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    2018年05月

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    (出典 www.zakzak.co.jp)



    1 Egg ★ :2018/05/29(火) 09:15:01.45 ID:CAP_USER9.net

    ・世界が注目する超一流選手の「値段」


    (出典 amd.c.yimg.jp)


     5月24日、J1リーグのヴィッセル神戸は、スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(34才)と正式に契約した。このニュースに、日本列島のサッカーファンは騒然。のみならず、世界中が目を瞠った。

     「神戸の選手が羨ましい!」

     多くのJリーガーたちも、一度でいいから共にプレーしたいと羨望の眼差しを向けた。プロの目から見てさえ、異次元の選手。そんなプレーヤーがJリーグにやってくるのだ。

     イニエスタは、どこがすごい、というレベルの選手ではない。

     スペインでは、人々は彼の背番号8を横に倒して、その才能を「無限大」と表現する。卓抜した技術と戦術眼によって、悉く敵の裏をかき、味方を活かし、ピッチで独自のフットボール世界を創り出せる。まさに「無限の人」と言ったところだろうか。

     もっとも、それだけの選手を日本に連れてくるのだから、相当の資金が必要になる。3年契約で、年俸は推定33億円。

     はたしてスポーツビジネスとして、これは高いのか、安いのか? 

    ・Jリーグ最高年俸の5倍以上

     まず、イニエスタほどのサッカー選手は世界を探してもいない。

     そのプレーの源流は、彼がバルサの下部組織で育ったことにある。無論、天賦の才もあったのだろうが、「時間と空間を支配する」という指導を徹底的に受けた。

     スモールスペースでは相手の裏をとる際だったボールコントロールを見せ、守備をかいくぐりながら、抜け出せる。そうかと思えば、ピッチの端っこまで見渡し、逆サイドにポジションの良い選手を見つけ、適時に精度の高いパスも送れる。

     イニエスタには、ポルトガル代表クリスティアーノ・ロナウドのようなパワーやスピードはないし、アルゼンチン代表リオネル・メッシのような超人的な得点力もない。

     しかし、ボールの道筋をデザインできる。一つのパスにメッセージが込められ、触った瞬間、味方に活路が与えられる。たとえボールを触らなくても、彼が立ち位置を変えるだけで相手は幻惑される。ボールの回りが良くなる。それは魔法に近い。

     最高のボールプレーヤーとして、イニエスタはバルサ、スペイン代表の中心となり欧州、世界を制してきた。

     今のJリーグの年俸は、ルーカス・ポドルスキ(ヴィッセル神戸)の6億円が最高で、その次はジョー(名古屋グランパス)の3億5000万円。日本人選手最高は遠藤保仁(ガンバ大阪)の1億5000万円と言われる。J1リーグの選手の平均年俸は2000万円強である。

     こうした数字を考慮に入れると、年俸33億円は確かに飛び抜けて高い。

     しかし、イニエスタがJリーグのクラブに入団するというニュースの発信力は当然凄まじく、日本中だけでなく、世界を駆け巡った。入団発表直後には、東京ドームへ東北楽天ゴールデンイーグルスの試合を観戦に訪れ、その映像が世界に配信された。波及効果は計り知れない。

     ヴィッセル神戸を運営する楽天の三木谷浩史社長はバルサと交渉し、すでに2016年から、4年間で280億円のパートナー契約を結んでいた。

     目的は国際的なブランド価値の向上。世界30ヵ国近くに取引先を持つグローバル企業にとって、こうした活動は欠かせない。とりわけヨーロッパ企業との取引では、スポーツ、特にサッカー界への貢献が大きなメリットになる場合も(主に信用という点で)少なくないのだ。

     楽天にとっても、イニエスタはアイコンとしてこれ以上ない存在だろう。

    つづく

    現代ビジネス 5/28(月) 12:00配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180528-00055839-gendaibiz-bus_all


    【【検証】イニエスタに楽天が支払う「年俸33億円」は高いか安いか?】の続きを読む

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    (出典 img.topics.smt.news.goo.ne.jp)



