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サッカーの事についてまとめています。 日本サッカー(J1・J2 etc) 海外サッカー(プレミア・リーガ・セリエA・ブンデス etc) 掲載しています。 良かったら覗いてください。

    2018年07月

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    (出典 cyclestyle.net)



    1 Egg ★ :2018/07/30(月) 12:58:36.47 ID:CAP_USER9.net

    今夏のレアル・マドリー移籍が取りざたされているチェルシーのベルギー代表MFエデン・アザールだが、移籍は実現しそうにない。『Yahoo Sport UK』が報じた。

    かねてより相思相愛であることが伝えられてきたレアル・マドリーとアザール。今夏もレアル・マドリーはアザールをターゲットにしていることが広く報じられているが、チェルシーは莫大なオファーがない限り、エースを手放すことはないようだ。

    報道によれば、チェルシーはアザールの移籍金額を史上最高移籍金となる2億ポンド(約290億円)以上に設定。レアル・マドリーのジュレン・ロペテギ監督はアザールを高く評価しているものの、クラブは同選手への「関心を終えた」とのことだ。

    なお、スペイン紙『アス』によれば、今シーズンからレアル・マドリーを率いるロペテギ監督は、スペイン代表MFイスコを中心としたチームを形成する方針だとのことだ。

    7/30(月) 11:00配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180730-00000003-goal-socc


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    (出典 img.footballchannel.jp)



     マンチェスター・Cに所属するスペイン代表MFダビド・シルバが、同代表からの引退を示唆した。29日、イギリスのサッカー誌『FourFourTwo』が伝えている。

     シルバは、2018 FIFAワールドカップ ロシアの代表メンバーにも選出され、グループステージの3試合と決勝トーナメント1回戦の全てに先発出場を果たすなど、中心選手としてプレーしていた。

     シルバは自身の現状について「W杯が終わってからは自分の息子に100パーセント集中している」と、予定より早く生まれた息子のマテオと共に過ごしていることを明かし、次のように続けた。

    「日曜日(29日)にマンチェスターへと帰ってから、再びサッカーについて考えることにしている。正直言って、スペイン代表としてプレーし続けるかは分からない。これから数日で考えなければいけないことだ」

    「今現在、自分が考えていることは自分の息子と、彼女、そして、家族のことだけだ。代表のことについては他の人にも相談してみる。もしかしたら、ペップ(ジョゼップ・グアルディオラ監督の愛称)に聞いてみるかもしれない。でも、最後は自分で決める」

     現在32歳のシルバは、2006年11月15日のルーマニア代表戦でデビューを果たした。通算129試合に出場し、37ゴール31アシストを記録。W杯には3度出場し、2010年の南アフリカW杯では優勝も経験している。

    スペイン代表引退を示唆したシルバ [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    (出典 www.football-zone.net)



    「日本らしさ」を再発見できたロシアW杯の意義

     ロシア・ワールドカップ(W杯)の日本代表は、「日本らしい」プレーができていた。「日本らしさ」は代表チームとファンを結ぶ「つながり」なので、とても重要だ。それを再発見できただけでも、ロシア大会の意味があったと思っているぐらいである。

     均質性の高いチームは「らしさ」を発揮しやすい。日本もそうだし、アイスランド、メキシコ、スウェーデンなどもそうだ。似たような選手が多く、互いに何を考えているかも理解しやすい。プレースタイルもその国らしくなる。ただ、スウェーデン人に「スウェーデンらしさ」を聞いても、たぶん要領を得た答えは返ってこない気がする。「え、サッカーってこうすんじゃないの?」的な反応になりそう。我々から見れば、スウェーデンもメキシコもいかにもその国らしいサッカーなのだが、当の本人たちはそれが普通だとしか思っていないのではないだろうか。

    「日本らしさ」についても、日本人で理路整然と説明できる人は少ないだろう。応援する人々はそれで問題ない。日本代表が「日本らしい」プレーをしていること、つまり我々と彼ら(代表選手)の間になんらかのつながりがあることが大事なのであって、それが何かを正確に把握する必要はない。

