントは今夏、ベルギー代表MFアクセル・ヴィツェルやデンマーク代表MFトーマス・デラネイを補強。22歳のドイツ人MFマフムード・ダフードも成長を遂げており、中盤の争いが一気に激化している。定位置確保の当落線上とされている香川、トルコ代表MFヌリ・シャヒン、ドイツ人MFセバスティアン・ローデは、26日の開幕節RBライプツィヒ戦(4-1)のメンバーにすら入れず。ベンチ入りしたドイツ代表MFマリオ・ゲッツェにしても、最後まで使われることはなかった。
香川については、トルコの強豪ベジクタシュをはじめ、かつて日本代表MF清武弘嗣(現セレッソ大阪)が所属したスペイン1部セビージャ、さらに日本代表DF酒井宏樹が所属するフランス1部マルセイユが候補として挙がっているが、ドイツ誌「キッカー」は現地時間30日、「香川の去就は不透明」と報じている。
同誌は、2020年までドルトムントと契約を結んでいる香川について、「移籍市場の閉幕が迫るなか、このままドルトムントでプレーするのかどうか不透明な状況にある。かつてマンチェスター・ユナイテッドに所属した同選手だが、ドイツの別のクラブやイングランドに戻る可能性は除外されている」と述べた。
同誌はセビージャが香川に関心を寄せているというスペインメディアの情報を紹介しつつ、ドルトムントのスポーツディレクター(SD)を務めるミヒャエル・ツォルク氏が、香川に対するはっきりとしたオファーは届いていないと述べたことも伝えている。
一方、ドイツ地元紙「ルールナハリヒテン」は、ツォルク氏の「選手の数が少なすぎるというわけではないことで、我々の意見は一致している」という言葉を紹介。新戦力に関してはバルセロナからスペイン代表FWパコ・アルカセルを獲得したことで一段落ついたが、退団については31日までに何かしらの動きがある可能性を伝えている。
欧州ビッグリーグの移籍市場はもう間もなく閉幕する。去就報道が過熱する香川だが、期限最終日となる31日の“電撃移籍”はあるのだろうか。

(出典 news.nicovideo.jp)
【【ブンデスリーガ】「香川の去就不透明」と独誌報道 セビージャから正式オファーなしとクラブ幹部明言】の続きを読む
【移籍報道】バルセロナ、来年のポグバ獲得に自信?
-
- カテゴリ:
- プレミアリーグ
- リーガエスパニョーラ
▽バルセロナが、マンチェスター・ユナイテッドに所属するフランス代表MFポール・ポグバ(25)の来年の獲得に自信を抱いているようだ。イギリス『ミラー』が、スペイン『スポルト』の情報を基に報じた。
▽ジョゼ・モウリーニョ監督との関係悪化報道などから、バルセロナへの移籍が盛んに報じられていたポグバ。しかし、プレミアリーグの移籍市場は既に閉まっており、ユナイテッド側が売却に動く可能性は低いとみられている。
▽しかし、今回の『ミラー』によると、バルセロナはポグバから手を引いたわけではなく、来年の獲得に向っているようだ。また、今夏噂に挙がっていたパリ・サンジェルマン(PSG)のフランス代表MFアンドリアン・ラビオ(23)、アヤックスのオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨング(21)に関しても、同様のタイミングでの確保を目指しているという。
▽『スポルト』は、ポグバがユナイテッドを離れたがっており、バルセロナとのサインを望んでいる、と報道。ユナイテッド側は現時点でのポグバ売却の選択肢を用意していないが、来年1月、もしくは夏の移籍市場で動く可能性が高いとしている。
▽挙がっているデ・ヨング、ラビオ、ポグバに関して、3人中2人がバルセロナに加わることになるだろう、とも記事は伝えている。

(出典 news.nicovideo.jp)
【【移籍報道】バルセロナ、来年のポグバ獲得に自信?】の続きを読む
【プレミアリーグ】金を使ったら優勝候補になるのか?ハリー・ケインがぶっこむ
『Mirror』は29日、「トッテナムのFWハリー・ケインは、リヴァプールが優勝候補と言われているのは金を使ったからだと話した」と報じた。
先日行われたプレミアリーグで、マンチェスター・ユナイテッドを3-0で撃破したトッテナム。
これでトッテナムはリヴァプール、チェルシー、ワトフォードと並んでプレミアリーグ3連勝を果たした。
今夏のマーケットでは全く補強がないという珍しい状況となり批判を浴びたが、シーズンが始まってみれば好調。ケインは以下のように話し、金を使えば優勝候補と見られるものだと指摘した。
ハリー・ケイン
「人々は、リヴァプールやそのようなチームについて話しているね。しかし、彼らは金を使わなければならなかったんだよ。
我々は自分たちの歴史を作ろうとしているんだ。トッテナムは、このリーグで毎年トップにいるようなクラブでなかった。
だから、我々はそうならなければならないし、タイトルに挑戦し続けなければいけないんだ。
選手である我々は駆り立てられているし、飢えているよ。クラブを次のレベルに引き上げようとね。
我々がやってきた道で勝つ。これは大きな声明だ。我々はいいスタートを切ったし、3連勝をした。ファンタスティックな始まりだよ」

(出典 news.nicovideo.jp)
【【プレミアリーグ】金を使ったら優勝候補になるのか?ハリー・ケインがぶっこむ】の続きを読む