    1 pathos ★ :2018/05/29(火) 09:45:58.13 ID:CAP_USER9.net

    エジプトの弁護士が10億ユーロ(約1271億円)の賠償を求めてセルヒオ・ラモスに対する訴訟を起こしたことが分かった。

    26日に行われたチャンピオンズリーグ決勝のレアル・マドリー対リヴァプールで、モハメド・サラーはラモスの激しいチャージに遭って肩を負傷。そのまま途中交代を余儀なくされ、前半のうちにピッチを去った。なお、エースを失ったリヴァプールは1-3でレアル・マドリーに敗れている。

    試合中には何のお咎めもなかったが、サラーを負傷退場に追い込んだラモスのプレーに対しては非難が殺到。試合後、ユルゲン・クロップ監督は「レスリングのようだった」と語り、また『Change.org』という団体が処分を求める署名の収集を開始した。

    サラー自身は軽傷を強調して、ワールドカップへの出場に意欲を燃やすものの、重傷との見方も強く同選手のロシアでの大会への出場には暗雲が立ち込める。エジプト代表が久しぶりにワールドカップ出場を決めたものの、大会前にエースが負傷したことに憤りを憶えたバッセム・ワフバ弁護士はエジプト『Sada El-Balad』でレアル・マドリーDFを提訴することと発表した。

    「意図してモー・サラーを負傷させたラモスは処分されるべきだ。すでに訴訟を起こし、FIFAに訴え出た。そして、ラモスがサラーとエジプト国民に肉体的、精神的苦痛を与えたとして10億ユーロ以上の賠償を求めるつもりだ」

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180529-00000000-goal-socc


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    (出典 ironna.jp)



    1 Egg ★ :2018/05/29(火) 09:35:27.98 ID:CAP_USER9.net

    「ディテールの部分での議論が増えた」

    2018年5月28日、日本代表が同30日に行なわれるガーナ戦に向けて非公開練習を行なった。前日まで3バックシステムを試すなど急ピッチにチーム作りが進めているが、ハリルホジッチから西野に監督が代わった影響もあり、この短期間でどこまで組織力を高められるかは疑問だ。
     
     しかし、本田は「今の時点でネガティブなことを言ったところで大事な試合が来ると。で、そこには勝敗が求められると。そういう意味では今はそのネガティブなところは封印すべきだなと思います。」冷静に現状を受け止めていた。
     
     では、とにかく前を向いた状態で何ができるのか。本田は「やれることはある」と力強く言った。
     
    「確かに難易度が高い部分はある。難易度が高いというのは相手が強いんでね、ワールドカップなんで。アジア予選とは話が違う。ワールドカップで結果を出さなきゃいけないなかでの、こういった準備は初めてなので。
     
     でも、これまでぶっつけ本番で結果を出してきたことは何度もあるし、シミュレーションの仕方、いろんなシチュエーションを想像することは自分の強みのひとつだと思っている。だから、究極のシチュエーションをいくつか用意しながら試合のなかで対応していく。もちろん、ひとりでやってはダメなんですけどね。それをこうしたところから議論していくというのが大事でしょうね」
     
     監督交代についても「ネガティブには思わない」
     
    「選手は全員前を向いていますし、そのなかで結果を出せる議論もやっている。これだけ議論ができるというのも、ハリルさんが監督をやっている時はなかった。そういう意味ではネガティブなところではなくて、すごくポジティブなところも感じています」
     
    「ディテールの部分でのディスカッションが増えた印象を受けますね」という本田はその議論を上手くチームに落とし込むことはできるのか。ガーナ戦のパフォーマンスがひとつの答になりそうだ。
     
    取材・文:白鳥和洋(サッカーダイジェスト編集部)

    サッカーダイジェスト 5/28(月) 19:49
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180528-00041010-sdigestw-socc

    写真

    (出典 amd.c.yimg.jp)


    2018/05/28(月) 20:01:55.75
    http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1527516970/


    【【日本代表】<本田圭佑>ハリル解任「ネガティブに思わない」「これだけ議論できるのもハリルさんが監督をやっている時なかった」】の続きを読む

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    (出典 f.image.geki.jp)