     代表選手の間では、「日本らしさ」はもう少し具体的になる。例えば、この瞬間に速攻を仕掛けるべきか否か。サッカーで頻繁に起こる、それゆえに重要な判断なわけだが、世界共通のこうすべきだという指標はない。それこそケースバイケースなのだが、ある程度の共通理解がないとチームとして上手く回らない。

     バヒド・ハリルホジッチ監督の指導で、多くの選手が違和感を持った部分でもあった。ハリルホジッチ監督には、W杯で勝つにはこのタイミングで速攻ができなければならないという基準があった。ところが、選手との間にはズレがあった。

     西野朗監督に代わると、そのズレはなくなった。日本の選手の感覚に寄ったからだ。もちろん個々の感覚は違うところもあるだろうが、ここは速攻、ここは遅攻という判断にそんなに大きなズレはなかったはずだ。自分たちはそれほど意識していなくても、「普通にやればこうだよね」という「日本らしさ」が、すでにあったということだ。

    森保新体制で示した方向性と課題

     森保一U-21日本代表監督が、A代表監督も兼任することになった。「日本らしさ」を大事にしていこうという意思の表れだろう。

     ただし、「日本らしさ」は代表強化における最大のポイントではない。「日本らしさ」はチームとファンをリンクする非常に大切なものだけれども、それをもって強くなれるわけではないからだ。むしろ、「日本らしくないもの」をどれだけ取り入れられるか、自分たちが持っていない、対抗できない力に直面した時に何ができるか。日本代表の進化の鍵は、むしろそちらにあるからだ。

     日本らしくプレーするのは大事だが、強化でより重要なのは従来の「日本らしさ」を超えることである。

     均質性の高い代表チームは一体感があり、安定感もあるが、それだけではある程度までしか勝てない。本当に強いのは均質ではない、多様性のあるチームだ。フランス、ベルギー、ブラジル、ドイツ、イングランドは、従来の「らしさ」に異なる能力と個性を加えている。背景に、その国自体の人種的多様性があるのは間違いないが、例えばフランスにおける移民の人口比は20%以下だ。代表での移民系選手の割合は、一般社会とは逆転している。単に社会が多様だから、代表チームも多様になっているのではない。

     ある意味、戦略的に多様化を進めてきた国には、均質的なチームが持つ統一感を持たない。そのために、チームをまとめるのに失敗するケースがこれまでに何度も起きているし、これからも起こるだろう。ただ、それでも新しい才能を取り込んでオールマイティ化した強豪国がまとまってしまえば、均質型で対抗するのはかなりの難題なのだ。

     均質性の高い日本は、その居心地の良さに安住していたらベスト8には行けない。日本らしさはベスト8への鍵ではなく、ある意味、どこまで日本らしくないかが勝負なのだと思う。日本らしさは大事、けれどもそれだけで越えられないのがベスト8の壁だ。(西部謙司 / Kenji Nishibe)

    ロシアワールドカップ、アジア勢で唯一の16強進出を果たした日本代表【写真:Getty Images】


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    (出典 img.tokyo-sports.co.jp)



    広島戦でフル出場の槙野、古巣マスコットとの写真3枚投稿で感謝「ありがとう」

     浦和レッズは28日のJ1リーグ第18節サンフレッチェ広島戦で4-1と勝利し、敵地で首位チームを粉砕した。試合翌日、浦和の日本代表DF槙野智章が公式インスタグラムを更新し、「ありがとね」とコラボショットを投稿。「なんかほっこりする」「可愛すぎた」など反響を呼んでいる。

     勝ち点41で首位を走る広島に対して、勝ち点21で12位と苦戦を強いられている浦和の一戦は、浦和のエースFW興梠慎三が2ゴールと活躍。さらにDF宇賀神友弥、今夏加入のFWファブリシオの追加点で4-1と完勝した。浦和は暫定で9位に浮上し、オズワルド・オリヴェイラ監督の下で直近5試合無敗(2勝3分)と調子を上げている。