    1 豆次郎 ★ :2018/05/29(火) 12:21:58.11 ID:CAP_USER9.net

    5/29(火) 10:54配信
    スペイン代表に朗報…CL決勝で涙の負傷交代のカルバハルが無事合流

     レアル・マドリードに所属するスペイン代表DFダニ・カルバハルが2018 FIFAワールドカップ ロシアに向け、スペイン代表に合流した。28日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。


     カルバハルは26日に行われたリヴァプールとのチャンピオンズリーグ(CL)決勝の37分にハムストリングを負傷し涙ながらにピッチを後にした。スペイン代表としてW杯出場が危ぶまれていたが、「テストの後に診査を受けたが、ケガは思っていたよりも軽かった」と負傷は予想より深刻ではないと明かした。

     また、「僕は以前ケガをしてユーロに行くことができず、悪夢のようだった。今は回復し、強くならなくてはいけない」と15-16シーズンのCL決勝においても負傷し、同年のユーロに出場することが叶わなかったカルバハルはW杯に向けて早期復活を誓っている。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180529-00766030-soccerk-socc

    (出典 amd.c.yimg.jp)


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    1 Egg ★ :2018/05/28(月) 12:25:16.69 ID:CAP_USER9.net

    西野朗監督率いる日本代表が、本格的な戦術練習に着手している。3バックの布陣にトライする中、本田圭佑はシャドーの一角でプレー。ポジションは確約されていないが、指揮官の期待するトップフォームを取り戻せれば、新布陣は『本田システム』にもなるかもしれない。(取材・文:青木務)

    90分の悲痛な叫び…! ハリルホジッチ前日本代表監督が心境を吐露【記者会見ノーカット】

    ●シャドーの本田圭佑

     本田圭佑が“中央”に戻ってきた。【3-4-2-1】に挑戦中の日本代表だが、長らくエースとして活躍してきた本田がフィットすれば、この布陣を『本田システム』と呼ぶことになるかもしれない。

    「とにかく後ろからしっかりとラインを上げて押し出して、前の選手たちをフォローしてあげることも大事と思っている。逆に攻撃の部分では中盤に人数を割けると思う。これまで縦に速い攻撃をやってきましたけど、それは現代フットボールでは当たり前のものなので、それは継続しながら。それプラス、中盤の数的優位を活かした崩しとか、そういうのももう少し加えていけたらないという感覚はあります」

     リベロの位置に入るなど、戦術の鍵を握るキャプテンの長谷部誠はこのように語っている。最終ラインがしっかりと押し上げられれば、中盤に人数をかけることができるという考えだ。そうしたシチュエーションが生まれれば、いい形で奪ったボールを素早くフィニッシュに繋げることができるだろう。さらに、本田がサイドではなく中央寄りにポジションを取ることで、より相手ゴールに近い位置でプレーできる状況が生まれる。

     2日連続で戦術練習を行った西野ジャパンだが、その中で【3-4-2-1】のシャドーを務めたのは本田、宇佐美貴史、香川真司、浅野拓磨、原口元気の5人。本田は圧倒的な力を示しているわけではないが、タメを作ったり周囲との細かい繋ぎで前進するなど随所に『らしさ』も見せた。

     高い位置で守ろうという強い決意を持って日本はワールドカップに臨むと思われるが、厳しい時間帯、最終ラインの枚数を気にする暇なく死に物狂いで守らなければならない場面は必ず出てくる。その場合、仮にボールを奪えても相手ゴールとの距離が遠く、前に人が足りない状況に陥る。だが、本田が少しでもキープできれば味方が押し上げる時間が生まれる。

     以前ほど圧倒的ではないにせよ、本田のキープ力は西野ジャパンでも上位だ。もちろん、シャドーの選手まで守備に追われることもあるだろうが、それでも本田がピッチにいる意味は大きい。

    つづく

    フットボールチャンネル 5/28(月) 10:52
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180528-00010001-footballc-socc

    写真

    (出典 amd.c.yimg.jp)


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