     フル出場の浦和DF槙野は、試合翌日に公式インスタグラムを更新。「昨日の試合前の一コマ」として写真3枚を投稿した。そこには試合前の槙野と広島のマスコット・サンチェ君が写っており、「整列した時にサンフレッチェのマスコット、サンチェ君と。熱い握手ハグに懐かしさを感じたよ。ありがとうね」と感謝の言葉を記している。

     槙野にとって広島は、ジュニアユース時代から在籍した愛着のあるクラブであり、トップチームでも2006年から10年まで5年間プレー。古巣のマスコットとの心温まるショットにファンも反応し、返信欄では「可愛いコラボ」「感動的!」「ほっこり感半端ない」「可愛すぎた」「まじでリスペクト」など好意的なコメントが多く並んだ。

     試合後に槙野は同僚のGK西川周作、FW李忠成、DF森脇良太をはじめ、かつて共闘した元広島のMF森崎浩司やMF中島浩司らと「がんばろう広島」のTシャツを着用した5ショットも公開。西日本豪雨の被災地となった地元広島に対して、「サッカーでたくさんの方に元気や勇気や希望を微力ながらこれからも届け自分に何が出来るか考え行動していきたい」と誓っており、ピッチ内外で全力を傾ける構えだ。


    (Football ZONE web編集部)

    浦和レッズDF槙野【写真:Getty Images】


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    (出典 meigen.keiziban-jp.com)



    UEFA公式が中村の“伝説の一撃”に加え、ガッツポーズ写真も紹介

     日本が誇る天才レフティーの功績は今も色褪せていないようだ。欧州サッカー連盟(UEFA)は公式サイトで「スコットランドのクラブは、どうやってイングランドのクラブと戦ってきたのか?」と特集。かつてスコットランドの名門セルティックで輝きを放った元日本代表MF中村俊輔(ジュビロ磐田)が、“最後の男”として再び注目を集めている。

     スコットランドとイングランドのクラブはUEFAチャンピオンズリーグ(CL)やUEFAヨーロッパリーグ(EL)でしのぎを削ってきた。記事では「2006-07 のCLグループリーグで、シュンスケ・ナカムラがパークヘッドでマンチェスター・ユナイテッド相手にゴールを決めて1-0と勝利して以来、スコットランドのクラブは、イングランドのクラブに13試合連続未勝利だ」と指摘。27日には、EL予選でスコットランドのアバーディンが、イングランドのバーンリーに1-1と引き分け、これで14試合連続未勝利(8分6敗)と近年はスコットランド側の劣勢が続いている。

     1960-61シーズンから先日のアバーディン対バーンリー戦まで、両国クラブの対戦は通算50試合にのぼり、対戦成績はスコットランド側が13勝19分18敗で負け越し。中村が決めた伝説の一撃でユナイテッドを沈めて以降、スコットランド側は勝利から見放されているが、記事では中村のゴール動画に加え、ガッツポーズの瞬間を写真付きで紹介している。


    約30メートルの位置から豪快FK…セルティックの史上初のCL16強に貢献

     中村がイングランドクラブの撃破に貢献したのは、2006年11月21日に行われたCLグループステージ第5節のユナイテッド戦だ。

     背番号25を背負った日本人レフティーが本拠地セルティックパークで輝きを放つ。後半36分、ゴールまで約30メートルの位置で直接FKのチャンスを得ると、ゴール右上隅に豪快な一撃を叩き込んだ。これが決勝点となり1-0と勝利を収めたセルティックは史上初のCLベスト16入りを果たした。

     中村のスーパーFKは今でも語り草となっているが、イングランドのクラブを粉砕した“最後の男”として再び脚光を浴びている。


    (Football ZONE web編集部)

    かつてセルティックで輝きを放った中村俊輔【写真:Getty Images】


    (出典 news.nicovideo.jp)

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